アノニマ・スタジオ

アノニマ・スタジオは、「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まう…

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アノニマ・スタジオは、「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まうこと、子育て、旅、こころとからだ・・・暮らしを少し豊かにしてくれる生活書を中心に、本づくりやイベントを行っています。https://www.anonima-studio.com/

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    ★予約受付中★ ノエルの菓子 ―クリスマスを愉しむ32のレシピ― / 青山翠 【866】

    ※本品と同時にご購入の商品はすべて2024年10月末頃から順次発送いたします。発送が完了しましたらSTORESからメールが届きますので、ご確認ください。《クリスマスに作りたい、贈りたい、お菓子レシピ集の決定版!》クリスマスに作りたくなる、贈りたくなる、お菓子のレシピ集。スパイスが香るオーナメント・ビスケットや詰め合わせ、ビュッシュ・ド・ノエル、クグロフ、シュトレンなど厳選した32のレシピを収録しています。【編集者のおすすめポイント】一年のなかで一番お菓子を作ったり、贈ったり、食したりする機会が多いクリスマスシーズン。本書では、美しい写真と丁寧なプロセスカットで、厳選した32の菓子をご紹介します。クリスマスの前から仕込むオーナメントになるビスケットや焼き菓子、シュトレンやフルーツケーキ、ビッシュ・ド・ノエル、クグロフなどのケーキやパンを収録しています。巻末には「お菓子作りの基本」「フランスの12月のお菓子と暮しA-Z(知っておきたいキーワード)」も掲載。◇著者プロフィール青山翠(あおやま みどり)菓子研究家、CAPパティシエ(フランス国家資格)。東京生まれ、フランス・ボルドー在住。フランスのパリで製菓、イギリスのロンドンでテーブル装飾を学ぶ。東京とボルドーで日仏の食文化の紹介、製菓レッスンを開催している。著書に『プラリーヌ』(文化出版局)がある。Instagram @ le_vent_des_coquelicots■制作スタッフ写真 キッチンミノルデザイン 三上祥子(Vaa)スタイリング こてらみや編集 美濃越かおる図案・版画 矢原由布子◇目次はじめに1章 アドヴェントのビスキュイビスキュイ・パンデピスのツリー/ビスキュイ・パンデピスのオーナメント ロイヤルアイシングの作り方/ロイヤルアイシングで描くコツ ノエルのビスケット ─ ブレダラスペキュロス/サブレ・リンツ/マッチ棒のスプリッツ/アーモンドサブレ/くるみサブレ/アニスパン Colonne Ⅰ ノエルの菓子支度レーズンのラム酒漬け/レーズンのキルシュ漬け/ドレンチェリーのキルシュ漬け/オレンジコンフィのグランマルニエ漬け/フリュイ・ルージュのソース/フリュイ・ルージュのコンフィチュール/ばらの実のコンフィチュール 2章 ノエルのガトー白いビュッシュ/森のビュッシュ/枯葉のガトー・ショコラ/りんごとくるみのアップサイドダウンケーキ/ケーク・オ・フリュイ・コンフィ/トルシュ・オ・マロン 3章 パン菓子と発酵菓子パンデピス/クグロフ・アルザシアン/聖ニコラのマナラ/シュトレン Colonne Ⅱ ノエルを愉しむ飲みものヴァン・ショー/柑橘風味のウィーン風ショコラ・ショー 4章 ノエルの小菓子柊と蔦のショコラ/アマンド・ショコラの松ぼっくり/ショコラブランの冬景色/12月のメレンゲ ヴァシュラン・グラッセ この本のお菓子作りの基本/この本の材料/この本の道具/この本の型・口金おわりに 【巻末】フランスの12月のお菓子と暮らし A – Z菓子の型紙:ビスキュイ・パンデピスのツリー/ビスキュイ・パンデピスのオーナメント/ショコラブランの冬景色
    ¥2,750
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    ⾃⼰否定をやめるための100 ⽇間ドリル / 坂⼝恭平 【865】

    ※サイン本ではなく通常本となります《あなたを否定するのは誰か?》自身も長らく躁鬱病をわずらい、「いのっちの電話」で死にたいと悩む人たちの声を聞き続けてきた、坂口恭平さん。誰もが一度は経験のある「自己否定」を8つのステップで解明します。自分で自分をいじめない方法を伝授します。【編集者のおすすめポイント】躁鬱病である坂口恭平さんは鬱になるたびにその経験を著作として発表してきました。今回は鬱から裾野を広げた自己否定がテーマです。自己否定と聞いて身に覚えのある人や、現在進行形で否定し続けている⼈も多いはず。書名に100日間とあるように、自己否定は簡単にやめられるものではないかもしれませんが、やめるためのきっかけとなり、つい自分を否定してしまう⼈の気持ちを受容してくれる内容です。悩む読者に坂口さんが側で語りかけてくれるような文体が、自己否定から抜けるきっかけを与えてくれるでしょう。著者が鬱の時に書き続けた日記も併録。◇著者プロフィール坂口恭平(さかぐち きょうへい)1978年、熊本県⽣まれ。2001年、早稲⽥⼤学理⼯学部建築学科を卒業。作家、画家、⾳楽家、建築家など多彩な活動を行う。2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。著作は『生きのびるための事務』(マガジンハウス)、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)、『独立国家のつくりかた』『苦しい時は電話して』(講談社)、『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『TOKYO⼀坪遺産』(集英社)、『家族の哲学』(毎⽇新聞出版)、『継続するコツ』『幸福人フー』(祥伝社)、『TOKYO0円ハウス 0円⽣活』(河出書房新社)、『躁鬱大学』(新潮社)、『発光』『よみぐすり』(東京書籍)、『自分の薬をつくる』『お金の学校』『中学生のためのテストの段取り講座』(晶文社)、『土になる』(文藝春秋)『まとまらない人』(リトルモア)など。小説家として『幻年時代』(幻冬舎)、『徘徊タクシー』(新潮社)、『けものになること』(河出書房新社)を発表。ほか画集や音楽集、料理書など、多数の著作がある。自ら躁鬱(そううつ)病であることを公言。2012年から死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービス「いのっちの電話」を自身の携帯電話(090-8106-4666)で続けている。2023年2⽉には熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。◇目次はじめにSTEP 1 自己否定とはなにかSTEP 2 自己否定を書き出すSTEP 3 第三者を登場させるSTEP 4 あなたを否定するのは誰か?STEP 5 元気な時の自己否定STEP 6 自己否定と葛藤STEP 7 自己否定の正体STEP 8 一人ではなくなるおわりに[日記]自己否定をやめる100日
    ¥1,760
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    ねこねこねこ ねこねこねこ / 北村人 【864】

    *サイン本は販売終了しました*かたちがにているモノやどうぶつ、みつけられるかな?なんひきいるか、かぞえてみよう!かわいいイラストレーションにニュアンスある色合いも魅力。かずをかぞえながら、たのしいコミュニケーションが生まれる絵本です。【おすすめポイント】人気絵本作家・北村人さんの最新刊の絵本です。思わず笑顔になってしまう北村さんのイラストレーションは、親しみあるモチーフをシンプルに表現しています。りんごとくま、はさみとうさぎなど、かたちが似ているものをみつけたり、どうぶつの数をかぞえたり、たのしいコミュニケーションが生まれる一冊。2024年にフランスで海外出版した作品をご自身で翻訳され、日本語訳もリズム良く、何度も読み返して眺めたくなる絵本です。◇著者プロフィール北村人(きたむらじん)1981年、東京都生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『万次郎さんとおにぎり』(本田いづみ文/福音館)、『しましましましょ』(小学館)、『パッポー』、『カシャッ!』(ポプラ社)、『おひさまでたよ』(絵本館)など多数。装画を手がけた書籍に『ぼくの守る星』(神田茜著/集英社)、『そして生活はつづく』(星野源著/文春文庫)などがある。本書の原書『six petit chats』(Edition MEMO/フランス/2024年)は初の海外制作絵本となる。
    ¥1,650
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記事一覧

『自己否定をやめるための100日間ドリル』サイン本販売店&特製リーフレット設置店のお知らせ

アノニマ・スタジオより、新刊『自己否定をやめるための100日間ドリル』が10/18発売となります! 著者の坂口恭平さんサイン書籍を限定で販売いたしますので、お取り扱いい…

【イベントのお知らせ】10/26(土)開催! 坂口恭平さんトークライブ&サイン会

10月18日発売となる『自己否定をやめるための100日間ドリル』の刊行を記念して坂口恭平さんのトークライブ&サイン会を開催します! 「これまで書いてきたどの本よりも、…

【イベントのお知らせ】10/19(土)20(日)開催!秋のリボベジワークショップ

好評発売中の『もういちど育てる庭図鑑』(良原リエ 著)、秋のリボベジワークショップが開催されます! 植物育てのスタートにちょうどいい季節になりました。 著者の良原…

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第5回:恐怖の砂糖工場

            ******* ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。 生湯葉さん…

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第4回:壊れかけの家系ラーメン

            ******* ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。 生湯葉さん…

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第3回:永遠に食べそこなわれつづけるメロン

            ******* ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。 生湯葉さん…

【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(後編)

2023年に刊行された『暗闇ラジオ対話集』と『ことばのくすり』の著者、志村季世恵さんと稲葉俊郎さんによるトークイベントが本屋B&Bで開催されました(2023年8月)。バース…

【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(前編)

2023年に刊行された『暗闇ラジオ対話集』と『ことばのくすり』の著者、志村季世恵さんと稲葉俊郎さんによるトークイベントが本屋B&Bで開催されました(2023年8月)。バース…

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第2回:夏の致死量(あるいは、ついぞ食べなかった西瓜のこと)

            ******* ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。 生湯葉さん…

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第1回:ゆで卵と視線恐怖

            ******* ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。 生湯葉さん…

『自己否定をやめるための100日間ドリル』サイン本販売店&特製リーフレット設置店のお知らせ

『自己否定をやめるための100日間ドリル』サイン本販売店&特製リーフレット設置店のお知らせ

アノニマ・スタジオより、新刊『自己否定をやめるための100日間ドリル』が10/18発売となります!
著者の坂口恭平さんサイン書籍を限定で販売いたしますので、お取り扱いいただく店舗をお知らせいたします。
また、今回は特製リーフレットを作成しました。
こちらも数量限定、店舗限定で書店さんやショップで配布していただいています。
テイクフリーですので、見つけた際にはぜひお持ち帰りくださいね!
(サイン本、

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【イベントのお知らせ】10/26(土)開催!   坂口恭平さんトークライブ&サイン会

【イベントのお知らせ】10/26(土)開催! 坂口恭平さんトークライブ&サイン会

10月18日発売となる『自己否定をやめるための100日間ドリル』の刊行を記念して坂口恭平さんのトークライブ&サイン会を開催します!

「これまで書いてきたどの本よりも、僕の鬱には効いている!」とご自身がおっしゃるように、本書を書くことで坂口さんにこれまでにない変化が訪れているようです。
そのあたりのリアル&進行形のお話しをどうぞお楽しみに!

【開催概要】
●日時:2024年10月26日(土) 開

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【イベントのお知らせ】10/19(土)20(日)開催!秋のリボベジワークショップ

【イベントのお知らせ】10/19(土)20(日)開催!秋のリボベジワークショップ

好評発売中の『もういちど育てる庭図鑑』(良原リエ 著)、秋のリボベジワークショップが開催されます!
植物育てのスタートにちょうどいい季節になりました。
著者の良原リエさんのお話しを聞きながら、いっしょに土植えをしてみませんか?
身近なトウミョウとドライトマトでチャレンジ!
親子でのご参加も大歓迎です。

●『もういちど育てる庭図鑑』刊行記念
良原リエさんに学ぶ、秋のリボベジ(再生栽培)ワークショッ

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【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第5回:恐怖の砂糖工場

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第5回:恐怖の砂糖工場

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ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。
生湯葉さんはご自身の性格を、気弱で常にまわりをおろおろと窺っている(けれど執念深い)とみています。今回スタートする連載は、「食べそこねたもの」の記憶をめぐるエッセイです。
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第5回:恐怖の砂糖工場 ボストン糖

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【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第4回:壊れかけの家系ラーメン

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第4回:壊れかけの家系ラーメン

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ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。
生湯葉さんはご自身の性格を、気弱で常にまわりをおろおろと窺っている(けれど執念深い)とみています。今回スタートする連載は、「食べそこねたもの」の記憶をめぐるエッセイです。
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第4回:壊れかけの家系ラーメン 5

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【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第3回:永遠に食べそこなわれつづけるメロン

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第3回:永遠に食べそこなわれつづけるメロン

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ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。
生湯葉さんはご自身の性格を、気弱で常にまわりをおろおろと窺っている(けれど執念深い)とみています。今回スタートする連載は、「食べそこねたもの」の記憶をめぐるエッセイです。
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第3回:永遠に食べそこなわれつづけ

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【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(後編)

【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(後編)

2023年に刊行された『暗闇ラジオ対話集』と『ことばのくすり』の著者、志村季世恵さんと稲葉俊郎さんによるトークイベントが本屋B&Bで開催されました(2023年8月)。バースセラピスト、医師として、ともに「いのち」と向き合い対話を大切にされているお二人による、注目のトーク。その一部をトークイベントレポートとしてご紹介いたします。

どんな状況であっても、
生かされる「場」が必要

稲葉さん(以下、敬

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【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(前編)

【イベントレポート】志村季世恵×稲葉俊郎「光と闇のあわいから生まれるもの」(前編)

2023年に刊行された『暗闇ラジオ対話集』と『ことばのくすり』の著者、志村季世恵さんと稲葉俊郎さんによるトークイベントが本屋B&Bで開催されました(2023年8月)。バースセラピスト、医師として、ともに「いのち」と向き合い対話を大切にされているお二人による、注目のトーク。その一部をトークイベントレポートとしてご紹介いたします。

創造的な対話が生まれる
安心な場とは

稲葉さん(以下、敬称略)
 

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【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第2回:夏の致死量(あるいは、ついぞ食べなかった西瓜のこと)

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第2回:夏の致死量(あるいは、ついぞ食べなかった西瓜のこと)

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ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。
生湯葉さんはご自身の性格を、気弱で常にまわりをおろおろと窺っている(けれど執念深い)とみています。今回スタートする連載は、「食べそこねたもの」の記憶をめぐるエッセイです。
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第2回:夏の致死量(あるいは、つい

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【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第1回:ゆで卵と視線恐怖

【連載】生湯葉シホ「音を立ててゆで卵を割れなかった」第1回:ゆで卵と視線恐怖

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ライターとして数々のインタビュー記事の執筆や、エッセイを執筆している生湯葉シホさんによる連載をスタートします。
生湯葉さんはご自身の性格を、気弱で常にまわりをおろおろと窺っている(けれど執念深い)とみています。今回スタートする連載は、「食べそこねたもの」の記憶をめぐるエッセイです。
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第1回:ゆで卵と視線恐怖 テーブル

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