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板橋区のボトルショップ【Anche Vino! |アンケヴィーノ】店主です。小規模生産…

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板橋区のボトルショップ【Anche Vino! |アンケヴィーノ】店主です。小規模生産者のワインを中心に食材や量り売りも行っています。 🏠板橋区南常盤台2-6-1-B📧info@anchevino.tokyo 🌐https://lit.link/anchevino

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    ソモス 22'ガルナッチャ&アミーゴ(SOMOS 22'Garnacha & Amigos!)

    SOMOS | ソモス 22'Garnacha & Amigos! | ガルナッチャ&アミーゴ ラベルで楽しい!飲んで美味しい!価格も嬉しい! 豪州産の高コスパなナチュラルな赤ワイン! ナチュラルだと価格が…、コンヴェンショナルは頭が痛くなる…、口に合わない…などの悩みを全て解消し...
    3,410円(税込)
    Anche Vino!
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    フロリアン 21'リースリング ダンバッハ ラ ヴィル(Florian et Mathilde BECK-HARTWEG 21'Riesling Dambach La Ville)

    Florian et Mathilde BECK-HARTWEG | フロリアン エ マチルデ ベック ハートウェグ 21'Riesling Dambach La Ville | リースリング ダンバッハ・ラ・ヴィル 花崗岩土壌のリースリング 熱心な自然主義者。アルザスでは珍しい花崗岩土壌でそのミネラルを大切にし...
    4,180円(税込)
    Anche Vino!
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    フロリアン 21'トゥ ナチュレルモン(Florian et Mathilde BECK-HARTWEG 21'Tout Naturellement)

    Florian et Mathilde BECK-HARTWEG | フロリアン エ マチルデ ベック ハートウェグ 21'Tout Naturellement | トゥ・ナチュレルモン 人気のシリーズが少量入荷! 熱心な自然主義者。アルザスでは珍しい花崗岩土壌でそのミネラルを大切にしています。 温暖化...
    3,960円(税込)
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    ソモス 22'ガルナッチャ&アミーゴ(SOMOS 22'Garnacha & Amigos!)

    SOMOS | ソモス 22'Garnacha & Amigos! | ガルナッチャ&アミーゴ ラベルで楽しい!飲んで美味しい!価格も嬉しい! 豪州産の高コスパなナチュラルな赤ワイン! ナチュラルだと価格が…、コンヴェンショナルは頭が痛くなる…、口に合わない…などの悩みを全て解消し...
    3,410円(税込)
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    フロリアン 21'リースリング ダンバッハ ラ ヴィル(Florian et Mathilde BECK-HARTWEG 21'Riesling Dambach La Ville)

    Florian et Mathilde BECK-HARTWEG | フロリアン エ マチルデ ベック ハートウェグ 21'Riesling Dambach La Ville | リースリング ダンバッハ・ラ・ヴィル 花崗岩土壌のリースリング 熱心な自然主義者。アルザスでは珍しい花崗岩土壌でそのミネラルを大切にし...
    4,180円(税込)
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    フロリアン 21'トゥ ナチュレルモン(Florian et Mathilde BECK-HARTWEG 21'Tout Naturellement)

    Florian et Mathilde BECK-HARTWEG | フロリアン エ マチルデ ベック ハートウェグ 21'Tout Naturellement | トゥ・ナチュレルモン 人気のシリーズが少量入荷! 熱心な自然主義者。アルザスでは珍しい花崗岩土壌でそのミネラルを大切にしています。 温暖化...
    3,960円(税込)
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最近の記事

【飲食店ブラッシュアップサービス】始動!

月1回noteを更新する!と決めたものの、2/29になってしまいました!しかも閉店1時間前!うるう年のおかげで滑り込めましたー! さて、新しい事業としてスタートを切ろうとしている【飲食店ブラッシュアップサービス】(タイトル仮)はタイトルは”正式”にこちらとなり、HPを作成いたしました。 プランは3コースご用意しております。 プラン表はいつでもお店にご用意しておりますし、お声がけいただけたらお送り致しますので、お気軽にお声がけくださいませ。 さて、ここ最近バタバタとしてい

    • 【6年目の事業計画書】 〜完成!〜

      ついに完成しましたー! ぽっかり穴の空いた私の気持ちを埋めてくれる次なる目標への道筋、それが【事業計画書】です! ちなみに、”6年目”ってゆうのは2024年現在は、基、”7年目”となります。 企業理念と行動指針はHPに掲載致しましたので、良かったらご覧になってみてください! アンケヴィーノについて 実は、企業理念の後も今後のビジョンと具体策を詰めるのがとても大変でした。 まさに産みの苦しみ…、でしたが、年末年始の忙しい最中もカフェに通いお休み返上で追い込みました!(年末

      • 【6年目の事業計画書】 〜深掘りされるの巻〜

        事業計画書を作るという話の続き。 これを企業理念にします!と高らかに宣言した 「今のアナタ」にワインを寄せます。 だと、お客様に向けての言葉で、会社の存在目的、行動規範となる考えとは違いますねぇとゆう事で、やり直しです!笑! そこで、深掘り。 なんで「ワインなの?」と、聞かれ、え、ワインしかないから、、ずっとやってきたから、、と、オドオドしながら答えるありさま。まるで、”チコちゃんに叱られる”です。 なんでワインなんでしょう。 ポカーンとする私に向けられた4つの質問

        • 【ちょっと不思議なワインの世界】

          ご来店のお客様へ、少しでもワインに興味を持ってもらいたく、ネットなどでは出てきそうにないワインに関する小話というか、最新情報や私の考えていることを絡めた事などを綴った読み物をお配りしています。 今回は、”目に見えないけど味わいに関わりがありそうなワインのお話” を2回連続書いたので、そちらを少し手を加えて掲載します。 ご存知【ビオディナミ農法】なんかはいい例で、牛の角に何やら入れたりして土地のパワーを引き出す!ことをしておりますが、ここまで浸透するということは、効くって事

        【飲食店ブラッシュアップサービス】始動!

          【6年目の事業計画書】

          2023年3月でアンケヴィーノは5周年を迎えたわけですが、ちょうどそのタイミングで私は設立当初目標にしてきた事を全てやり切ってしまい、実は、ポッカーン…と、なってしまっていました。 はて、次は何をしようか。 ワインの販売は主軸ですので、引き続き、生産者情報を追ったり、世界の流行を追ったり、試飲をして今年はあーだ、来年はこーだ、とも言うのですが、継続していくにも目標がないとハリがないので、とても困っていました。 そんな時にふらっと立ち寄ってくれた東京商工会議所の担当さん。

          【6年目の事業計画書】

          【みその果樹園のビニールかけ】、【カトリックとブルゴーニュ、プロテスタントとボルドー】

          東京は今日も37度!連日暑い日が続きますね。 みその果樹園での作業は恐る恐る、休み休み、たまにアイスを食べながら行っております! ◆ 試行錯誤のビニール掛け 6月は樹勢が強く、副梢もどんどん出てきて全く作業が追いつかず、「どうしよう!どうしよう!」といった状況でしたが、なんとかそんな時期を乗り越え、現在はビニール掛けの真っ最中です。今年の東京は雨が少ないのがまだ救いで、なんとか作業が追いついている???状況です。 少ない人数で限られた週末時間でこなすのは、なかなか大変で

          【みその果樹園のビニールかけ】、【カトリックとブルゴーニュ、プロテスタントとボルドー】

          みその果樹園の最新レポート2023

          長らくの間、ご報告が遅れておりました、ゴメンナサイ!!! みその果樹園は動いています! 「どーなったのかなー」とのお声をいただき、その都度お答えはしていたのですが、公共の電波に乗せていくには、未だ色々決まっておらず。。。只今、皆で産みの苦しみを味わってる最中です。どうか、あたたかい目でお見守りくださいませ! さて、今年は3月19日に本剪定をしました。荒剪定してしまうと樹液が上がり始めるので、専業ではない我々にとって、更には去年よりも暖かい日が続いている気候下では結果的に

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          収穫のこと、2022年収穫スタート、収穫のあと

          書き物の始まりはついつい、「早いもので、もう9月…」というふうに、どうしてもなってしまいます。 それ程に年々時が過ぎるのが早く感じてしまうのでしょうか。 そんな中、この9月は特別で、ハラハラドキドキな前半戦、その後は抜け殻になってしまった後半でした。 お店の方は8月の不調から少し脱したのでしょうか、角打ちも再開、二回転の満員御礼!新しいアルバイトちゃんはいい子でとても助かりました。 ワインは新着の嵐!毎週ドシドシやってきて、キャパオーバーなのですが不作& 値上がりの202

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          収穫間近、お酒を勧める国・ニッポン!、最後に

          気がつけば秋の予感。昨日は処暑でした。不老長寿の食べ物、イチヂクを食べるといいらしいですよ。 一人でお仕事をしていると本当に体調管理が大切になってきます。なんなら体調だけではなくメンタルの方も。イチヂクなんかを食べて、美味しいし縁起がいいなんて素敵じゃないの!ってモチベーションを上げながらやっていってます。 先週は夏休みをとって子供と二人で実家に帰省していました。かなりリフレッシュして気分爽快!少し太ってしまいましたが、連日の温泉でお肌もツルツル、何も考えなかったので脳みそ

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          やっちまいました、速報、ボージョレーヌーボー2022

          3/26ぶりのnote。どうも、お久しぶりです。 たまに、「note 読みました!」と言ってくださる方がいて、本当に嬉しかったのに、なんと4ヶ月ぶりとは!反省、でも、一応理由があって、、、それはオイオイ。 まずは、この度、愛する息子がコロナ感染症に罹患し、アンケヴィーノは臨時休業。突然のお休みでご迷惑をおかけした皆様には大変申し訳ないと思っております。それもあって、時間ができたので、noteを書いております! 「やっちまったー」ついに来たかー、我が家にも…。しかし、よく考

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          アンケ4周年、品種個性、本剪定

          東京では先週桜の開花宣言がありました。 真面目そうなメガネをかけた気象庁の人が標本木を見上げて、それを取り囲む記者達の中で、「はい、開花デス」と神妙に”宣言”する姿はなんとも違和感満載。 社会全体で小芝居を打っているかのようで、ニュースを見てゲラゲラ笑ってしまいました。(わたし、性格悪いのかなぁ〜…) アンケヴィーノがある板橋区ときわ台の近くでは石神井川沿いに桜が植えられており、目黒川バリに綺麗!そのため、最寄りの中板橋商店街の桜にかける思いは熱く毎年「ガンバレ!中板橋!」

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          第3金曜日の角打ち、チリのナチュール、オレンジワインおさらい、巻きひげ取り

          2022年のワインの売り方改革①として今月から始める角打ち、その準備と妄想をしなくてはいけないのですが、備品が明日揃うので、それまで妄想すらできず…。 ワインの入荷も今日の夕方から。プライスカードも作ったし、ウェブの更新もしないといけないけど、それは早朝に家でやるのがルーティンなので、お店で更新するのは気が進まない。 ポッカリ空いたこの時間で、今、noteを更新しております。 少し溜まっていた読み物と1月末に行った畑作業をアップデイトします。 Test Table -

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          遅めの新年のご挨拶、遅めの荒剪定@みその果樹園

          遅くなりましたが、『2022年もよろしくお願い致します!』です。 【アンケヴィーノ】は神社が近いこともあり、年末年始は休まず営業しておりました。年始は福袋の販売、角打ちも行い、シャンパーニュで乾杯したり、年始が暇でツマラナイヨーという方々にはご好評で、意外に忙しかったりするのです。そんなこんなで1月3日まで営業、遅めのお正月休みを経て11日から営業という、毎年、世間一般からはズレたスタートを切っております。 2022年はどんな年になるのやら。【アンケヴィーノ】としては、ワ

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          21年ヴィンテージ、南アのワイン

          1ヶ月ぶりです、note!やはり後手後手になってしまいますが、『書きたい時が書くべき時だ!』と思考を変えて取り組むことにしました(嫌になるほどのポジティヴ!笑!) 今回は店頭でお配りしているコラムの現行版とバックナンバーにちょいと付け足しをして、こちらに載せたいと思います。 21年ヴィンテージを飲んで、感想 - published in 20 Nov 2021 -20代の頃、輸入会社で営業をしていたときにお客様のソムリエから、『ボージョレーヌーボーは毎年決まった生産者を飲

          21年ヴィンテージ、南アのワイン

          古いワイン、みその果樹園、農楽蔵、山田農場、コルツ

          「続けられるかなぁ〜」で締めた前回、早速1ヶ月以上サボってしまいました…(不安的中) 過去は振り返らずに気を取り直して、本来やりたかった姿(note版)を綴ってゆきたいと思います。 第1回noteの繰り返しになりますが、本来やりたかったことの姿とは、《店頭でお配りしているワインにまつわる語り物+お手伝いしている葡萄畑 - みその果樹園 -について》です。 ただ、みその果樹園は現在作業がほとんどないので、チラリと今の畑の状態をご紹介、今回は先日訪問した函館の【農楽蔵】での

          古いワイン、みその果樹園、農楽蔵、山田農場、コルツ

          みその果樹園 のこと

          去年(2020年)の夏の前だったでしょうか、既に日焼けした青年が【アンケヴィーノ!】にやってきました。 その後も定期的に来て下さる青年、ある時、「実は〜、僕、成増でワイン醸造用の葡萄を育ててるんですよ〜。」 私:「???」「そーなんですか!?!?」 成増で葡萄ってつくれるんだ、へ〜!と、思い、社交辞令的に「今度見に行かせてくださいね!」なんて言い、時が経ちます。今年の5月(行動に移すまで約1年…)、なんとなく行く気になった私、遂に訪問します。 成増に "clos | 

          みその果樹園 のこと