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コンサル歴約20年、「みんなの参謀」になるべく活動中。皆様の仕事のヒントとして活用してもらいたく、多くの大手企業で戦略・ITコンサルする中で見えてきた、ビジネスマンの理想と現実をコメントしていきたいと思います。

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■なにをするサークルか 日々の仕事上の悩みをシェアしてお互いにアドバイスしたり勇気づけたり、上手くいった仕事を自慢したり褒めあったり、仕事上の課題をお互いに解決したりする場を目指しています。 私は戦略コンサルとして皆様の仕事の質を上げられるようなアドバイスをコメントしていきたいと思っています。 ■活動方針や頻度 掲示板での皆さんの悩みや成功談などのシェアを起点に、相互レスしていきたいと思っています。私は必ずコメントします。 皆さんで集う場や、テーマ設定してのディスカッション会などは、皆さんのニーズ次第で企画していきたいと思います。 ■どんな人に来てほしいか ・今の仕事をもうちょっと良く/楽に出来ないか?と考えている方 ・他の業種/職種だとどんな仕事の仕方なのか?気になる方 ・ご自身の仕事の仕方を他の方に還元したい方 ・その他仕事について思うところがある方 など、何かしらコメントできる方に来て頂きたいと考えています。 ■会費 加入初月分はサポート機能でお返しいたします。翌月以降もあまり役に立たなかった等あれば、ご要望に応じ返金させて頂こうと思っています。

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マガジン

  • #仕事哲学

    仕事をするときの考え方やこれからの働き方など、理想の仕事の仕方を考察した投稿をまとめていきます。

  • #本質をつく 記事まとめ

    他のクリエーターさんで「本質をついた記事」を集めてご紹介したいと考えています。”有名だから” や ”肩書きがあるから” ではなく、”内容として良いか” という観点でご紹介していきたいと思っています。 (誰が言ったか?ではなく、何を言ったか?を見ていきたいと思います) 筆者もコメントするようにしていますので、合わせてご確認頂きたく。

  • 業界予測

    日本における各業界、DX・コロナを経てこれからどうなっていくのであろうか? 専門家による前例踏襲的な未来でも、統計屋による拡大か縮小かの未来でもなく、業界全体を見たコンサルの視点で予測したいと思います。

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「仕事の質を上げる」サークル始めました!

一方的な投稿だけでなく是非皆さんと建設的な議論をしたく、サークルを立ち上げました。最低額&初月還元で参加しやすくしておりますので、是非お気軽にご参加ください。

    • 自分の人生は自分のもの

      最近、人事関連の書籍を読んだ。「ジョブ型」に関する書籍である。 要旨を簡単に言うと、 ・旧来の日本企業は新卒一括採用で「就社」し、一社で仕事人生を終えることが多い。若いうちは意気揚々と仕事に励むが、自身の出来ることが見え始める中高年になると会社へのぶら下がりが出始めて、仕事力が落ちていく ・一方ジョブ型は「就職」であり、企業と個人が対等な契約関係。自身のキャリアは自分のもの、企業側は必要な時に必要な人材を雇うことが出来る。 というものだ。 日本企業においてこの移行が進むのか

      • 嬉しいお知らせ頂きました! (先週もっともスキされた) あなたの「戦略」は何ですか?|amex @amex70464320 #note https://note.com/amex/n/n5e1a32308397

        • あなたの「戦略」は何ですか?

          自分の人生における「戦略」を考えたことがあるでしょうか? 「戦略」を平易に表現すると、「目標を達成するための作戦」です。 戦略があると、より目標を達成しやすくなります。ないと、運任せになります。 今回は、「個人にとっての戦略」を考えてみたいと思います。 まず、企業にとっての戦略から解説したいと思います。 これまで「戦略とは何か?」という議論は山ほどしてきました。「企業の向かうべき方向性」「競合他社との差別化」「顧客を感動させること」等々、色々と意見はありますが、筆者が一番し

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        「仕事の質を上げる」サークル始めました!

        • 自分の人生は自分のもの

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        • 【ひいさん向け】ITコンサルへの転身を考える

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        記事

          【業界予測】 出版業界は今後どうなっていくか?

          はじめに 本記事は業界のプロ/統計屋による業界予測ではありませんので、Factを収集する目的であれば、本記事はご期待に沿えません。 本記事は筆者のこれまで見てきた業界というものの流れ、市場の流れを基に一定の示唆を出そうとするものです。こちらの内容にご理解頂ける方は、是非読み進めて頂きたいと思います。 業界のプロは「業界の常識」は変わらないと思うものです。統計屋は過去推移を引き延ばして未来という仕事です。この激変の環境下では様々なものがひっくり返るため、「先入観を持たない予測

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          【業界予測】 出版業界は今後どうなっていくか?

          「仕事」と「自己成長」の関係は?境界線は?

          「あなたが一生懸命検討していることは、自己成長のためには有益かもしれないが仕事としては必要以上のもの(やりすぎ)。コンサルは相手のやりたいことを聞いて調査や事例を集めて提示するのが仕事。」 とあるクライアントからこんな話を頂いたことがある。 当時若かった私は、どういうことが課題か?特定しにいくところから解決策の指南まで一通りの変革を推進・リードするのがコンサルであると考えていたところもあり、このコメントに戸惑ってしまった。 他でも、「資格取得は仕事のためなのか?」「仕事に必

          「仕事」と「自己成長」の関係は?境界線は?

          ”大スベり” と ”大ヒット”

          私:「貴社で今後行うべき取組は、A・B・Cの3つだと考えてます!」 クライアント:「・・・。なぜその取組?意味が分からない。」 ”大スベり” だった。 プロジェクト完了が危うかった。 今までのやってきたことは何なのか?自信を失った。 初めて「案件継続しないで欲しい」と願った。 私がマネージャーとしてプロジェクトリードも多少経験した頃、未経験業界のトップクラスの企業に対して未経験領域で、プロジェクトマネージャーとして従事した案件であった。 未経験だらけのため、業界・領域経験

          ”大スベり” と ”大ヒット”

          「進捗会議」は誰のための会議か?

          昔、あるクライアントの課長さんが、 「オレのために進捗会議は必要ない。メンバー(進捗報告する側)のためにある。のに、メンバーはその意義を分かっていない。」 というコメントを伺ったことがある。 当初、駆け出しマネージャーだった私もそれまで気になっており、以降その方と同じ思想で進捗会議を進めるようにしているが、その「やり方」を今回は紹介していきたい。 よくある進捗会議は下記のようなものではないだろうか? Aさん「計画に則って粛々と進めてます。問題ありません。」 Bさん「xxとい

          「進捗会議」は誰のための会議か?

          【業界予測】飲食店は今後どうなっていくか?

          はじめに 本記事は業界のプロ/統計屋による業界予測ではありませんので、Factを収集する目的であれば、本記事はご期待に沿えません。 本記事は筆者のこれまで見てきた業界というものの流れ、市場の流れを基に一定の示唆を出そうとするものです。こちらの内容にご理解頂ける方は、是非読み進めて頂きたいと思います。 業界のプロは「業界の常識」は変わらないと思うものです。統計屋は過去推移を引き延ばして未来という仕事です。この激変の環境下では様々なものがひっくり返るため、「先入観を持たない予測

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          【業界予測】飲食店は今後どうなっていくか?

          ”リモートワーク” は存続するか?

          コロナ下で急速に導入・浸透した「リモートワーク」、そもそも対面で仕事をすることの意義は?緊急事態宣言の解除やワクチン普及等でコロナが収束をしていった後にどうなるか?について考察した。 昔は、毎日オフィスに出社し自分のデスクに座り、一日オフィスで仕事をし、終業後家に帰るのが「働くこと」であった。朝夕の通勤ラッシュ・タイムカードでの勤怠管理・直行直帰・アフターファイブなど、「普通は朝から 夕まで会社で働く」が ”当たり前” であった。仕事の仕方も、「ビジネスマンたる身だしなみを

          ”リモートワーク” は存続するか?

          部下に「ありがとう!」という上司

          部下:「ここをもう少しこう変えてまた議論させてください。アドバイスありがとうございました。」 上司:「いやいや、こちらこそありがとう。自分のイメージを綺麗にまとめてくれて、お礼を言うのはこちらの方です。」 とあるクライアント同士の会話である。 筆者はコンサルとして同席していたのだが、どちらの「ありがとう」が正しいのか?誰が誰に「ありがとう」と言うべきなのか、考えるきっかけになった出来事である。 この会話の状況を少し補足すると、 ・今後、自部門がどのような取組を行っていくか?

          部下に「ありがとう!」という上司

          ”反省” することに意味はあるのか?

          「反省の色が見られない」 「深く反省し、今後は絶対このようなことがないよう努めます」 「反省しているのだから許してあげよう」 「なぜ失敗したか反省して次に進もう」 などなど、失敗をしたり/過ちを犯した際に必ず行うべきもののように扱われる言葉である。この”反省”という行為の意味と要否を考えたい。 「反省」 ①自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。  「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」 ②自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。

          ”反省” することに意味はあるのか?

          「任せた」と言われたら勝手にやろう

          上司に「諸々任せた」と言われた時、あなたはどう思うだろうか? 無責任?仕事押し付けて何もしない上司?頼り甲斐がない? 本当にそういう上司もいるであろうが、必ずしもそうではない。 良い上司が言った場合には、「自身で主体的に道を切り開いて欲しい」というのが上司の気持ちである。 良い上司がこの言葉を発する時、 ・この仕事、部下でどこまで出来るだろうか? ・彼/彼女なら、こういうやり方を取ってここまではスムーズにでき、この辺りで詰まるかもな ・詰まった時には相談に来るか、自分なりに

          「任せた」と言われたら勝手にやろう

          ”肩書き” に振り回されるな

          「社長の私がお話することですので、信じて頂きたい」 「この業界を30年見てきた私が言うことだから間違いありません」 「私はいくら稼ぎました、そのやり方を教えます」 こういう言葉に騙されてはいけない。 なぜか? 実際の内容ではなく、”肩書き” を理由にしているからだ。 長らく ”お家” 文化で育ってきた日本人は肩書きや権威に弱い。 ・出身大学や元xx等、所属した組織の経緯を気にする ・xx実績No1や成功者/事例の話を聞きたがる/重視して判断する ・個人を表す1st Name

          ”肩書き” に振り回されるな

          日本復活 ~noteで実現したいこと~

          (今回だけ少し長くなります) みなさま、こんにちは。amexと言います。 これまで簡単なプロフィールで済ませておりましたが、自分への振り返りも含めてnote投稿を通じて筆者の実現したいことを改めて記載したいと思います。 なぜnoteを始めようと考えたか?筆者は、新卒から一貫して20年程コンサル会社に従事し、相応のポジションで多くの大/中規模企業向けのコンサルティング業務を行ってきました。戦略コンサルティング部隊に所属し、領域としても戦略・経営・業務・IT・人事など様々なテー

          日本復活 ~noteで実現したいこと~

          ”例え力” が高い人は仕事が出来る

          「成功率3割、野球のバッターなら名選手」 「目標ないのは、ゴールなくマラソン走り続けているようなもの」 「土台がしっかりしていないと大きな城は作れない」 など、何かを何かに例えるケースを見聞きする方も多いと思うが、例える力が高い人は頭が良いと考える。その理由を解説していきたい。 まず、どのような例え方が良いかという点から整理をすると、 ・相手が分かる例え方であること (野球に詳しい人の「xx年の巨人阪神戦のようだ」というのではない) ・例えが的をえていること (「プレゼンの

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