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日本復活 ~noteで実現したいこと~

(今回だけ少し長くなります)
みなさま、こんにちは。amexと言います。
これまで簡単なプロフィールで済ませておりましたが、自分への振り返りも含めてnote投稿を通じて筆者の実現したいことを改めて記載したいと思います。

なぜnoteを始めようと考えたか?

筆者は、新卒から一貫して20年程コンサル会社に従事し、相応のポジションで多くの大/中規模企業向けのコンサルティング業務を行ってきました。戦略コンサルティング部隊に所属し、領域としても戦略・経営・業務・IT・人事など様々なテーマのコンサルティングを行ってきています。
長らくコンサルティングを行っている人には多くのナレッジが蓄積されていくのですが、筆者自身は哲学的に物事を捉える傾向があるため、「理想的な経営のあり方」「事業がうまく行くコツ」「仕事におけるセオリー」など、特定のテーマに拠らないナレッジが多く蓄積されてきました。
一方で、コンサルという商売は、課題を抱える企業にコンサルテーションを行いFeeを頂く仕事です。なので、このままコンサル業務だけを行っていくだけだと、これから私が担当させて頂く企業様や担当者様にしか蓄積されたナレッジを還元することが出来ません。しかも、Feeの高いコンサルは大手でないとなかなか活用頂けないことが多く、少しでもヒントがあれば…という方もいらっしゃるのではないかと思い、noteを始めることとしました。
皆さんの何かのヒントや背中を押すきっかけになれば幸いです。

どんな記事を書こうと考えているか?

「全ての人が主体的に自身の人生や仕事を選択し、自分ならではの価値を出す」ことができるのが、理想の社会だと考えています。
かたや現在の日本では、依存体質/他責思考・同調圧力・リスク回避偏重・前例踏襲主義などから、家庭・学校・職場と一生を通じて無難で平均的な人材を相も変わらず作り続けようとしています。
その結果がもたらす将来の姿は希望を持てる未来ではありません。人口は減り元気はなくなり、高齢者を支える負担は高くなり生活も良くならず、グローバルからは市場として見放され、「先進国の落ちこぼれ」状態になるでしょう。
「多様性」「イノベーション」「教育改革」など、国の制度や企業変革を通じて課題を変えるべく奮闘されている方も多くいらっしゃいますが、根深く根付いた文化・風習を制度で変革するには何十年という時間がかかります。
「国が何もしないから」「昔を生きた世代の名残だから」「専門の方が頑張ってくれている」を待ってても良くならない。今すぐ一人一人が自身の生き方を自ら選択し、自身の考えをはっきり主張し、自身の人生に責任を持つ必要があると考えています。そのための生きづらさ・言い辛さの壁を打ち破れるための記事を書いていければと考えています。

誰に向けて、どのように書いていくか?

「仕事をする全ての人」に向けて発信していきたいと思います。
ので、皆様に読んで頂けるよう、下記3つを心がけます。
①皆様が仕事をする上で共通すると思われるトピックを書きます
(ので何かしら自分の状況に置き換えて頂けると嬉しいです)
②何かしらの思想や知識を前提・必要としない記事を書きます
(専門知識や専門家の見解はプロにお任せします)
③長文で皆様の負担をかけぬよう、出来る限り短く記事を書きます
(よくあるビジネス書のように知識だけ増えるような書き方は避けます)
読後に皆様の思考・行動が変えられる記事を書いていきたいと思いますので、上記に沿っていないものあれば叱咤激励頂ければ幸いです。

これから発信していきたい記事・テーマ?

(都度Updateしていきますが)筆者が考えているテーマ毎にマガジン化していきたいと考えています。

Ⅰ.#仕事哲学
「会議」「テレワーク」「飲みニケーション」等、働き方についてのテーマを発信。直近は多くの方に見て頂けるようになりましたが、過去記事も掲載していますので、興味引くものあれば覗いてみてください。

Ⅱ.#本質をつく 記事まとめ
他のクリエーターさんで「本質をついた記事」を集めてご紹介したいと考えています。”有名だから” や ”肩書きがあるから” ではなく、”内容として良いか” という観点でご紹介していきたいと思っています。
(誰が言ったか?ではなく、何を言ったか?を見ていきたいと思います)
筆者もコメントするようにしていますので、合わせてご確認頂きたく。

Ⅲ.(構想段階)
下記のような記事も書ければ、と構想中です。
業界未来予想:xx業界は将来こうなる!について考察
トピック別考察:テレワーク・DX・SDGsなどに独自の切り口で考察
その他、良さそうなものがあったり、ニーズがありそうであれば、考えていきます。


お気持ちだけでもサポート頂ければ大変嬉しいです。 ホントに「気持ちだけ」であれば、サポートでお返ししますので、お気軽におっしゃってください。