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セラピストになりたい。障がい者の僕が思い始めたわけとは

こんにちは、あまたつです。
元々マッサージ師に興味があった僕ですが『癒しのこころみ 自分を好きになる方法』というセラピストを題材とした映画を観て、「セラピスト、やってみたい!」と思うようになりました。

作品の中ではお客さんとのコミュニケーションの失敗や体力的な問題などが扱われていて「こんな悩みがあるんやな」と思いながら観てました。

リラクゼーションを通してお客さんの人生に関われたり、コミュニケーションで癒していく姿に「自分もあんな風に人を癒してみたい」という気持ちが沸いてきました。

家の近くにマッサージ店はありますが、健常者に囲まれて働くより名古屋にある障がい者が働くA型作業所のマッサージ店で働きたいと考えました。

もちろん体力的に考えたら家の近所のほうがいいですが、体調が落ちたときにマッサージで対話するとストレスになりかねないです。

A型作業所ならマッサージができない時は軽作業に切り替えれますし、精神障害に理解のある支援員さんがいる職場のほうが変に気を使わず楽だなとB型作業所を経験して思いました。

狙っているA型作業所は人気らしく友人がアポを取った時は定員が満員でした。

また就労をサポートする人は電車通勤には不賛成だったので話し合いが必要かなと思います。体調を崩さずに働くことが大事になのでじっくり別の作業を見ていこうと思います

今は週に3、4日しか通ってないので週5をしっかり1、2年かけて働けると実績が出来たら働いていこうかなと思っていますし、体力づくりをしていきます。

セラピストを勉強できるところがあればいいんですが今はB型作業所でじっくり週5働いて自分にあった道を探していきます。

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