day42 #ギター日記 : この音に帰ってきたくなる‥

そろそろ疲れが出てくる時期かもしれないな。

そんな風にぼんやり思う今日この頃です。

見通せない先行き、早々の梅雨入り。

みなさまはお疲れ出ていませんか？

無理なく過ごしたいものであります。。

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昨日感じていた背中の痛みはストレッチを午前中にしっかりしたおかげで随分と楽になりました。
（ストレッチポール、優秀。）

疲れ気味のときはジャカジャカ無理に弾かずにゆっくりゆっくりポロポロと練習。

そうすると何とも優しい音がして、それはそれで癒されました。
ギターの響き、じわーっと来ますね。

弾いていたのはこちらコードです。

Cadd9  G  D Em／ Cadd9 G D G

Cadd9  G  D Em／ Cadd9 G D G

ハナレグミの家族の風景のコードです。
これが沁みるんですよね。

歌詞を当てると、

キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景

7時には帰っておいでとフライパンマザー
どこにでもあるような 家族の風景

キーはGの曲なので、トニックはG。

トニックについては下記のwikiに簡単に解説されていますが、最終的にこの音に帰ってきたくなるっていう役割を持った音。

トニックコード（主和音、Tonic chord）は、ある音階の主音（トニック）を根音（ルート）に持つコードである。聴感上、他の和音との関係性の中で、相対的に強い帰着感と安定感を持つ。西洋音楽的な調性感を持つ楽曲・楽節の始点や終点に高い頻度で使用される。 

トニックコード - Wikipedia

Cadd9  G  D Em／ Cadd9 G D G

このコード進行の中で、最後のGに「家族の風景」という歌詞が当てられているわけですが、それが言葉の意味と音の帰着感が相まって凄く強く響くんですよね。
作曲ってすごいなぁ。。

しみじみ。

いい曲です。

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たくさん練習できない日も、ギターに触れて癒されるならそんな日もあり。

またゆるゆると綴ってまいります。

お読みいただきありがとうございました。