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#25 なんでもすぐやってみる:20時間で中国語 2時間目

20時間でどれくらい中国語を学ぶことができるのかチャレンジしてみました。
今回はその2時間目です。
学習は学生時代ぶりになりますが、もう復習というよりは学び直しです。
なので中国語の基礎本『中国語をはじめからていねいに』を一から勉強することにしました。
(学生時代に購入した本…)

では、2時間目の学習のふりかえりです。

✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎

パート1
第3講 母音
1、6+1の短母音 2、副母音 3、nとngを伴う鼻母音 4、前鼻音と奥鼻音 5、隔音記号

1、6+1の短母音

中国語には「6+1」の単母音があります。主母音、介音、特殊母音(そり舌母音)に分けられます。英語に似てるのかな。

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声調記号は母音が2つ以上並んだ場合(複母音)、原則として口の開きが大きい方の母音につけます。この辺は発音練習しながら感覚で掴んでいくほかないような‥。

2、複母音

複母音は日本語にはない母音です。これには2重母音(9つ)と3重母音(4つ)の2種類があります。

主母音型前の主母音を長めにはっきり発音。3重母音は真ん中のoやeを弱く発音。これも意識しながら慣れていくしかなさそう。

3、nとngを伴う鼻母音 

これよく戸惑うのが、anはアンで発音するけど、ian(yan)とかyuanのaが「ア」ではなくて「エ」に近い音になるのですよね。ややこしいですが気をつけます。

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4、前鼻音と奥鼻音

日本語の発音を例にすると、前鼻音nは案内のアンで、奥鼻音ngは案外のアン。
確かに無意識で案内と案外の発音は変えてますね。改めてやると不思議。

どちらの発音か迷ったら、日本語の音読みで「ン」で終われば[n]。
例えば、田(デン)はn、中(チュウ)はng。
なるほどです。

発音練習は別で1冊発音のテキストがあるので、今のテキスト『中国語をはじめからていねいに』を終えてからまたじっくり取り組みたいと思います。

2時間目の中国語学習はこんな感じでした。

またゆるゆると綴ってまいります。
もし中国語学習しているよって方がおられましたらフォローしていただけると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。













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