ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 …

ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 / 25歳 / 中身のある話ができる『深い雑談』https://yume-official.com / 写真も撮っています

最近の記事

自分の写真に胸を張りたい

心機一転!アイコンを変えました! 客観的に見たことはありませんが、私はしょっちゅう笑っているっぽいので、自分らしくていいなと思いこれにしました。 あと、私は桜が満開の季節に生まれたので、背景が桜なのも気に入っているポイントです^^ 写真繋がりで、最近嬉しかった話を。 私は2023年4月から一眼レフで写真を撮るようになりました。 自分の撮る写真は結構好きだけれど、SNSには素敵な写真を撮る人が山ほどいるから、どうしたって自信をなくすわけで… 気づけば、自分の中にある

    • 考えを言葉にしていたら、出会う人が変わった

      自分の考えを言葉にするようになって数ヶ月、出会える人が変わってきた感覚があります。 noteを毎日更新するようになって4ヶ月、stand.fmでたまに喋るようになって7ヶ月、一眼レフカメラを買って1年、、 今までに残してきたものを見て、私のことを知ってくれる人がいて、さらにコメントや連絡をくれる人もいて。 それがものすごく嬉しい…! ということで、自分の考えを言葉にすることで生じた変化をまとめてみようと思います。 ①自分の考えが明確になり、「自分」を認識できるように

      • 『深い雑談』について

        先日、『深い雑談』をした方からこんなメッセージをいただきました! 『深い雑談』とは、私が提供しているサービスです。 やることはGoogleミートで話すだけなのですが、話せる内容や雰囲気にポイントがあります。 〈深い話ができる〉・表面的で中身のない話はつまらない ・なんとなく人と話してはいるけれど、どこか物足りなさがある と感じている方にとっては、「普段より深い話ができたな」と感じていただけると思います。 それは、私がなんとなくで流さず「そうしようと思ったのはどうして

        • 直感は正しかった(音響スタッフ楽しかった!)

          昨日、『西野亮廣講演会in江戸川区』のボランティアスタッフをやってきました! この講演会に行ったことは一度もなかったけれど、照明・音響ができるかもと知り、思い切って飛び込んでみました。 (私は大学時代に舞台照明専門の団体に所属していたり、アルバイトでホテルの宴会場の照明・音響スタッフをやっていました!) 専門的な勉強をしてきたわけではありませんが、裏方に対する関心は今も変わらずあって、「またやれる機会がある」とわかったときの胸の高鳴りから「あぁ、やっぱり私はこれが好きな

        自分の写真に胸を張りたい

        マガジン

        • 適応障害と診断されて
          10本
        • これからのこと
          4本
        • 私の話
          4本

        記事

          久々に照明・音響に関われる!

          今日は、ボランティアとしてイベントの照明・音響スタッフをやってきます!(どっちをやるかは未定) 全然知らない人に混ざるのは、最近の私としてはかなりの挑戦でしたが、「今ならできる気がする!」と思い参加を決めました。 ここ数年、控えめな日々を過ごしていましたが ・新しく出会う方と交流すること ・不明点がなくなるまで確認すること など、そういえば私こういうの好きだったじゃん!と思い出す瞬間がたくさんあって、もうすでに「一歩踏み出してよかったな」と感じています。 とはいえ本

          久々に照明・音響に関われる!

          コナンの映画が見たいのに…!親のお金の使い方に影響を受ける

          私は名探偵コナンが大好きなのですが、にもかかわらず去年公開の『黒鉄の魚影』は先日の金曜ロードショーで初めて見ました。 厳密には金曜ロードショーを録画しておき、昨日見終えたのですが、一番最初に出た感想が「やっぱり映画館で見るべきだ…」でした。 今年こそ映画館で見ます! …その宣言がしたかったわけではなく、なぜ大好きなのに映画館で見なかったのか?という問いから、“お金に対する親の価値観”にとても影響を受けていたという話をしようと思います。 これまでもnoteに書いてきまし

          コナンの映画が見たいのに…!親のお金の使い方に影響を受ける

          考えるのが楽しくなる“思考メディア”始めました!【お知らせ】

          タイトルの通り、“思考メディア”というものを始めました! noteで日々書いている「私が考えていること」を、より多くの方に見てもらうために違う形にしてみよう!という試みです。 今回は、思考メディアをつくった背景や、このアカウントを通して目指す未来を書こうと思います。 Instagramのアカウントはこちら↓ ■思考メディアが発信すること発信内容は、私が日常の出来事から考えたことです。 「こんなことがあって、私はこう考えました」 と“私の考え方”をお見せすることで、

          考えるのが楽しくなる“思考メディア”始めました!【お知らせ】

          やたら寝る→寝すぎて頭痛くなる→痛くてなにもできないから寝たい(でも寝たらもっと頭痛くなる…?)という状況。なんだかなぁ

          やたら寝る→寝すぎて頭痛くなる→痛くてなにもできないから寝たい(でも寝たらもっと頭痛くなる…?)という状況。なんだかなぁ

          強制終了する前に、異変に気づき対処するには?

          体調の変化に気づくことが、なぜ大切なのか。 私はどうして気づけなかったのか。 私は社会人になりたての頃、身体からのあらゆるSOSを無視し続け、突然強制終了を迎えました。 今でこそ「なんで無視しちゃうかな!」と思いますが、当時の私には、体調の変化を真剣に捉えることができませんでした。 新生活が始まった友人と過去の自分との違いから、どうすればSOSをキャッチできるのかを考えてみました。 異変に気づいた友人先日電話をした友人は、4月から職場が変わったそうです。 新しい職場

          強制終了する前に、異変に気づき対処するには?

          電車でメイクをするしかない?物語を勝手につくってみる

          イラっとしたとき、見方を変えるとイライラが減るなぁと感じた話。 この間電車に乗っていたら、隣に座った若い女性がメイクを始めました。ちゃんとはわからないけれど、恐らく軽く直すわけではなく、ベースメイクからしっかりと。 それに対して、まず私は 「電車内でメイクするのはどうなんだろう?」 と思いました。 電車でメイクはしないものという、私にとっての当たり前からずれる行為だから、「ん?」と違和感を感じたのだと思います。 電車でメイクをすること自体の良し悪しや、私の反応の出どこ

          電車でメイクをするしかない?物語を勝手につくってみる

          好きな自分でいたら、相手に合わせて自分を消さなくなった

          この間、久しぶりに知らない男性に話しかけられました。 道を尋ねられることはよくありますが、そうではなく、おしゃべりみたいなやつ。 髪を短くしてブリーチをしてからは初めてだったので、なんとなく自分の感じ方が変わったみたいです。 そういう人に遭遇すると、「この人はなにが目的なんだろう?」と考えつつ流します。相手の真意はわからないままですが、体感としては女の子っぽい格好をしているときの方が話しかけられやすい気がして。 「弱いと思われているのかな?」 とも感じるし、 「あ

          好きな自分でいたら、相手に合わせて自分を消さなくなった

          お父さんだって弱音吐きたいよね

          最近は、父といい感じに接することができています。 今年度から職場が変わり、慣れない仕事に苦労しているようです。 ふざけているときはついつい冷たく接してしまいますが、疲れて帰ってきたときまで冷たくできるほど私は薄情な人間じゃないので、最近は父の話を「うんうん、そっか、大変だね」と優しく聞いています。 母は、父の話を共感的に聞くということをほとんどしないようです。 今までは、日頃の鬱憤の仕返し的な意味合いで適当に流しているのだと思っていましたが、どうやら母も共感的な関わり

          お父さんだって弱音吐きたいよね

          がむしゃらに動けた日々を羨んでしまうなぁ

          こんにちは、ゆめです! 適応障害と診断され無職で過ごすこと約3年、ようやくうつっぽさがなくなりました。 ただ今度は、「どうやって生きていけばいいんだ…?」という問題にぶつかっています。 生き方に悩んでいる原因のひとつが、苦手な環境が多いということです。 例えば〈冷房〉。会社員だったわずかな期間も、オフィスの冷房が効きすぎて頭痛や冷えに苦しみました。 また、〈日差し〉が強いと、すぐに頭が痛くなります(今日の日差しもつらかった…)。 誰しも最適な環境ではない中で、耐え

          がむしゃらに動けた日々を羨んでしまうなぁ

          電車で「座りますか?」って聞いたら幸せな気持ちになった!

          こんにちは、ゆめです! 今日は、人の心に触れた話。あたたかい関わりができて、とても満たされた話。 昨日電車に乗っていて、私は端から2番目の席に座っていました。車内は満席+立っている人もそれなりにいる状態。 私の斜め前にも、立っている方がいました(座席の端の棒に捕まっている状態)。 高齢なわけではなさそうだったので初めは声をかけずにいたのですが、視界に入るその方は、表情や重心のずらし方などから、疲れているように見えました。 よく見ると荷物も重そうで。 ちょっと手を伸

          電車で「座りますか?」って聞いたら幸せな気持ちになった!

          私が撮りたいのは「自分いいじゃん」と思える自然体

          私はなにがしたいんだろう? 人の自然体を撮りたい。撮られることを意識せず、いつも通りに振る舞う姿を撮りたい。 それを本人が見て、「自分いいじゃん」って、客観的に自分を知るきっかけになったらいいなって。 じゃあ、なんで人が“自分を知るきっかけ”をつくりたいんだろう? 自分が思う自分と、周囲の人が思う自分はちがうと思うから。自分では「全然だめだ」と思っていても、客観的に見るとだめなところだけじゃないから。 得意なことと苦手なこと、良いところとあんまりなところ、色々ひっく

          私が撮りたいのは「自分いいじゃん」と思える自然体

          発達障害の兄の行動から考える、お互いの世界の見え方

          今日は、発達障害と診断された兄の行動から、「兄にはこういうふうに世界が見えているのかな?」と分析した記録です。 本人に確認したわけではないのであくまで私の想像でしかありませんが、自分と違う見方をしているかもしれないと思いながら接することはお互いのストレスを減らすことに繋がると思うので、「我が家はどうかな?」と考えるきっかけになったら嬉しいです。 昨日、母が出かけたお土産にBAKEのチーズタルトを買ってきてくれました。 6個入りだったので、家族4人で均等にわけるならひとり

          発達障害の兄の行動から考える、お互いの世界の見え方