ゆめ|深い雑談

自分と向き合う中で得た気づきを書いています / 新卒入社3ヶ月目に適応障害 / 自分に…

ゆめ|深い雑談

自分と向き合う中で得た気づきを書いています / 新卒入社3ヶ月目に適応障害 / 自分に合った生き方・働き方を模索して3年 / 25歳 /『深い雑談』https://yume-official.com / 写真も撮っています! / 自分の意思で生きられる人が増えたらいいな

最近の記事

  • 固定された記事

いい子でいるの、やめてやる!!【適応障害になった理由】

昨日こんな記事を書きましたが、さらに考えが発展しました。どうやら、とてもシンプルだったようです。 心は「めんどくさい」と言っていた会社に行った最後の2日間のことを、最近ようやく思い出してみました(これまでは思い出すのがしんどかったので)。 これまで「会社に行けなくなった」と表現していましたが、厳密には会議のあとに涙が止まらなくなり早退し、それ以来会社に行くことはなかった、という感じでした。 つまり、この日を境に「もうここにいたくありません」「もう会社に行きたくありません

    • 生理をつらいと言えなかった

      生理のつらさって、案外言えてなかったなぁと気づきました。 ピルを飲むようになってから経血の量も生理痛も減ったのですが、今回は珍しくかなり重たくて、ピルを飲んでいなかった頃を思い出しました。 大学生の頃、当時の恋人とディズニーに行った日に生理が被ってしまい、大変だった記憶が蘇ってきて。 その日のことをあれこれ思い返していたら、自分の振る舞いに引っかかる感覚がありました。 彼は私の体調を何度も気にかけてくれたのですが、私の口から出るのは「待たせてごめんね」「大丈夫だから!

      • 属性に引っ張られず相手を見るって難しい

        昨日、知り合いの方が企画してくれた “20代が集まる場” に参加してきました! 「同世代が繋がれる場を作りたい」という想いで生まれた企画で、普段は出会えないような人たちと出会うことができて楽しかったです! でも、ただ楽しかったで終われないのが私。 主催の方以外全員はじめましての空間で過ごし、自分の中にひとつの問題意識というか、「こういう傾向があるなぁ」という気づきが生まれました。 それは、わかりやすい属性が話題になりがちということです。 どういうことかというと、

        • 髪の毛を青色にしました!

          この度、髪の毛を念願の青色に染めました! 厳密には今後くすんだ水色になるよう、今は濃いめに青が入っている、という状態なのですが、もうめちゃめちゃ良くて、、! 最初のオーダーこそ「くすんだ水色」だったものの、「青色」にもすごく憧れがあったので、一気に両方叶った!という気分です。 今年の3月に人生初のブリーチをし、白寄りの金髪を楽しみました。 そして、今も残っているブリーチ毛?(色を抜いたところ)に今までできなかった色を入れよう!!存分に楽しもう!!というのが現在の状態で

        • 固定された記事

        いい子でいるの、やめてやる!!【適応障害になった理由】

        マガジン

        • 『深い雑談』に関する記事
          6本
        • これからのこと
          9本
        • 『人間関係』の試行錯誤の記録
          12本
        • 私の話
          6本
        • 適応障害と診断されて
          12本
        • イベントスタッフに関するやつ!
          4本

        記事

          自分のテリトリーに入られるのが不快

          私の感覚のひとつに、「自分のテリトリーに入ってきてほしくない」というものがあります。 誰しもパーソナルスペースがあり、近すぎると不快感を感じるのではないかと思います。 ただ私にとって、兄と父に対するそれはなかなか過敏というか、拒絶に近いものがあるような気がしていました。 小学生か中学生頃の記憶でよく覚えているのが、車の座席のことです。 家族で祖母の家に遊びに行く際、いつも運転席に父、助手席に母、後部座席に兄と私が座っていました。 つまり兄と私が隣なのですが、私は〈兄

          自分のテリトリーに入られるのが不快

          今の私に必要なのは「好きにならない力」

          先日YouTubeの動画を見て、「今私に必要なのはむしろ逆だな」と思いました。 私が見たのは、新R25チャンネルで前田裕二さんが「好きになる力」について話している動画でした。 前田さんが新卒時代にしていた清掃の方とのやりとりなどがとても面白く、後編まで楽しく拝見しました。 「確かに好きになる力って大事だな」と思わせる説得力や、あくまで技術として体系的に認識し伝える部分がとても勉強になりました。 ただ今日の本題は動画の内容そのものではなく、この動画を見た上で私が何を感じ

          今の私に必要なのは「好きにならない力」

          『木は梨になる』楽しかった!

          昨日、『木は梨になる 真夏の大収穫祭2024~みんなのアートミュージック~』というイベントに行ってきました。 このイベントやWOWOWで放送されている番組についてはまったく知らず、知り合いの方に誘っていただいて初めて知ったのですが、結論、すごく楽しかった! 何歳になっても無邪気に遊ぶ姿は眩しいし、そんな場を作り巻き込める木梨さんは、きっとみんなのヒーローなんだろうなと感じました。 感じたことはたくさんあるけれど、特に印象に残ったことはふたつ。 「こんなことしていいの!

          『木は梨になる』楽しかった!

          自分が感じていることに自信を持てるようになる

          やっぱり、私と話して「楽になった」と思ってもらえるのは嬉しい。 私は、しんどいときや悩んでいるときに人に話を聞いてもらうという選択をとることは多くなかった。 「話さないぞ」と決めているわけでも、「話を聞いてもらったところで別に…」と否定的に捉えているわけでもなく、話しやすい存在がいなかったというのが近い気がする。 最近では定期的にじっくり話せる関係性を築けるようになったから「話を聞いてもらいたいな」と思うようになったけれど、そういう関係性ができていない頃は、いざ誰かに話

          自分が感じていることに自信を持てるようになる

          バルーンパフォーマーはなえさんの写真を撮らせていただきました!

          今日はバルーンパフォーマーとして活動されている大学時代の先輩にお声がけいただき、お祭りでの様子を撮影させていただきました! 🎈はなえさんのInstagram🎈 https://www.instagram.com/hana.et.lueur?igsh=bXprZjBjODlmam41 はなえさんのこと 私が大学1年のときの3年生で、入学した頃に見学に行ったサークルではなえさんに出会いました。 緊張していた私に気さくに話しかけてくださり、一瞬で虜になりました。 関わり

          バルーンパフォーマーはなえさんの写真を撮らせていただきました!

          「自分ならこうするのに」は自分を知るチャンス

          やっぱり人は、他者との比較で自分を知るんだなぁと実感しました。 人から連絡をもらったとき、「最初から情報を揃えて伝えてくれたら助かるのに」と思うことがよくあります。 例えばイベントへのお誘い連絡をもらったとき、 ・いつ ・どこで ・何時から ・なにが などがわからないと考えようがなくて、それらを質問する必要が生まれる。 私が誘う側だったら、なるべく相手に手間をかけさせないよう、差し出せる情報は最初に伝えるように意識しています。 もっというと、「なぜそれに誘ってくれ

          「自分ならこうするのに」は自分を知るチャンス

          音楽は生活に紐づいていた

          無職になってから、サブスクの類を可能な限り解約した。 大学時代音楽を聴くのに使っていたApple Musicを、ふと気が向いて久しぶりに使い始めた。 使い始めた途端に画面が私仕様に切り替わって、かつて聴いていたアーティストやお気に入りのアルバムが目に入ってきた。 懐かしいなと思いながら試しに一曲再生してみると、イントロの数秒だけで当時の情景が浮かび上がって「うわ〜〜〜」ってなった。 楽しい思い出もあれば、苦い思い出もあって。 あらゆる記憶が、当時は音楽と結びついてい

          音楽は生活に紐づいていた

          わかりにくさを面白がる

          最近、お風呂上がりに「暑いけど寒い」と感じることがあります。 湯船に浸かって身体が温まっているから暑い。でも、暑いからって扇風機や外の風に当たると寒く感じる。 内側は暑くて、外側は寒い感覚が近いかもしれません。 「暑いのに寒い」という感覚がよくわからなくて嫌だなぁと思ったのですが、感情と似ていることに気づきました。 嬉しいさと面倒くささが共存していたり、悲しさと安心感が共存していたり… 感情って、「100%これだ!」ということの方が少なくて、いくつもの感情が混ざり合

          わかりにくさを面白がる

          私が人たらしだったのは「断りたい」がわからなかったから?

          先日『あざとくて何が悪いの?』を見ている中で「人たらしは断れない人」というようなコメントがあり、自分と向き合うきっかけになりました。 大学生の頃は人たらしと言われることがありました。 周りの人たちがなにを思ってそう言っていたのかはわかりませんが、誰に対しても「その振る舞い素敵だな」と思ったら伝えたり、相手が心地よく話せるようにリアクションをしながら話を聞いていたからそう思われたのかな?と自分では考えています。 あとはいろんな人と仲良くし、飲み会にたくさん参加していたから

          私が人たらしだったのは「断りたい」がわからなかったから?

          「つらいね」の一言が欲しいだけ

          最近また、喉が痛い日々を過ごしています。 寝ているときに口が開いているせいか、子どもの頃からよく喉に不調が表れていました。 未だ詳しい原因はわかりませんが、エアコンでも乾燥するようなので、枕元に濡れタオルを置くなどしています。 今回、喉が痛くなったことで収穫がありました。 それは、家族から「痛みに共感された記憶がない」という気づきです。 もっと言うと、痛みからくる精神的苦痛に共感してもらったことがありません。 これに気づいたきっかけは、友人とのLINEでのやりとり

          「つらいね」の一言が欲しいだけ

          無題

          なんかもう、ありすぎる。   抑え込んできた悲しみが今になって押し寄せてくる。   父の些細な言動が私の心を乱す。   今までどうして流せていたんだろう。 どうして笑えていたんだろう。 もういやだ。 25年分の感情がようやく出てきた。

          顔色を伺う癖のおかげで、インコの変化に気づけた

          相手の顔色ばかり見て自分がどうしたいかがわからなくなるのは健やかじゃないよなぁと思い、最近向き合っているところです。 でも一方で、相手の顔色などから情報を集めて行動に移せるのは、自分の特技とも言えそうだと思いました。 私は実家暮らしで、セキセイインコを飼っています。 今日は家に私しかいなかったため、私の部屋に鳥かごを持ってきて、私が起きるまでエアコンのついた部屋にいてもらいました(普段はリビングにいるのですが、我が家の夏は暑く、エアコンをつけてもなかなか冷えないんです)

          顔色を伺う癖のおかげで、インコの変化に気づけた