バルーンパフォーマーはなえさんの写真を撮らせていただきました!
今日はバルーンパフォーマーとして活動されている大学時代の先輩にお声がけいただき、お祭りでの様子を撮影させていただきました!
🎈はなえさんのInstagram🎈
https://www.instagram.com/hana.et.lueur?igsh=bXprZjBjODlmam41
はなえさんのこと
私が大学1年のときの3年生で、入学した頃に見学に行ったサークルではなえさんに出会いました。
緊張していた私に気さくに話しかけてくださり、一瞬で虜になりました。
関わりがすごくあったわけではないけれど、バルーンパフォーマーとして活動されていることを知り、密かにずっと応援していました。
写真を本格的に撮るようになって、「そうだ、はなえさんを撮りたい!」と思い、「撮らせてください!!」と連絡したのが半年ほど前。
すぐに機会をいただけたものの、悪天候で実現できず。
そこから時間が経ち、今回はなえさんからご連絡をいただけたときは「覚えててくれたんだ( ; ; )」とめちゃくちゃ嬉しかったです!
バルーンパフォーマンスを間近で見て
公園に並ぶテントのひとつがはなえさんのブースで、
①バルーン販売
②ショー
の2つを行っていました。
〈バルーン販売〉では子どもたちが希望の色と形を選び、はなえさんが目の前で作って渡すというものでした。
完成したバルーンを受け取ったときの子どもたちの嬉しそうな表情や、受け取ったあとにぶんぶん振り回しながら歩く姿がとても微笑ましかったです。
〈ショー〉では観客を巻き込んで、なにができるか予想してもらったり、早技を披露したり。
「手伝ってくれる人〜!」の問いかけに食い気味に手があがったり、最後の作品が完成したときに自然と拍手が湧き上がる様子から、お客さんとの一体感を感じました。
どちらもお客さんとの距離が近く、リアクションをダイレクトに感じる仕事だと思いました。
それはつまり、お客さんにとっても距離が近い存在だということ。
休憩時間にはなえさんを囲む小学生を見て、子どもの頃の自分にとって、はなえさんのようなお兄さんお姉さんはキラキラした記憶だったなぁと思い出しました。
撮ってみて
今の自分に出せる全力は出せたけれど、もっとよく撮れたんじゃないかと思わずにはいられません。
でも、あの場の楽しい空気感や、子どもたちの嬉しい気持ちを宿すことはできたように思います。
私の強みは、その場にいる人たちに自分の心情をリンクさせられることかもしれない。
そんなふうに思えた撮影でした。
余談
ボランティアスタッフをやっていた大学生とおしゃべりさせてもらい、仲良くなれたことがとても嬉しかった!
また、スタッフでもないのに「次の受付は14時からです〜」「13時からショーをやるのでぜひ見に来てください!」なんて来場者の方々に案内をして。
大学時代のカフェバイト以来久々に接客のようなことをして、「こういうの自分好きなんだなぁ」と改めて感じました。
総じて、楽しかった〜〜!!
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