ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 …

ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 / 25歳 / 中身のある話ができる『深い雑談』https://yume-official.com / 『思考メディア』/ 写真も撮っています

記事一覧

私が『深い雑談』をやるのは、建前じゃなく“本音”を言える存在でありたいから

私が『深い雑談』をやるのはなぜか? →人に出しにくい部分を「出せる」存在でありたいから こちらは、先日『深い雑談』をした方からいただいたメッセージです。 この方…

ゆめ
4時間前
3

BOOKOFFの店員さんから学ぶ、力の抜き方

先日BOOKOFFの店員さんたちを見ていて、「こんな感じでいいんだよなぁ」と、肩の力が抜けた話。 私は自力で本を探すのが好きで、店員さんに聞かず、本棚を隅から隅まで眺…

ゆめ
1日前
5

罪悪感を手放して休むには、休んだ方が結果的にいいと知ること

ここ数日の私のテーマは、“自分がなにを求めているのか気づき、差し出す”でした。 これはもともと設定していたわけではなく、振り返ってみるとそうだったな、という話で…

ゆめ
2日前
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父へのイライラの原因は「信頼されていない感」?

父のコミュニケーションのなにがいやなのか、少しわかりました。 信頼されていない感です。 今日、突然雨が降ってきました。家には父と私だけ。 私が気づいて洗濯物を取…

ゆめ
3日前
5

父へのイライラを、抑え込まず感じられるようになった

お互い家にいる時間が長いせいか、ここ数日は父に対してかすかにイライラしています。 先日の記事では、「父に余裕があるとうざくなる説」を書いたのですが、まさに今は仕…

ゆめ
4日前
9

疲れに気づくことは、退化じゃなく進化

今日は、退化に見えて進化だなって話をしようと思います。 ここ最近人生が急加速していて、それ自体はワクワクしてたまらないのですが、同時に疲れも感じていたので今日は…

ゆめ
5日前
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“こうあらねば”と思っていたのは、母じゃなく自分だった

今日は、母と久しぶりにゆっくり話せました。 コーヒーを淹れて、甘いものを食べながら、なんとなく話していて。 そこから、私が今どんな状況なのかという話になりました…

ゆめ
6日前
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求めるコミュニケーションは日々変わるもの

以前、定期的に会っていた友人との会話に違和感を覚え、自分が求めているコミュニケーションが変わったことに気づいた話をしました。 その続きとして、今の私が楽しいと感…

ゆめ
7日前
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人を撮ることから逃げない

今日は、先日知り合いの方々と柴又に行ったときの写真をInstagramにあげていたのですが、今の気持ちを忘れたくないなぁと思ったので記録します。 私は写真を撮るのが好き…

ゆめ
8日前
5

父に合わせた接し方をしつつ、自分の感情にも気づけるのが理想

今まで抑え込んできた父への苛立ちを解放したことで、以前とはちがう意味で父をひとりの人間として見られるようになった気がします。 適切な距離もわかってきて、最近はイ…

ゆめ
9日前
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知らない方からの連絡、そこから滲み出る配慮

最近、人との関わりによって、面白いくらいエネルギーが湧いてきています。 お互いに顔と名前がわかる状態がこんなにも自分にとって心地いいなんて…!と驚いていますが、…

ゆめ
10日前
9

コナンの映画を映画館で見れた!!

大好きなコナンの映画、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を見てきました! いやぁ…興奮した…かっこよかった… ネタバレなし、内容には極力触れずに、映画を通して考…

ゆめ
11日前
8

自分の写真に胸を張りたい

心機一転!アイコンを変えました! 客観的に見たことはありませんが、私はしょっちゅう笑っているっぽいので、自分らしくていいなと思いこれにしました。 あと、私は桜が…

ゆめ
12日前
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考えを言葉にしていたら、出会う人が変わった

自分の考えを言葉にするようになって数ヶ月、出会える人が変わってきた感覚があります。 noteを毎日更新するようになって4ヶ月、stand.fmでたまに喋るようになって7ヶ月、…

ゆめ
13日前
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『深い雑談』について

先日、『深い雑談』をした方からこんなメッセージをいただきました! 『深い雑談』とは、私が提供しているサービスです。 やることはGoogleミートで話すだけなのですが、…

ゆめ
2週間前
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直感は正しかった(音響スタッフ楽しかった!)

昨日、『西野亮廣講演会in江戸川区』のボランティアスタッフをやってきました! この講演会に行ったことは一度もなかったけれど、照明・音響ができるかもと知り、思い切っ…

ゆめ
2週間前
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私が『深い雑談』をやるのは、建前じゃなく“本音”を言える存在でありたいから

私が『深い雑談』をやるのはなぜか? →人に出しにくい部分を「出せる」存在でありたいから こちらは、先日『深い雑談』をした方からいただいたメッセージです。 この方は、昨年12月のプログラムに申し込んでくださった方で、対話とチャットを通していろんな話を聴かせていただきました。 しばらく連絡をとっていなかったのですが、ゴールデンウイークのタイミングでたまたま私が『深い雑談』を始めたことを見つけてくださり、「これだ!!」と思って申し込んだとのことでした。 この方の応援の気持ち

BOOKOFFの店員さんから学ぶ、力の抜き方

先日BOOKOFFの店員さんたちを見ていて、「こんな感じでいいんだよなぁ」と、肩の力が抜けた話。 私は自力で本を探すのが好きで、店員さんに聞かず、本棚を隅から隅まで眺めるという非効率的な探し方をします。 そんなやり方で目当ての本を見つけられたときの喜びが大きいとか、その過程で思わぬ出会いがあるとか、そんな理由があったりなかったり… でもこの間は疲れていたからか、珍しく「あるかどうか早く確かめたい」という気持ちが勝り、店員さんに「この本ってこちらの店舗に在庫ありますか?」

罪悪感を手放して休むには、休んだ方が結果的にいいと知ること

ここ数日の私のテーマは、“自分がなにを求めているのか気づき、差し出す”でした。 これはもともと設定していたわけではなく、振り返ってみるとそうだったな、という話です。 かつては疲れていることにも気づかず動き続けていた私ですが、だんだん心の声というか、自分の内側から出てくる叫びを受け取れるようになり、罪悪感を手放して心の声を尊重できるようになってきたので、記録していこうと思います。 「疲れているなぁ」と自覚できた季節の変わり目だからなのか、生理の終わりかけだからなのか、はた

父へのイライラの原因は「信頼されていない感」?

父のコミュニケーションのなにがいやなのか、少しわかりました。 信頼されていない感です。 今日、突然雨が降ってきました。家には父と私だけ。 私が気づいて洗濯物を取り込み、それを見て「もう大丈夫?」と聞いてきました。取り込みきれていない洗濯物はないか、という確認なのでしょう。 すべて取り込んだので「大丈夫だよ」と言いました。 それなのに、少ししてもう一度「大丈夫?」と聞いてきました。 父としては、自分にもできることはないかと探しているのかもしれません。協力的な姿勢はあ

父へのイライラを、抑え込まず感じられるようになった

お互い家にいる時間が長いせいか、ここ数日は父に対してかすかにイライラしています。 先日の記事では、「父に余裕があるとうざくなる説」を書いたのですが、まさに今は仕事の大変さから一時的に開放されているわけで、しんどくなさそうなのはいいものの、このうざさは一体なんなんだろうなぁ…と日々研究しています。 ただ、今回久々にイライラを感じて、以前とのちがいに気が付きました。 イライラを加工せず、そのまま感じられるようになったんです。 かつては「育ててもらっているのにお父さんを悪く

疲れに気づくことは、退化じゃなく進化

今日は、退化に見えて進化だなって話をしようと思います。 ここ最近人生が急加速していて、それ自体はワクワクしてたまらないのですが、同時に疲れも感じていたので今日は休息dayにしました。 以前の私なら、「せっかく人生が動き出したのに疲れたなんて言ってる場合か?」とか「これっぽちで疲れるなんて情けない」という声を自分で作り出していたと思います。 今も一瞬はそう思いつつ、 「疲れに気づけてるってすごいじゃん!!」 と思うようになりました。 どういうことかというと、 では

“こうあらねば”と思っていたのは、母じゃなく自分だった

今日は、母と久しぶりにゆっくり話せました。 コーヒーを淹れて、甘いものを食べながら、なんとなく話していて。 そこから、私が今どんな状況なのかという話になりました。 正直なところ、自分の現状を親に説明するのが難しく(厳密には抵抗があり)、ずっとはぐらかしていました。 それはなぜかといえば、わかりやすく「これをして稼いでいます」と言える状態じゃないから。 今は『深い雑談』という人と話すサービスや写真撮影を受け付けていたり、noteで考えていることを毎日書いたり、『思考メ

求めるコミュニケーションは日々変わるもの

以前、定期的に会っていた友人との会話に違和感を覚え、自分が求めているコミュニケーションが変わったことに気づいた話をしました。 その続きとして、今の私が楽しいと感じる会話が明らかになってきたので、それについて書いてみようと思います。 「なんでだろう?」を一緒に考えられる入り口は近況報告でも、ただ報告して終わるのではなく「なんでそう考えるんだろう?」「このモヤモヤはどこから来ているんだろう?」ということを一緒に考えられると、私は嬉しくなります。 例えば相手が「仕事が楽しい」

人を撮ることから逃げない

今日は、先日知り合いの方々と柴又に行ったときの写真をInstagramにあげていたのですが、今の気持ちを忘れたくないなぁと思ったので記録します。 私は写真を撮るのが好きなのですが、実は人を撮ることには若干抵抗もあって。 詳しくはまたいつか書ければと思いますが、わかりやすいところで言えば、撮られるのが好きじゃない人もいるからというのが大きな理由です。 自分がまさにそうで、写真写りが悪いと散々周りに言われてきたし、実際に撮られた写真を見ると目が半分閉じているものばかり…(学

父に合わせた接し方をしつつ、自分の感情にも気づけるのが理想

今まで抑え込んできた父への苛立ちを解放したことで、以前とはちがう意味で父をひとりの人間として見られるようになった気がします。 適切な距離もわかってきて、最近はイライラすることが随分減りました。 ただそれとは別に、父が転職をして、大変そうだから接し方が変わっているという側面もあって。 この変化から見えてきた私の傾向をまとめてみようと思います。 父が大変そうだと、私の態度は大人になる今がまさにその状態で、父が転職するなどして大変な時期は、私はとても優しくなります。 見る

知らない方からの連絡、そこから滲み出る配慮

最近、人との関わりによって、面白いくらいエネルギーが湧いてきています。 お互いに顔と名前がわかる状態がこんなにも自分にとって心地いいなんて…!と驚いていますが、会社員時代の“人はたくさんいるのに名前を知っているのは数人”という状況のストレスを思い出して、ひとり納得しています。 はじめましての方からご連絡をいただく機会も増えたのですが、そこでの学びも多くて。 結論からいうと、初めて連絡をする際は ・自分が誰なのかを説明する ・相手について知っていることに触れる ・なぜ連

コナンの映画を映画館で見れた!!

大好きなコナンの映画、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を見てきました! いやぁ…興奮した…かっこよかった… ネタバレなし、内容には極力触れずに、映画を通して考えたことを書こうと思います。 “あり得ない”のがコナン映画の良さコナンの映画には、毎年「そんなん絶対あり得ないでしょ!!」というシーンがたくさんあります。 なぜ生きていられるのか?と思わずにはいられませんが、あり得ないことをやってのけちゃうからカッコいいんだよな、それでこそコナン映画だよなって今回改めて思い

自分の写真に胸を張りたい

心機一転!アイコンを変えました! 客観的に見たことはありませんが、私はしょっちゅう笑っているっぽいので、自分らしくていいなと思いこれにしました。 あと、私は桜が満開の季節に生まれたので、背景が桜なのも気に入っているポイントです^^ 写真繋がりで、最近嬉しかった話を。 私は2023年4月から一眼レフで写真を撮るようになりました。 自分の撮る写真は結構好きだけれど、SNSには素敵な写真を撮る人が山ほどいるから、どうしたって自信をなくすわけで… 気づけば、自分の中にある

考えを言葉にしていたら、出会う人が変わった

自分の考えを言葉にするようになって数ヶ月、出会える人が変わってきた感覚があります。 noteを毎日更新するようになって4ヶ月、stand.fmでたまに喋るようになって7ヶ月、一眼レフカメラを買って1年、、 今までに残してきたものを見て、私のことを知ってくれる人がいて、さらにコメントや連絡をくれる人もいて。 それがものすごく嬉しい…! ということで、自分の考えを言葉にすることで生じた変化をまとめてみようと思います。 ①自分の考えが明確になり、「自分」を認識できるように

『深い雑談』について

先日、『深い雑談』をした方からこんなメッセージをいただきました! 『深い雑談』とは、私が提供しているサービスです。 やることはGoogleミートで話すだけなのですが、話せる内容や雰囲気にポイントがあります。 〈深い話ができる〉・表面的で中身のない話はつまらない ・なんとなく人と話してはいるけれど、どこか物足りなさがある と感じている方にとっては、「普段より深い話ができたな」と感じていただけると思います。 それは、私がなんとなくで流さず「そうしようと思ったのはどうして

直感は正しかった(音響スタッフ楽しかった!)

昨日、『西野亮廣講演会in江戸川区』のボランティアスタッフをやってきました! この講演会に行ったことは一度もなかったけれど、照明・音響ができるかもと知り、思い切って飛び込んでみました。 (私は大学時代に舞台照明専門の団体に所属していたり、アルバイトでホテルの宴会場の照明・音響スタッフをやっていました!) 専門的な勉強をしてきたわけではありませんが、裏方に対する関心は今も変わらずあって、「またやれる機会がある」とわかったときの胸の高鳴りから「あぁ、やっぱり私はこれが好きな