考えを言葉にしていたら、出会う人が変わった
自分の考えを言葉にするようになって数ヶ月、出会える人が変わってきた感覚があります。
noteを毎日更新するようになって4ヶ月、stand.fmでたまに喋るようになって7ヶ月、一眼レフカメラを買って1年、、
今までに残してきたものを見て、私のことを知ってくれる人がいて、さらにコメントや連絡をくれる人もいて。
それがものすごく嬉しい…!
ということで、自分の考えを言葉にすることで生じた変化をまとめてみようと思います。
①自分の考えが明確になり、「自分」を認識できるようになった
日々「自分はなにを感じたのか?」「どんな考えを持っているのか?」を言葉にするようになったことで、自分に矢印が向く時間が増えました。
慌ただしく生きていた頃は、外側で起きている出来事に気を取られ、矢印が常に外に向いていました。
そのときに比べて、自分のことが少しだけわかってきた気がします。「自分ってこんな感じかもしれない」という手応えを感じられるようになってきました。
②新しく出会う人の前で、堂々と自分でいられるようになった
自分に対する理解が深まったことで、人と接するときに自分を見失いにくくなった感覚があります。
また、自分には自分の考えや人生があるとわかったことで、相手にも相手のそれがあると思えるようになった気がします。
曖昧だった境界線が明確になり、自他ともに尊重するということがわかってきたように思います。
③私の考えに興味を持ってくれる人が現れた
私が考えていることに対して、共感できるポイントがあったり、違う考えに興味を持ってくれる人が増えてきた感覚があります。
今までの人生では、細かい部分を気にしたり、なんで?と考えるのは少数派だったけれど、世の中には自分に近い感覚を持つ人がいるんだと思えて、安心しました。
でもそれは、私が言葉にしていなかったら、わからなかったはず。
先出しじゃんけんがやっぱり好きだなぁと思います(先出しじゃんけんについてはまた書きます)。
すごく地味な積み重ねだったけれど、読んでくれる人、反応をくれる人がひとりでもいてくれたおかげで、ここまで続けてこれました。ありがとうございます!
これからも地味なことをコツコツ続けていくぞという決意表明も兼ねて書いてみました。
引き続きよろしくお願いします!
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