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#12 タイムバケットすごい!!

今日はタイムバケットについての勉強をしました。

まず、前提の知識として

「Bucket List(バケットリスト)」

という言葉は知っていますか?

これは日本語で言うと

「死ぬまでに人生でやりたい100のことリスト」

という意味です。

「最高の人生の見つけ方」というジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した映画がありましたよね。
その映画の原題は「The Bucket List」なのです。
知らなかった方は、雑学として覚えてください笑


本題ですが、

タイムバケットとは??

やりたいことを書き出して、それを(5~10年スパンの)年齢別に放り込んでいく

というものです。

このタイムバケットをつくるメリットは3つあります。

①やりたいことが明確になって、適正なリスクを取れるようになる
②「やりたいこと」と「それをやるにふさわしい時期」が、かみ合う
③行動を起こす意欲が湧く

①やりたいことが明確になって、適正なリスクを取れるようになる

例えば、「ただただ、お金が欲しい」という考えで、本来とらなくてもいいリスクを取ろうとしている人いませんか?
これはお金持ちになるうえで、賢くない行動です。

リスクテイクの大原則として
自分が欲しいモノ(リターン)を明確にする
というものがあります。

まずは、自分が欲しいものを決めてください。それはリスクを取って得られるものなんか、リスクを取らずとも得られるものなのかを見極めてください。

例えば、10年後に500万円を1000万円にしたいというという願望があるのなら

①カジノに行って倍にする
②金利7.2%の資産運用をする

だったらどちらの方が、欲しいものに見合ったリスクだと思いますか?

当然②を選びますよね。(明日までに1000万円にしたい!ということなら話は別ですが笑)

結論として
欲しいものを手に入れるために、無数の選択肢の中から、適正なリスクを取ることが重要です。


②「やりたいこと」と「それをやるにふさわしい時期」が、かみ合う

タイムバケットで時間軸を意識することによって、

✔年を取ってからでもできること
✔若くないとできないこと

に分類することができます。
そのため、今の時点で「積極的」にスケジュールを組めるメリットがあります。


③行動を起こす意欲が湧く

僕たちはいつ死ぬか分かりません!

やりたいことを100個かいたとしても、それに期限がなく「いつかやれる」「そのうちできる」と考えていると、突然終わりが来るかもしれない。

タイムバケットを作ると、自分の年齢だけじゃなくて、家族や友人の年齢も意識するようになる。
⇨人生は有限であること、やりたいことを一緒にできる大切な人が意識できる


タイムバケットの作り方

超絶簡単です!!

①やりたいことリストを作る
②年齢別(5~10年区切りのバケツの中にやりたいことを放り込んでいく)

たった2ステップ!!

そして、作る際のポイントですが、

①完璧なリストである必要はない
②お金のことは考えない
③大切な人に見てもらう

①完璧なリストである必要はない

やりたいことは100個も書かなくていい、気が付いたときにスマホにメモするくらいで良いです。自由に消したり追加したりしていきましょう!


②お金のことは考えない

お金のことを考えた瞬間、ワクワク度が減ってしまいます…
そのため、思いついた後にお金について考えて、どうやって工面するかを考えましょう。

なんなら、人生でやりたいことのためにお金を稼ぐのは最高に楽しいですよね!


③大切な人に見てもらう

全部見てもらうのは恥ずかしいと思うので1部とかでも大丈夫です。
もしかしたら、同じ目標を持っている人も見つかったりして、一緒で行動できる仲間が見つかるかもしれません!


まとめ

◎リスクをとらなくても実現できるなら、リスクはとらない
◎リスクをとらなければ実現できないなら、適正なリスクをとる
◎やるべきことを、それをやるにふさわしい時期にやる
◎仲間を見つけて、一緒に取り組む

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