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小児医療の活動

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一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会 https://www.shirouiryo.com/ の活動にまつわるあれこれについて
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#子どもと医療

【子どもの医療のかかり方】講座・研修 対象や費用について

【子どもの医療のかかり方】講座・研修 対象や費用について

昨日は大阪のあべのハルカスでセミナー&トークショーがありました。

お買い物中の方もエスカレーター上り&下りの方も耳をほんの少し傾けてくださっているのが伝わる、面白い空間でした。
そういった場所なので、きっかけとか思いの部分はバッサリ削って、最後もかなり削って、「保護者ができること」という要点に絞って、お話しました。

自分に関係あることだ!と少しでも持ち帰ってくださった方がいたらいいな。
アーカ

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FQ JapanとHugkumサイトの連載

FQ JapanとHugkumサイトの連載

3月1日に発行された雑誌の『FQ Japan』から、【知っておきたい子供と健康の基礎知識】の連載が始まりました。

4月に入園するお子さんの保護者が、子どもの体調管理の仕方について知っておきたいことをまとめました。

カラフルで、わかりやすい記事に仕上げてくださいました。

全国の書店やAmazonでも購入いただけます。
エディ・レッドメインの表紙を目印に、探してみてください!

また、小学館のH

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議会で「子どもの医療のかかり方」!

議会で「子どもの医療のかかり方」!

令和4年2月15日京都府議会 録画配信

田中 美貴子 議員による
「子どもの医療のかかり方」該当箇所は、4分半の質問と3分程の京都府健康福祉部長の答弁です。

ぜひ、見てみてください!!!
(全体30分です。他の部分もとても大切なことについて、お話くださっています。)

1、児童相談所の在り方について
0:26〜 田中美貴子議員
13:47〜 西脇知事

2、子どもの医療のかかり方について
9:

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京都で、動き始めました!!!

京都で、動き始めました!!!

これまで、いろんなやり方を模索しました。
いろんな方法を試しました。

でも、最後の最後で、届かなかった。叶わなかった。

スタートしたときから、これは1団体がやることではなく、「自治体で実施する」ということが目標。子どもにかかわるすべての方に知っていただきたいことだから。

それが、ようやく、動き出しました。

この構想を胸に抱えてから、15年。

長かった。

やっと、やっと、やっと、です。

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『週刊保健衛生ニュース』に掲載!

『週刊保健衛生ニュース』に掲載!

『週刊保健衛生ニュース』第2140号
(令和3年12月20日発行)

”新刊FILE”にて
『病院に行く前に知っておきたいこと』を

”子育ては医療とのかかわりのデビューであり、子育てに不安を抱える方や支援する方にぜひ読んでほしい一冊だ”とご紹介いただきました。

 
本の中身についてもわかりやすくご紹介いただいたのはもちろんのこと、活動についても端的にご紹介してくださって、短い中にもなぜこの本

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保育博2021で!!!

保育博2021で!!!

今日は、秋田でも素敵な取り組みがなされていたのですが、都内でも素敵なことがありました。

保育博2021で

講演をしてくださった先生が参加者さんやブースに訪れてくださった方にお薬手帳『子どもの健康管理ガイドブック』を配布してくださいました!!!

講演の中で保育士さんたちが子どもの健康管理をされる大切さをお話され、ホームページや本、お薬手帳の紹介を先生がしてくださっただけでなく、ブースでもスタッ

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秋田のママによる本を使ってのお話会!!!

秋田のママによる本を使ってのお話会!!!

今日は、こんな日でした。

0歳児の保護者向けに、『病院に行く前に知っておきたいこと』の本を使って、お話会@秋田!!!

しかも今回のこの↓投稿で、知りました。

大切な活動の、貯まった会費(なかなか貯まらんよ…ほんと…)でクラウドファンディングに協力してくださったこと、さらに親子に役立つ然るべき先に贈ってくださっていること…

秋田の大谷さんも、保護者の立場で産科小児科を守る活動

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ご感想「ただ運がよかった、で済ませたくない」

ご感想「ただ運がよかった、で済ませたくない」

『病院に行く前に知っておきたいこと』のご感想をいただきました。

率直な感想として,子ども目線・子どもファーストの本だなぁと感じています。それが阿真さんの立ち位置なのかもしれないですね。

そして,子どもの一番身近なサポーター,保護者であり仲間であり代弁者でもある親に向けた内容は,イチ親の立場としてもとても良い内容だと感じました。とくに,

 *「観察・記録・伝達」P17~20
 *「医療者とのコ

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待合室に置いてくださっているクリニックそして訪問看護師さんから

待合室に置いてくださっているクリニックそして訪問看護師さんから

上高田ちば整形外科・小児科さんから、本をクリニックに置いてくださってるとの投稿がありました。ありがとうございます!

こんにちは。 上高田ちば整形外科小児科 です。

2021年3月時点の「人口推計」で、日本の15歳未満の人口は1493万人と 40年連続の減少 で総人口の11.9%と47年連続の低下を認めています。この割合は諸外国と比べても最低水準といわれています。
少子化が進む中、1997(平成

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本やお薬手帳のご感想

本やお薬手帳のご感想

保育園看護師さんより『病院に行く前に知っておきたいこと』への、とっても素敵なご感想をいたただきました。また別の方からも様々なご感想をいただけたので、シェアします。

そして以下は、戸山の「暮らしの保健室」の勉強会に講師として呼んでいただいたときの、感想です。
本とお薬手帳を用いながら、普段は高齢者さんと接する医療介護の方にお話しました。

○お薬手帳の話も出ましたが、普段の状態を知る、症状が出たら

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BuzzFeedに掲載していただきました!

BuzzFeedに掲載していただきました!

クラウドファンディング時にも取り上げてくださったBuzzFeedさん

制作を終えて、報告そして込めた思いとこれからのことをきっちり書いてくださいました!

小さなお子さんを育てているたくさんの方に、
届きますように。

シェアもお願いいたします🙏

ご感想 第5弾は、待ちに待っていた感想が届きました

ご感想 第5弾は、待ちに待っていた感想が届きました

クラウドファンディング期間中に出会い、それはそれは楽しみにしているとお声をかけてくださっていた方から、感想が届いていませんでした。

あー、ガッカリさせちゃったかなー、当初とは違いすぎるもんなー、お金返せと思ってるかなーとか思っていたら(私って💧)、とびきり素敵な感想が届きました。

ありがたいことに、長いのでこちらはコピペです。

しっかり拝読してから丁寧に感想を書こうと思っていたら大変遅くな

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ご感想 第4弾

ご感想 第4弾

第4弾になりました。

今回から、クラファンで支援してくださった方ではない方からの感想も届き始めました。

また、小さいお子さんのお父さんからの感想も、
とても嬉しいです。

このあと、 #7119  に電話されて受診された経験をシェアしてくださいました。

また、以下はパンフレットの活用、嬉しいです!

それからFQ、9月号が発売になりました。

本の紹介もあるのですが、国立国際医療研究センター病

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ご感想第3弾は、活用のお話中心です

ご感想第3弾は、活用のお話中心です

ご感想も第3弾になりました。今回は活用のお話が多いです。

先日登壇したセミナーでも、「本もだけれど、お薬手帳を全国の親御さんに母子手帳と一緒に配布してほしい」という声があがりました。これから、ここから、頑張らなくてはね。

パンフレットについても!

パンフレットは、ダウンロードフリー、配布フリーです。ぜひ、ご活用くださいませ。

最後に、こちらの戸田先生のブログでたっぷりご紹介

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