【求人募集】ふるさと納税を、海士町の未来の挑戦につなげる1年 ※この募集は終了しました
この採用募集は終了しましたが、AMAホールディングスでは、他にも様々な形での関わりが可能です。
どんなことでも構いません。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽に
AMAホールディングス株式会社 公式HPよりご連絡ください!
AMAホールディングス株式会社(以下、AMAホールディングス)は、島根県隠岐郡の離島、海士町でまちづくりをしている第3セクターです。
AMAホールディングスは、1年間「ふるさと納税推進プロジェクト」に取り組むメンバーを海士町役場と連携して募集いたします。
ふるさと納税を海士町の未来の挑戦に、一緒につなげていきませんか?
海士町ふるさと納税は、2019年には約4000万円だった寄附額が2022年までに約2億4000万円となり、6倍に伸びました。
ふるさと納税事業は、海士町のような離島にとって島外の方と繋がる接点として、そして外貨創出の意味でとても重要です。
しかし、気候変動や人手不足により、人気のある海産物などがなかなか獲れなくなってきている状況もあります。
その中で寄附額の拡大に向けて、返礼品の工夫などの試行錯誤を繰り返しながら、日々取り組んでいます。
寄付金が町の未来に繋がるよう、その使い方にも工夫を凝らしています。
海士町では、2023年からクラウドファンディング型ふるさと納税の活用がスタートしました。全国的にもめずらしく、資金を募りたいプロジェクトを民間から公募し、町内の誰もが挑戦できる環境をつくっています。
AMAホールディングスでは、その公募や、応募者の方への伴走支援を行っています。
来年度、力を入れていきたいのは以下の2つです。
・寄付金の増額に向けた創意工夫を進めていく
・寄付者さんからいただいた意思あるふるさと納税を、町内で生まれる挑戦につなげるため、クラウドファンディング型ふるさと納税の活用をもっと普及・促進する
ふるさと納税推進プロジェクトの業務内容
チームリーダーからメッセージ
ふるさと納税事業は日々の業務内容は地道ですが、その積み重ねが大きな寄付額に繋がっています。
寄付の受付管理作業から、事業者さんとのやり取り、イベント運営等多岐にわたる業務ですが、特別なスキルや経験がなくても大歓迎です!
出来ることでなくても、「まずやってみよう」と自分の仕事に責任感を持ってやり抜くことを、働く中で一緒に経験できればと考えています。
海士町を応援する人の想いを海士町内で生まれる挑戦につなげるために、何が出来るかを一緒に考え、取り組んでいけると嬉しいです。
また、1年間の契約が終わったあとも、海士町で働くことを少しでも視野に入れている方であるとさらに嬉しいです。
募集要項・応募条件
AMAホールディングスでは、他の事業でも求人募集中です。
ご応募お待ちしております!