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888 アウトプットが最大のインプット
こんにちは!
(一社)全日本ミニマリスト協会です。
【アウトプットが最大のインプット】
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愛媛でミニマリズムに関する講話をさせていただきました。
僕は昔から自分の口で人に伝えることが最大のインプットであり学びであると考えていたので、講話をすることで自身のミニマリズムを深め、人にミニマリズムに興味をもってもらおうと思い、今までもたくさんの方に伝えてきたつもりです。
そして講話にょって、ミニマリズムの魅力が伝わったり、ミニマリズムに興味を持ってもらったり、ミニマリストへの考え方が変わることが、自分にとっては喜びであると認識することができ、より広く伝えていこうと思っています。
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facebook内のコミュニティでは、人それぞれの距離感や立場があるので関わり方は自由であり、投稿するもいいねを押すも、読むだけも、ほぼすべて自由にしています。
しかし、個人的にはやはり投稿することやいいねを積極的に押すこと、つまりほんの少しでもアクティブであったほうがインプット率は高くなると思っています。
むしろ、実はこれに対する研究結果も出ていて、SNSだけに限らずリアルな世界でも、例えば会議における発言の有無で、インプット率は変わってくるという研究結果もあるそうです。」
わかりやすい例で言うと、ある勉強会で講師の話を一番前に座って聞くのか、最後部で聞くのかを考えたらどちらがインプット率が高いかはわかるはず。
学びに大切なのは、前向きな姿勢なのです。
もちろん強制はいたしませんが、もしミニマリズムをもっと深めたいと思うならば、まずは自分の姿勢を変えることで加速することができるかもしれません。
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何より、今回は講話だったので自分で話すテーマや理論立てて伝えていくこと、自分がどれだけ理解しているのかを考察する必要があります。
適当に脈絡なく喋ることは誰でもできるけど、ひとつのテーマに対して論理だててわかりやすく話すにはそれなりの準備が必要になります。
その準備がすなわちミニマリズムを深掘りする必要があり、自分に落とし込みながら考えなければなりません。
でないと人に伝えることはできないし、適当な講話内容では誰にも刺さることはないのです。
人に伝えるのは膨大なインプットとアウトプットの繰り返しの末にできるスキルであり、学びを深くする必要があります。
不定期で開催しているZOOMもそのひとつですが、自分のミニマリズムを伝えること、人のミニマリズムに触れること、これが学びになり自分が磨かれていくのです。
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ただ書籍を読んだりネットを調べたりするのが良いか悪いかというお話しではありません。
物との向き合い方は人それぞれですが、様々な方法を取り入れて学ぶことで、より深めることができるということです。
人前で話すことが得意であり好きな僕なので、講話機会というのは自身のミニマリズムを深める最大チャンスだと捉えています。
自分に合ったやり方で、自分に合った距離感で、ミニマリズムを継続的に学ぶことが大切なのです。
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