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ポジティブもネガティブもない世界

最近読んだ本の中に、僕が大事にしている事柄が書いてあった。やっぱり大事だよなと思うと同時に、noteにまとめたくなったから書く。

ABC理論
出来事【Activating events】を、どのように受け取るか(思考・信念・考え方)【Belief】によって結論(感情・行動)【Consequences】が決まる。 この考え方をABC理論といいます。 アメリカの臨床心理学者であるアルバート・エリス(AlvertEllis)が1955年に提唱しました。

参考:【ABC理論】

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実はポジティブもネガティブもなく、あるのは事柄だけ。実際に起きた出来事からポジティブに捉えたりネガティブに捉えたりしているということ。

同じ出来事が起こっても感じ方が違うのは、事象の捉え方が違うから。


ポジティブやネガティブな出来事が先に起こるのではない。感情が先に動いて、ポジティブなりネガティブな出来事が起こる。この順番を間違えてはいけない。



「人生を好転させるにはポジティブに考えましょう」とよく言われる。僕は本当にそうだと思う。ただし、薄っぺらい意味合いでポジティブ最高!とは言いたくないことだけ分かってほしい。もちろん、押し付けるつもりも全くない。

僕は基本的にポジティブに物事を捉えるようにしている。その方が楽だから。変に悲観して物事を捉えるより、素直にプラスの面を見て、ポジティブに捉える方が圧倒的に楽。



YouTubeとかSNSのコメント欄を見てほしい。人の投稿にケチをつける人はわざわざ自分でネガティブな面を捉えようとしている。暇人なのかと思ってしまう。

自分が使えるエネルギーが100として、貴重なエネルギーをネガティブな活動に使うのはもったいない。ネガティブな言葉を発する人が得することなんてないし、言葉を浴びせられた方はたまったもんじゃない。win-winどころか、lose-loseじゃないか。



目の前にある事象を素直に受け取れるかどうか。

どんな世界でも素直さが大事だと言われる通り、物事の捉え方を見直していかないといけない。

今の思考がネガティブよりだとしても、捉え方を意識的に変えていけばポジティブに考えていけるようになる。この時点で、「そんなわけないでしょ」と思ったら負け。「そうか、練習すれば変えられるのか」と前向きに捉えることからスタート。


自分を変えるのに時間はかかるかもしれない。でも、考え方を変えれば生き方も変わっていく。



ポジティブに考える方が圧倒的に楽です。




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