社交性が強みである男のルーツを探る

ストレングスファインダーを受検したところ、僕の強みの1つに”社交性”があった。この結果には納得である。周りからはコミュ力が高いと評価されることも多くあり、嬉しい。

ふと考えてみた。「社交性はどこから来ているのだろう。何か大きな要因があるのだろうか」と。文章を通して僕の過去を掘り下げてみたい。


保育園

保育園の記憶は定かではないが、輪の中心にいたと思う。みんなでやったコマ回しでは、一番強いコマばかり使っていた記憶がある。社交性とはあんまり関係ないかもしれないけど。この頃から中心にいたいという願望はあったのかも。



小学生

僕は野球少年団に入っていて、土日のたびに試合をしていた。時には大会にも参加。大会があるということは開会式があるということ。僕は開会式で隣になったチームに、ほとんどの確率で声をかけていた。

当時はスマホとか携帯がなく連絡先交換などが無い分、顔と名前、チーム名をバッチリ記憶するようにしていた。2回会ったら、もう友達。


出場する大会が多かったため、県内にたくさんの友達ができていた。「野球をしていたら友達」みたいな感覚。この頃から、初めましてでも仲良くなる力が身に付いた。

(小学生の時にライバルとして、友達として出会っていた人間と数年後、高校でチームメイトとして野球をやるという奇跡。卒業してからも仲が良いのはさらに奇跡。)



中学生

中学生になると、「長」とつくものをやりまくった。学級委員長、代議員長、選挙管理委員長、応援団長、生徒会副会長。長に就くと、色んな人と関わることになる。クラスで大人しそうにしている人や全く喋ったことのない人とも。そうなると、人見知りだのなんだの言ってられない。

当時は、いかに集団として成り立たせられるか、ということを考えていた。また、中学生独特の色々な価値観に触れられたのも大きな経験だった。



高校生

野球部で主務という役職に就くようになる。主将とはまた違うポジションで、プレイヤーでありながらチーム全体を統括するポジション。監督に練習メニューを聞きに行ったり、試合前後には相手チームの監督に挨拶しに行ったり。時には練習や試合で使わせてもらう球場のスタッフさんにも、話をしに行っていた。

高校生ともなると、大人対大人の付き合いが求められる。自チームの監督や他校の監督と話をするようになったことで、自然と振る舞いを覚えていった。

社交性に磨きがかかったのは高校時代だと思う。



おわりに

過去を振り返っていると楽しくなってしまい、ダラダラと書き続けてしまう。本当はもっと書きたかったし、ルーツを深堀りできていないが、このへんで終わっておこうと思う。

僕の場合、何か特筆すべきことがあって社交性を手に入れたわけではないことが分かる。徐々に時間をかけて今の自分ができてきた。

過去の自分には大いに感謝したい。


たまには自分の過去を深掘りしてみると、新たな発見があって面白い。自分の性格を形作った過去をぜひ深掘りしてみてほしい。深掘りするだけで、僕のように1つの記事を完成させられる。

noteのネタとしてもオススメ。

ではまた。





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