「何の仕事をすればいいか分からない」に対する解決策

・自分がやるべきことは何だろう
・何を仕事にしていけばいいんだろう
・天職って、、、?

社会に出てからというもの、仕事に対する悩みやモヤモヤが自然と湧いてくる。これらの明確な答えは一生出なくて、永遠に模索していくものなんだと思う。

特に、僕のような個人事業主は自分で仕事を探してこないといけない。「僕にはこんなスキルがあります!」と大々的に言えて、常に需要があれば別だけど、たいていの人はニーズに合わせながら変化していく。

今必要とされていることが、将来は必要とされないようになるかもしれないし。



「結局自分は何をやればいいんだろう」


ぐるぐる頭の中を巡らせた結果、1つの結論っぽいことにたどり着いた。それは、「周りから求められることを愚直にやればいい」ということ。

・周りからよく相談されること
・苦もなく取り組めること
・周りが喜んでくれること

これらの中に自分が取り組むべき方向性のヒントが隠れている。


僕であれば、「文章を書くこと」「SNSで発信すること」「ビジネスモデルの設計、整理をすること」に対して相談を受けることが多い。それなら、PRすることを中心とした仕事をすればいい、という着地に落ち着いた。

求められるということは困っている人がいるということ。困っている人の課題を解決する手段が自分の中にあるのなら、それを仕事にすればいい。相手に喜んでもらってお金がもらえる。なんて良い世界なんだろう。


自分が求められることが分からない場合は、周りの人からの誘いに全力で乗ればいいと思う。「こんなことやってみる?」「興味ある?」と言われたことには全部乗っかる。自分に合うか合わないかは置いておこう。

最初こそ実力を発揮できないかもしれないが、やっていくうちに自分に合うものになるかもしれないし、「そもそも自分には合わない」と分かるかもしれない。仕事にならなくても、自分に合うかどうかが分かるだけでも大きな収穫である。


僕の性格上、組織で働くよりも事業主として自分で仕事をする人生になると思う。そうなると、一生仕事を自分で取りにいく必要がある。だからこそ、以下のポイントを意識して生活していこうと思う。

・声をかけられたらやってみる
・周りの人のニーズを注意深く見ておく
・取り掛かるスピードは早く
・情報収集は欠かさない
・お困りごとを解決するビジネスを作る

個人でやっているからこそできる、小回りの効いた仕事の仕方をやっていきたい。求められたことには全力で。目の前のことをコツコツやっていれば道は拓けるはず。




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