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ストレスのない働き方を目指す話

ここ数ヶ月いろんな動きをして分かったことがある。

「自分の言葉で発信をしていきたい」

ということ。ただの発信ではなく、“自分の言葉で”という部分がかなり重要。薄々気付いてはいたけど、改めて自分の気持ちに気付けた。


発信の種類

①主語を自分にして発信する
②企業や団体の言葉で発信する
③誰かの言葉を代わりに発信する

正確かどうかは分からないし、自分なりに分解したものなので悪しからず。この3つの中で、僕は①が好きなんだと思う。今書いているnoteや地域のことを発信しているInstagramなど。自分の体験を言葉で書けることが楽しい。



先日、竹生島宝厳寺の住職・峰さんの
お話を聞く機会がありました。

・みんなそれぞれ幸せになっていい
・たまには日常を忘れてボーッとするのも大切
・竹生島から街を見ると、悩みがちっぽけに思える
ㅤㅤ
などなど
ストレスの多い社会を生き抜くヒントを
たくさん教えていただきました。

Instagramの投稿より


完全に主観の文章。自分が感じたことを素直に書いているだけで、綺麗に書こうと思っているわけではないから、自然に文章が書ける。


②の文章はこんな感じ。僕がライターとして関わった記事。

己高庵茶室運営委員会の日名子茉夕さんは「小さなお子さまから大人の方まで楽しめて、普段着で参加いただけるお茶会。お茶に関する知識が無い人でも気軽に参加してほしい」と呼びかける。

長浜経済新聞より


ある程度ルールがあって、その中でいかに文章としてまとめていくか。今までは①のように、自分が好き勝手書いていたから、若干苦戦中。

でも、自分が取り組まなかった分野に挑戦できているのはありがたい。書き方のレパートリーを増やすという意味でも、ありがたい体験をさせていただいている。


③は企業のSNSなど。自分ではなく、クライアントさんの言葉で表現する必要があるため、書き方には準備が必要。①や②とはまた違った頭の使い方が大事になってくる。


目立って活動していきたい

昔から「目立ちたい」という想いが強く、ほとんどのことを集団の中心でやってきた。この性格は今後も変わらないと思う。だったら、自分が心地良いように目立てる仕事や挑戦をやっていこうじゃないか。

自分のストレスになりにくい働き方にだんだんシフトしてきた気がする。本当にありがたい。自分ができることや周りから求められていることに対して全力で向き合い、自分らしく1日1日を過ごしていきたい。


分かりやすい目標は、3年後までにInstagramのフォロワーを1万人まで増やすこと。コツコツがんばろ。





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