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ArtMan(αy)
2021年10月22日 10:07
アートの必要性、というより、今日はアートの東京の必要性について考えたい。東京は首都である。もちろんそれは否定できない。人が多い。それも否定できない。が、アートは東京から発信する必要性があるのか、そこに対して自分は微妙な感覚を覚える。日本各地にはさまざまなアートシーンが興っている。越後妻有や愛知、横浜でも芸術祭が数年に1度開催されている中で、東京で毎度毎度のように新しいものが生まれては消える
2021年10月11日 09:40
東京行き大本命に落ちた。だからといって歩みを止めるわけには行かない。強い意志がなければ、挑戦なんてできない。腐っているわけには行かないんだ。そうは言っているが、このところの関東は何か不穏な感じがする。地震で交通網が麻痺、水道管の空気弁でトラブル、それでも出勤指令などちょっとやりすぎ感が否めない。自信だけではない。基幹変電所の火災で交通網がまたまた麻痺するなど、ほんのちょっといたとは
2021年8月17日 11:40
都会という単語に甘美な響きを感じるし、孤独でいたい人には魅力的な環境だと思う。都会に行くために郊外や田舎に住むというのも選択肢だし、都会の仕事をそこでやるというのも悪くない。最近仕事探しをする中で、「わざわざそこでする理由があるのか」という尺度が出てきた。例えば東京で仕事するなら「なぜ東京なのか」や、「地元でいいじゃない」という理由も浮上してくる。「東京でしかやれない」「東京にしかない」ならわ
2021年6月28日 07:07
2週間前に東京行ってから、東京独特の高揚感は治まり、日常に戻った時の絶望感というか、なんだったんだろう感が否めなかった。とはいえ人生長い中、まだ東京を諦めたわけではないので、人生の潤滑剤として、最後の開拓地として、あの地を求めているわけだから、今を中途半端に過ごすわけにはいかない。ここのところ、血圧や睡眠時間などをモニタリングして気になったのは、睡眠時間が短くなったのと、寝る時間が分割にな
2021年6月15日 11:38
アドレナリン全開の東京視察を終えてからの日常は、元気になりすぎたというプラスの副作用が働いて、1日寝なければ落ち着かないという贅沢な時間の無駄遣いをして、やっと正気に戻ったのだった。東京という街は新陳代謝が常に行われ続けているイメージがある。政治的にも、経済的にも、文化的にも常に新しい視線や新しい提案、発見がある。それだけでも大きいのだが、やはり1度東京行くという荒治療が功を奏したのかはわから
2021年6月13日 14:38
東京の行程は全て終わったものの、予定より早く終わってしまったため、以前から気になっていたステーションワークというシェアオフィスを試しに使ってみることとした。ヘッダーの写真は早速使ってみようと写真を撮ったものだが、一応場所は確保できているようだ。もともとネットカフェをことがある人はすぐに馴染むはずだ。部屋の明るさや空調は十分である。東京駅界隈ではネットカフェが思ったよりなく、街中のカフェ
2021年6月13日 06:00
東京に来て3日目、最終日。馴染みあるところ、新たに歩いたところ、そして縁深いところ。何もかも懐かしさと、新しさを感じた。やはり東京は自分にとって最後の開拓地なのであることを確認した。駒込駅。初めて降り立ったのは2017年のことだった。東京へ行く仕事に内定する1年前のことだった。この場所も何かの縁なのだろうか。住みやすさだけでなく、買い物のしやすさが好きで、仕事の合間にもよく足を運んだ記
2021年6月11日 17:49
命懸けの東京である。数えたら20ヶ月ぶりの東京である。流れ行く車窓、懐かしさが込み上げてくる。就職調査のための東京、願掛けの東京、今の東京がどうなっているのか、諸々全てを今日から3日間に凝縮しなければならない。こんな忙しい東京行きは本当に久し振りである。これを打つ間にも10分経たないうちに三河安城を通過した。そう、このワクワク。長いこと味わうことのなかった衝動である。20ヶ月も
2021年5月27日 09:16
雨の中、思い出すようにクラウドアルバムを探しはじめた。横浜時代、それ以前の東京散策のデータを拾い上げると、懐かしさと今はどうなっているのだろうと楽しみ、そしてコロナの影響でどうなっているのか心配でならない。その写真もほとんどが横浜(東京勤務)時代の仕事の写真が大量に収まっており、思い出すのも少し億劫だが、仕事をしている中での記憶や記録、苦い思い出も多々出てくる。YouTubeでこち亀の