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「長文」ちょっと不思議な宇宙の話。なぜ私たちは生まれたのか?宇宙と地球の命の物語。

地球の仕組み、命の仕組み、なぜ私は生まれたのか?このような疑問を感じたことは人生の中で一度はあるのではないでしょうか。
そして広い宇宙の中に生命体は私たちだけなのか?なぜ人間だけがこれだけ発達・発展したのか?
今回は、地球を中心とした死後の世界から宇宙との関係性についてお話させていただきたいと思います。私自身もまだ理解できていない箇所もございますため、現時点で理解しているお話になりますことご了承くださいませ。
そして近いうちに宇宙との関わりが少しずつ発展して参ります。そのための予備知識としてお読みいただけると幸いでございます。

まずは下のポジショニングマップをご覧ください。

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このポジショニングマップはざっくりとこの世の状況・状態を表した図になります。中央が地球となります。幽界、霊界、神界あたりはスピリチュアルが好きな方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに現在起きているウイルスによる人間への警告は自然界と繋がる精霊界によるものです。ただこの状況を利用している悪い人々が居るのも確かですね。

それではまず地球、下界の状態を見てゆきましょう。地球という星は生命の星です。他にも生命が存在する星はこれだけ宇宙が広い訳ですから存在して当然ですが、地球ほど生命の循環に優れた星はございません。「オスが種をまき、メスが育む」この形式は地球上の多くの生物が有しております。地球上では至極当たり前の現象ですが、まえおきとしてこの生態系(生命の循環)は当たり前の状態ではありません。この地球だからこそできる。そう断言しても良いと思います。この記事をお読みになっているあなたも地上に生まれることを約束された選ばれた魂であること認識して欲しい。
そして個性があるというのは「その役割がある」ということになります。様々な動物、個性が生きる星。それが地球という命の星なのです。

この世の罪について

人間社会には法律で明記されている様々な罪がございます。この罪は輪廻転生の仕組みの中にもございます。それが殺人と自殺になります。
殺人と自殺が非常に重い罪であることは、地球を取り巻く輪廻転生の輪に戻れない・戻り難くなるためです。
私たちの魂は死後に幽界、霊界、神界を通り輪廻転生の輪に戻ってゆきます。
悲惨な形で殺された魂はその憎悪や憎しみから輪廻転生の輪に戻れず、憎しみだけがその土地、場所に残ってしまいます。自殺も同様に自殺した後悔の念がその土地、場所に残り循環の輪(輪廻転生)に戻れなくなってしまうのです。すべてが戻れなくなるわけではありませんが、多くは戻れないまま存在していることは確かです。
地上から幽界→霊界→神界という輪廻転生の仕組みは皆さんが思われているほど複雑な仕組みではございません。精密機械よりも精度の高い仕組みでしょう。地上で起こる因果応報・作用反作用の法則も同様でございます。

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山間にある川の水はなぜ綺麗なのでしょうか?

浄化装置を思い浮かべてみてください。汚れた水は様々な土、鉱物とぶつかりながら不純物が取り除かれ綺麗な水になります、
魂も同様でこの地球という星で様々な経験をし魂が磨かれ幽界→霊界→神界へと流れてゆくのです。もちろんすべての人が高レベルの魂になるわけではございません。前世というものがあるように何度もこの地上に落ちてきては魂に磨きをかけてゆくのです。これは命ある他の動物達も同じです。ですから地上に生きる者すべては皆一つの集合体であり誰一人として孤独な人はいないのです。「神様は心の中に」この言葉は何一つ矛盾しておりません。
高純度な魂となり神界へ上昇する。地球という星は魂を鍛える浄化システムまたは訓練の地と言っても良いかもしれません。
しかしこの地球のシステム・自然を人間が汚し過ぎてしまった現状は改めなければならない。見直さなければなりません。この事は耳に胼胝ができるぐらいお伝えしてきました。地球は我々人類の所有物ではございません。他の生命体も生きております。それらを認識できれば環境のことについてもっと考えられるはずでございます。
輪廻転生の循環では動物から他の動物へ、動物から人間へ生まれ変わることもございます。
どのようなアニメーションファンタジーよりも壮大でドラマチックな星で私たちは生きているのです。

地球と宇宙の関係について

宇宙全体となるとあまりにも広大で全てを把握することはできません。まずは地球と関わりのある宇宙の種族と歴史から見てゆきましょう。
過去には宇宙人と関わりを持っていた時代もあった。そう考える方も多いと思います。それは事実だと思います。古代の遺跡や考古学から見ても多くは否定できません。
ここで重要なのはどのように関わりを持っていたか?ということになります。
そして宇宙に散らばる様々な種族がなぜ表立ってに姿を見せないのか?
この問には地球は恵まれた星であることが関係しております。「重要だからこそ壊せない。重要だからこそ直接的には手を加えない」このように認識されます。

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画像引用元:アサシン クリード オデッセイ

アトランティスという時代・文明についてどこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。発見されていない最古の文明は都市伝説のような扱いになっているかもしれません。ここからはその歴史を説明してゆきます。

元々アトランティスはレムリアという時代・文明からムー種族とアトランティス種族へ派生した文明になります。つまり異なる思想の違いにより分裂した文明となります。
社会・政治・グループの派閥、このような動きは私たちが生きる現代社会でも起きていることですよね。
レムリアという時代はとても高度な文明を築いていました。そして宇宙との調和のとれた時代でもありました。テレビやネットでUFO映像(偽物も多くございます)を見てもジェットやプロペラで飛んでいるでしょうか。いくら私たち地球人の文明が発展したとはいえ、西暦では2000年程度、皇暦でも2681年(2021年時点)となります。
宇宙の種族と関わりを持つ事でレムリアの人々は多くの技術を得ることになります。遺跡調査において当時の人々には建設不可能な古代遺跡、アートが多く存在するのは、宇宙の種族から力を得ていたと考えて良いでしょう。現代の最新技術をもってしても建設不可能な遺跡もございますね。
彼らレムリアや宇宙の種族は万年単位の歴史の中で生きております。故に文明の差は比較するまでもありません。

レムリアの時代になぜ文明が二つに別れたのでしょうか?

この理由には肉体を持ちたい宇宙の種族による「支配欲」が根本原因であると見ております。この宇宙の種族は光の世界(高次元)と呼ぶ方もいるでしょう。しかし元々は彼ら(光の存在となった宇宙の種族)も肉体をもっていた種族です。文明が発達してゆくにつれて子供が産めなくなる体質に変化してゆき、出生率の低下 → 不妊治療 → 人工授精 → 試験管ベビー、このように多くの試みを行い、最終的にはクローンを作ることになります。
しかしクローンはいわばコピーです。現在のウイルス問題で知識を得ている方もおられると思いますが、コピーは何度も行えません。何度も繰り返せば肉体は正常な状態をキープできなくなり最後には魂だけの存在になってゆきます。しかし彼らは高度な文明を持っているため、魂の状態で世界に存在する技術を持ち進化してゆきました。故に超能力的な力も有しております。これが光の世界の実態です。
このような歩みを進化と見るか、退化と見るかは個人に委ねられますが、私は一つの生物として維持・繁栄できない以上、歩みを間違えたのだと見ております。

レムリアの時代に宇宙の種族が緑の惑星(地球)を発見した時、なんとか自分達に近い生き物を作れないか、魂入れる肉体を持てないだろうか、と考えました。この試みは他の星でも行っています。グレイもその一つでしょう。
妊娠した母体に魂を入れてDNAを組み込む。言わば人工的な輪廻転生の仕組みを持っているということになります。だからこそ人間がとても重要な生命体になるのです。
レムリアの時代、宇宙全体の調和のためにこの仕組みが行われていました。争いのない安定した時代と言えるかもしれません。
しかし、宇宙の種族も一枚岩ではありませんでした。欲深い種族もおります。一部の種が「自分だけのものにしたい」という思惑から宇宙規模の戦争が始まりました。地球規模ではなく惑星間の戦争です。しかしこのまま戦い続ければそれぞれにとって重要な星(地球)を失ってしまう。そこで和平が結ばれ地球をそれぞれが見守ろうじゃないか、という結論に至ります。一つの惑星(種)が地球を支配するのではなく自分の星に必要な物を得て、人間に危害を加えずそのまま返す。という協定・法律が作られました。
人間が宇宙人に連れ去られ記憶を無くして(あるいは断片的になり)戻ってきた、という話は今現在でも行われていることでございます。
しかしこの協定・法律が作られても尚、欲深い者たちは他の方法で支配しようと考えました。
それが「宗教」です。

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人間を支配する・洗脳するには経典を作る・神を作る必要があります。そしてテレパシー(テレパシーというのも彼らにとっては技術です。)を受け取りやすい人間に神の声として経典を教え、学ばせ布教活動に進ませます。それが旧約聖書になります。自分と違う宗教は全て悪である・誤りであると教え信者を増やしてゆきます。
この方法を他の種族も真似をするようになり、それが五大宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム、仏教、ヒンズー)となるのです。他にも沢山の宗教がございますが、宗教の数は宇宙の種族の数、派閥の数と見て良いでしょう。オウム真理教もその一つかもしれません。神(神らしき存在)から啓示を受けるような特別体験がなければ多くの信者を先導し、あれほどの事件は起こせません。そして一部の宗教の中で子供が生贄になる儀式がなぜ行われていた、なぜ行われているかは説明するまでもないでしょう。

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そのため、真にスピリチュアルな世界に生きる者、理解する者はけして宗教には属しておりません。それは宗教がどういうものなのかわかっているからです。イエスキリストは素晴らしい方です。しかしキリスト教も素晴らしいとはなりません。
すべての宗教が悪であるとまでは言いませんが、レムリアが崩壊したのは、この宗教の影響からムーとアトランティスへ分裂したのです。今地球で起きている争い・戦争も宇宙の種族による支配の戦争です。自分達の思惑通りに物事を運ばせたいからこそ争いが生まれる。調和のとれていない時代とも言えるでしょう。
これで宗教戦争と言われる要因が理解できたのではないでしょうか。
そしてその思惑は「人間の肉体を持ちたい」ということに他ならないのです。彼らが本気を出せば新たな協定・法律を作り地上の人間を奴隷のように扱い地球を肉体の生産工場として支配することもできるでしょう。そうならないのは事態を静観しつつも良い方向へ進ませたいと願うグループもいるからです。輪廻転生の仕組みよりも宇宙の種族の方が複雑です。

重要な星だからこそ地球は極端な支配を逃れてきたというわけです。これは生命の循環、生命の営みがしっかり機能しているが故のことです。しかし地球の破壊者が人間となってしまっている現在において、地球が今のままの状態で良いのか?という問題に際し、宇宙の種族間の認識、考えの違いから争いが起こりやすくなります。これが戦争の火種になるかもしれないことをとても危惧しております。
宗教というのは多くの地域・国の人々に対して強い影響力がございます。

地球人と宇宙人について

様々な都市伝説では宇宙人が神なのでは?という話が飛び交っておりますが、「幽界、霊界、神界」と「宇宙の種族」は別物になります。
ややこしいのは彼ら(宇宙の種族)はテレパシーを使い神のように振る舞えることです。そして私たち地球人よりも遥かに優れた文明の利器を有しております。

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しかし今後彼ら(宇宙の種族)とも調和しながらお付き合いしゆかなければなりません。既に繋がっているグループ、組織もあるかと思われますが、公の場で関わる事が増えてくるという事です。デジタル社会への移行がさらに拍車をかけるでしょう。
また、宇宙の種族との接触を「次元上昇」や「光の世界へ、高次元へ」という言葉で表現される方もおられますが、目に見える形で宇宙の種族と関わり合いを持つ場合、都合の良いように使われることも想定すべきでしょう。なぜなら地球環境を悪化させている我々人類をこころよく迎え入れるでしょうか。はなはだ疑問です。
地球を崩壊させ火星へ移住?
あなたが古い時代から地球を見てきた一万年以上の文明を持つ宇宙人ならどう思うでしょうか。
インドのカースト制度があるように宗教の中には必ず階級がございますが、カースト制度はヒンズーの教えに基づく「人の区分」となります。私たち地球人はどのように区分されるのでしょうか。

ドナルドトランプとヒラリー・クリントンが争った2016年11月の大統領選でヒラリー・クリントン氏はUFO及び宇宙人に関する情報を公開する旨を選挙の公約に掲げていました。
ヒラリー・クリントン氏とジョー・バイデン氏は同じグループの種族になります。この星(地球)の人ではないということです。生まれは地球です。しかし魂は別のところからきています。
ここで最も危惧している点はこのグループ(ヒラリーとバイデンの種族)は第三次世界大戦を起こすことに躍起になっているという事です。トランプ氏は在任中にここ数十年で「戦争」を起こさなかった大統領となりました。
第三次世界大戦への道筋はバイデン氏が大統領であり続ける限り消えないでしょう。

戦争はある意味で社会システムのリセットとして行われてきた背景がございます。これは特定の種族が自分達の思惑通りの社会に変化させたい時に行います。その予兆として現れるのは分断・分裂になります。過去の記事でBlackLivesMatterやMeTooなどのデモ運動に惑わされないようにとお伝えしました。なぜなら分断・分裂からは争いしか生まないためです。根本的な解決に向かうのならば調和でなければならないのです。

今回は宇宙と地球との繋がりについてお話させて頂きました。
まだまだ私たちには知らない世界がありそうですね。ただ一つ言えることはこの地球は非常に稀な惑星であり、生命の循環、命の繁栄が安定して行える限られた惑星であるということです。この恵まれた星に生まれることは選ばれた者達である証でもあるのです。それを自覚できれば限りある命の尊さを理解できるはずです。
そして宇宙から宗教を通した支配があるとはいえ、地上で生きる者には意思があり選択権があります。その選択の上に今があることも忘れてはなりません。未来に備えて

テレパシーについて
「アイディアが降りてきた」という現象もこのテレパシーの技術によって起こされる現象であります。もちろん全てではありません。自身の思考の中から編み出したアイディアも多いでしょう。
エジソンやニコラ・テスラなど社会にインパクトを与えるようなアイディアの多くは別の世界(宇宙)から伝えられているものでございます。
「夢の中でアイディアが浮かんだ」という現象がもっとも理解しやすいのではないでしょうか。これは多くの技術者、アーティストが経験していることでしょう。これは「この人になら託しても良いだろうと、より良く、正しく使ってくれるだろう。」という想いから伝えられております。
原子力、核も同じ思いから伝えられておりますが、その技術者よりも周囲の欲深い人々の思惑から、その使われ方と発展が妨げられている側面がございます。

長文お読みいただきありがとうございました。

元記事:http://fs-astrology.com/archives/10650


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