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エンドコンテンツアー攻略メモ
およそ1週間でDLsite、FANZA合わせて30,000本の売上を記録した名作エロゲ「ヤリステメスブター」。このクリア後のやりこみ要素であるエンドコンテンツアーを1敗もせず23連勝したため、その構築やプレイングについて解説していく。
仕様1〜13戦目:相手の手持ち2体
14〜17戦目:相手の手持ち3体
18〜23戦目:スタートレーナー、手持ち3体
スタートレーナーは初手で奥義を使用してくる
モンスターズ新作ありがとう
ドラゴンクエストモンスターズの最新作は2020年8月6日にリリースされたイルルカSPであり、マイナーチェンジやリメイクなどを除いた完全新作は2016年3月14日にまで遡る。
我々は7年待ったのだ。
私がゲーム制作をしていることはたまに言及しているが、私にとってゲーム体験の原風景はスーパーファミコンだ。スーパーマリオワールドとドラゴンクエストⅤは大いなる原点である。
ゲーム制作の原点は、ニコニ
UNIDOL2022-23冬のセトリ分析
UNIDOL、それはUniversity-Idolの略称を由来とする大学生のアイドルコピーダンスの大会である。衣装にVJに、様々な工夫の光るパフォーマンスを見ることができる非常に価値ある催しでもあるが、やはり一番わかりやすい工夫はセットリストだろう。
UNIDOLではハロプロの曲が多いとか、ももクロは少ないだとか、なんとなくの認識はある程度足を運んでいる人なら持っているだろうが、さっと検索したと
【4/17】Alanの月刊アイドル批評【八王子J:COMホール】
5月投稿分は対バンイベントとなる。過去8本の投稿の中で6本は単独公演であり、少々対バンの投稿量が足りていないこともあって今月分は対バンのレポとすることとした。
出演者は【なんキニ!】と【二丁目の魁カミングアウト】が辞退して20組。1日通して行う対バンとしてはあまり多い方では無いが、選りすぐりのグループであったと感じた。
出演者名の知れた大手のグループが多く、【勝手に!四国観光大使 from S
アニソンとライブアイドルまとめ【7月19日更新版】
地上アイドル≒メディアアイドルと対をなす地下アイドル≒ライブアイドル。メディア出演よりもライブイベントを重視するその在り方に反して、案外アニメとのタイアップ曲を持つライブアイドルは存在する。
今回は私の見解の範囲内でそんなアニソン・ライブアイドルをまとめてみた。漏れがあったらコメント欄で教えて欲しい。随時追加していく予定だ。
流石にすべての現場に足を運んだことがあるはずもなく、伝聞による情報も
【4月3日】Alanの月刊アイドル批評【Veats】
やらかした。何ヶ月かぶりの遅刻となる。
今月は【群青の世界】のワンマンライブを取り上げていく。反省する。
セットリストM1.BLUE OVER
M2.夢を語って生きていくの
M3.メロドラマ
M4.アンノウンプラネット
(MC)
M5.コイントス
M6.Quest
M7.シンデレラエモーション
M8.ロールプレイ
M9.未来シルエット Intro ver.
(MC)
M10.Puzzle
M1
夢占い進行【アイドル音楽理論#2】
まず夢占い進行などという言葉は私が勝手に作ったものであり、一般にはマリオ進行と呼ばれているようだ(ステージクリアのファンファーレに使われている)。しかし、今回はアイドル楽曲のみについて言及するためあえて夢占い進行と呼ぶこととする。てへっ。
今回の記事は音楽理論的な知識の無い方でも楽しめるように動画を多めに用いて執筆した。夢占いとは銘打っているがなんキニ!以外のオタクも楽しんでほしい。
夢占い進
【2/26】Alanの月刊アイドル批評【キネマ倶楽部】
この公演は本来1月23日に開催されるはずだった公演であり、メンバーの新型コロナウイルス感染に伴い延期されてこの日程となった。
一度の延期を経てからのこの日は大変待ち遠しいものであり、ひとしお印象に残るものであった。
セットリスト0. SE(いつもと違う)
1. Password
2. ラブ×タイムソルジャー ~未来と君を行き交う戦士~
3. 迷宮カタルシス
4. Twinkle "5" sta
【1/29】Alanの月刊アイドル批評【1000CLUB】
正直なところ、今月号で取り上げるのは号外を出そうかと思うほどに別格のライブだった。
【C;ON】は楽器奏者3名とボーカル2名で構成される音楽グループであり、いわゆる一般的なアイドルとは異なった構造をしている身でありながらも主な出演イベントはアイドル対バンであり、1500円でサインチェキも撮れるという極めて異質な存在だ。
【C;ON】はアイドルであるか、その答えは各々の胸の中にあるだろうが、ひと
【1/9】Alanの月刊アイドル批評【duo MUSIC EXCHANGE】
今月こそは10日に記事を投稿する。その意気込みで前日の夜に執筆をきちんと始めている。なぜなら当日は高野麻里佳のワンマンライブがあるためだ。声優現場のオタクの顔つきになる前にケリをつけなければならない。
そんな中で今月分の記事は2022年1月9日、duo MUSIC EXCHANGEにて行われた【SOL】単独公演、《きょうみ》の生誕となる。
セットリストM1.終わらないように/きょうみ
M2.星