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妻と仲良くなるためにやったこと

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#妻のトリセツ

妻とマンガについて話してみた

妻とマンガについて話してみた

恥ずかしいことであるが、どうやら話した方が良さそうだ。

お家時間が長くなるにつれて、絶対に必要なのが、「家族との会話」

一緒にいることよりも、大切なことだ。

私の実家は、家族の会話がほぼなかった。

兄弟は、中学からは実家から遠く離れた私立学校に行き、留学、移住と、その後一緒に暮らすことはなかった。妹を最後に見たのは15歳、再開したのは私の結婚式で27歳、もはや生き別れだ。別人になっていた妹

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フランスと日本でクラフティを作ってみた

フランスと日本でクラフティを作ってみた

何ヶ国でも時間を合わせれば、一緒に料理が出来る!

クッキングのライブ中継も盛んに見れる時代だ。

色々な人が自分の知識をライブで教えてくれるようになり、友人のアフリカンダンサーFatimata(日本で唯一ウォロフ語を話す)は、ダンスレッスンのみならず、日本にある材料でも出来るアフリカ料理ライブを毎週「17」で配信している。

さらに、これまでは現地参加だったAirbnbの個人ツアーもリモートで参

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ロックダウンで、食器洗浄機を購入

ロックダウンで、食器洗浄機を購入

学校が無い子ども達は、自宅にいる時間が必然的に多くなります。

家にいる時間が増えれば、食器や洗濯、食事、ゴミの量など、家庭内を平和に保つための作業は飛躍的に増えていきます。

やっと食器洗浄機を購入したので、今回はそんなお話です。

今、家を1番汚すのは子ども達

次女が生まれてから家事育児を夫婦で分担している私は、クツシタを脱ぎっぱなしにして、「そこに置いた方が、カッコ良いかと思った」など

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子ども達は強制的ロックダウンで、ZOOMを使いだす

子ども達は強制的ロックダウンで、ZOOMを使いだす

疫病などが流行すると世界中で強制的にロックダウンされることが有効なこと(たぶん)、そしてこれは今後も行われることが子ども達にもわかったようです。

今回世界中で行われているロックダウンは、感染を広げないために「人間同士の直接の接触を避けること」、「移動を伴う行動を禁止する」ことが目的です。

これは、子ども達にとっても自宅にいる時間の増大することを意味し、これまでの社会が強制的に終了され、新しいも

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妻の怒り表で、ダンナ力を取り戻す

妻の怒り表で、ダンナ力を取り戻す

「これでダメだったら離婚しよう」

良き夫でいるためには、妻のことを理解する能力と変化する生活環境への適応能力が問われます。

まあ、良き夫の定義は各家庭で異なりますが、一般的な家庭生活に必要とされる能力もあり、これを「ダンナ力」と私は呼んでおります。

ここからはそんな話。

私はかなりの本気で「離婚の危機」を迎えたことがあります。

それも何度も。

原因は、「お互いのコミュニケーション不足(

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「妻のトリセツ」で、妻特有の考えを学ぶ

「妻のトリセツ」で、妻特有の考えを学ぶ

女性はすべてを察して欲しい、男性は「愛してる」だけ言わないでも察して欲しいと思っている。「妻のトリセツ」を読むと女性が良く分かるようになる。

1.男も女も「察して欲しい」以前は私が妻を理解していなかったために、「結論をすぐ言わない」、「解決策を言っても怒る」、「買い物が長すぎる」など、怒っている理由もわからず、毎日くだらないことでケンカが絶えませんでした。

何度も子どもの前で怒鳴り合いになった

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「あなたが大切」を態度で示す方法

「あなたが大切」を態度で示す方法

「はぁ?正気?」

我が家のバレンタインは、夫である私が妻に花束や鉢植えをプレゼントします。 菊科の大きな花を一輪刺しにしたり、小型のバラを花束で渡し、水をやり、日の当たる場所に移動し、子どもたちとみんなで世話をします。

ところが、今年は当直で自宅におらず、すっかりこのイベントを忘れていました。

1.そこまで怒る?と思ってはいけない友人にあげるチョコレートを作っている長女を見て、我が家のイベ

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