春のシミ対策!「kekeke」貝を買いに行く
博多弁で「とっとうと?」は「(その席)取っていますか?」という意味だと聞いたことがあります。
秋田県の「けけけ」は「食べるなら、こっちに、来て食べなさい。」という意味。鹿児島県だと「貝を買いに行け(けけけ)」という意味だとか?一説では「酒を買ってこい」も「けけけ」らしい。
日本語って難しい。
貝は動物性食品の中では低脂肪で蛋白質が豊富、ビタミンB群など栄養価が高く、肝機能や腎機能をよくする成分も含まれ、エイジングケアには最高の食材の1つ。
タンパク質だけみても、サザエ(焼)100g中21.3g。鶏胸肉の23.3gと比較してもかなり優秀(^-^)
「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より。
春は冬の間に体の中にため込んだ老廃物を外に出そうするために、解毒・排毒作用のある肝臓への負担も多い時でもあります。肝臓の働きが低下すると、お肌の新陳代謝が滞りメラニンが停滞しやすくなる。
春は出会いや別れ、生活の変化も多くストレスもたまりがち。
ストレスもシミの原因になりますから、日頃から肝臓のフォローを★
美味しい出汁がジュ―ワ―と溢れるのを見ているだけで、ストレス解消!
肝臓に優しい生活でシミができないように、春は貝類をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
☆サザエ
効能:補気、補腎
適応/作用:動脈硬化、高血圧、疲労/免疫力向上、老化防止
成分:コラーゲン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンE、亜鉛、鉄、カリウム、タウリン、ヨウ素、アラキドン酸、ベタイン、グリコーゲン
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
シミ対策といえば、日やけ止めも大切。
保湿成分たっぷりの「涼草C」は乾燥が気になる方におすすめ(^-^)
SPF29なのに「泡石(ほうせき)」1つで落とせるお肌にやさしい弱酸性のUVケアクリーム。紫外線吸収剤、パラベン、香料、着色料不使用。さらにPA++。
伸びがよくつけやすい、保湿成分たっぷりでお肌のキメも整えてくれるのも嬉しい!
体の中からと外から、シミ対策は念入りに♪
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