発信活動はこれからの時代を生きるみんながやるべき活動ですよ
こんにちは。
葬儀メディアサイト『あなたの葬儀』代表の堺 彬です。
本日をもって、サイトの記事数が75記事目に突入しました。
更新33日目になりますが、これからも日々の更新を続けていきます。
さて。。。
今日は「発信活動はこれからの時代を生きるみんながやるべき活動内容ですよ」というお話です。
これからの時代で働いていくにあたって、最低限しておくべきことになるのでぜひ頭をやわらかくしてご覧ください。
時代はまさに『個』の時代へ
時代は情報社会となってきており、発信をする人たちが企業だけでなく個人でも当たり前になってきました。
インフルエンサーなどはすでに古い言葉になりつつありますが、それでもまだまだ強烈なキーワードと言える部分がありますよね。
個人で活動している人というのは割合としてはまだまだ少なく、アメリカに比べると圧倒的に個人で活発的に動いている人というのは少ないのが現状です。
しかし日本はアメリカを追いかける国でもあるので、いつかは個人の時代がやってくることは目に見えています。
※分かりやすい例が、フリーランスや個人事業主がまさにそうです。
(アメリカのフリーランスの割合は、2020年にはアメリカ労働人口の半分以上を占めると言われています。)
実際に僕も今後は個人が目立つ時代になっていくと予想して、なんのスキルがない状態でしたが、2018年・30歳を期にフリーランスとなりました。
コロナという大きな影響もあって、今後は1人で活動をしようとする方がさらに増えていくことでしょう。
そんなこんなで、個の時代になってきている現代。
その中でも個が大切にしていくべきなのは、『発信活動をやめない』という点です。
『個』ができる最初の活動は発信を続けることだけ
どうしても個で活動をするとなると、小手先のスキルを身につけようと考える人がいると思いますが、スキルは正直言って後回しでもいいと思っています。
スキルは走り続けていれば自然と身につきますからね。
実際に僕もブラインドタッチがまったくできない状態でWebライターになりましたが、今ではキーボードを見ずとも文字を打つことができるようになりました。
日々の積み重ねではありますが、そんなスキルは働きながらでも身についていきます。
しかし発信活動だけは自分で周りに周知をしなくては、誰にも気づいてもらうことはできず、小手先のスキルでどうこうなる問題ではありません。
むしろ個に求められるのは、常に発信をすることでして、強いていうならゴリゴリの営業活動(発信活動)を毎日するようなものです。
ただこれが意外とできない。。。
発信を続けることは地味な作業なので、いざしようと思ってもなかなか続かないんですよね。
しかし続けなくては誰にも見てもらえない。。。
個人の時代というのは、とてもとても地味な戦いの幕開けとも言える時代なのです。
地味でも発信活動を続ける
ただこれからの時代で生きていくために『個』に求められるものというのは、芸人の『一発屋』タイプではなく長生きできる『万能型』タイプです。
よっぽどの才能があるなら一発屋になって一気に知名度をあげることもできるでしょうが、ほとんどの場合は地味な活動からスタートしなくてはいけません。
コレがほんと〜〜っに地味。地味中のジミ作業です。。。
もうジミー大西さんもビックリです。(ネタが古すぎる 笑)
でもやるしかないんです。
だって誰かに見つけてもらわない限りは、個で生きていくなんて無理なんだから。
1人孤独に生きていくなんて、今の時代難しくなってきているんです。
なのでこれから何か挑戦をしようとする人や個人で活動をしようと考えている人は、小手先のスキルを身に付けるより何より、周りへの周知活動をしていきましょう。
SNSでもいいですし、地道に人に会っていて今後の想いを語ってもいいですね。何より大切なのは、自分の存在を周知していくこと。
いろんな人に見つけてもらうことによって、チャンスを得られる場所という分母を増やしていくことができ、チャンスを掴める分子を獲得していくことができます。
個の時代で生きるのは辛いかもしれませんが、まずは自分のことを知ってもらうことが大切ですよ。
それでは現場からは以上です。
ありがとうございました。
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今後の発信活動の活力にもなりますので、応援よろしくお願いいたします。
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