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270の旅路 Day157

2017年11月7日
DXB(ドバイ空港)→SAW(イスタンブール空港)→イスタンブール市内→SAW(イスタンブール空港)→TLV(テルアビブ空港)→ハイファ→HAIMの家


朝眺めるとこんなにもきれいな大地を見渡せた

 飛行機に乗り、8:00を過ぎた。イスタンブールに到着した。何事もなく入国した。ここでは乗り継ぎなのだが、10時間も時間があるので、市内を観光できる。事前に調べたものを基にバスに乗って市内へ向かう。残り5時間のイスタンブール観光だ。

アヤソフィア

 イスタンブールカードを何とか手に入れた。ブルーモスクやアヤソフィアの美しさと言い、思っている以上にトルコという国は美しい。 

イスタンブールの陽気なピエロ

 人はというと…インドと大して変わらない商売欲だ。「1分くれ」と言って1時間かけてじゅうたんを買わせようとしてくる。僕が英語で言っていることも分かっているはずなのに理解しない。唯一の汚点に見えた。

ボスポラス海峡を眺める

 これがアジアとヨーロッパの狭間…ついにここまでやってきたんだとガラタ塔から眺めて思った。

まさかスタバにトルココーヒーがあるとは。

 空港に戻り、スターバックスのトルココーヒーを味わってイスラエルへ向かう。

 たまたま飛行機が隣の席だったドイツ人のおばあちゃんがとにかくかわいい。パンを分けてくれたり、途中CAさんのアナウンスを僕が教えてあげたり。結局イスラエル入国後、ハイファまで一緒だったので、一緒に向かうことにした。

テルアビブ空港ついたが文字が…わからぬ

 イスラエルもすんなりと入国。すぐに電車でハイファへ向かう。ハイファにつくとHAIMが待っていた。飛行機のおばあちゃんとはここでお別れすることに。

 HAIM。カウチサーフィンで連絡をとり、泊めさせてもらうことになっていたが、見た感じで要警戒だと感じた。彼が'Naked'(家では裸族の人)だということは言われていたのでもしかしたらやばいだろうな…という気はしていた。別のカウチサーフィンの人で以前からずっと連絡を取って仲良くしていたOronが急遽泊めさせてくれる話が舞い込んできたので1日だけ泊めさせてもらうことにしたが…

 僕はやはり女性が好きなんだと心の底から教えてくれた。。。

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