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270の旅路 Day259

2018年2月17日(アメリカ)
グリーントータスホステル→ カストロ地区→ ツインピーク → 一風堂 →ミルクティー →グリーントータスホステル


 バーでのゲームも終わり、朝起きると、まだ部屋のメンバーは寝ている。朝9時だよもう…をバーで話していた自転車で街を回ろうという話はどうなったんだか。。。今日はカストロ地区でヌーディストパレードがあるらしいし、カストロ地区へ行ってみることにした。

カストロ地区

 春節のパレードでトラムの動きも鈍くなっている。カストロ地区についた時にはもうパレードも終わっていた。でも街並みはすごく不思議な感じだ。地面もレインボー、周りもレインボー。本当、自由というのはこういうことを言うのかと思わせる。

もうすぐツインピークの頂上だ
ツインピークからの眺め

 行きたかった店に少し寄ってからツインピークへ向かう。山の坂が本当に急だ。登りながらサンフランシスコでの生活をふりかえる。すべての旅を凝縮していたし、自分はもう何も不安になることはないんだと思った。もう、僕は大丈夫。

HIV検査車

 山を下りて、またカストロ地区へ戻るとHIV検査をしているところがあった。無料でやっているので、僕が行くのはおこがましいかもしれないけど、受けてみることにした。結果は陰性。梅毒とクラミジアの検査もしたが、結果は2月中に電話がなければ陰性だという事らしい。

サンフランシスコの一風堂

 夜はゆうさんと2人でOPENしたての一風堂へ。ニューヨークとメニューが血が勝ったのは残念だったけれども、中にいた日本人の店員さんにとても感動した。限定の割りばしまでくれて、もう一風堂のファンになってしまった。

 ついに明日から一人でレンタカー。ルームメイトがみんな仲良かったから別れるのも寂しい。さぁ、最後のフィナーレに向けて出発だ。

《おまけの写真》

写真を撮ってくれたカップル


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