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お仕事のコツシリーズ♬

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#仕事術

言葉を魔法に

言葉を魔法に

外出先で体温チェックを受けるのも日常になりつつあります。
たまに「大丈夫ですか⁉︎」と言われ、自分でも大丈夫かなと思う位、体温が低いのです。
夏でも冬でも。

その時の自分の体感は「寒い」

なんでもっと早く気づかなかったのだろうと思う位単純なのですが。
私は一年間しょっちゅう「寒い。私寒がりなのです。」と言い続けている。

自分を冷やしていたのは、自分の言葉だったのです。

そして同じ位使ってい

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今の私ができることからはじめてみる

今の私ができることからはじめてみる

繰り返し起きることは何かのサイン。
毎日のように事故や急病人発生で電車が遅れる日が続いていました。

乗り越えられないことは自分には起きないと信じているので、こんなに長年乗っていても事故に遭遇したことは一度もありません。

ただ、一本後、一本前の電車に乗っていたらということは何度もあります。
同じ線路で繋がっている場所で、電車や駅ですれ違ったことだってあったこともあるかもしれない。

毎日胸を痛め

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自分の在り方次第だった

自分の在り方次第だった

夕方のスーパーのレジがなかなか混んでいて、「ここにしよう」と思ったところに並びました。

何も意図していないし、考えてもいませんでした。

ところが、すごい早かったのです。
あっという間に自分の順番になりました。

レジのお兄さんが丁寧なのに、無駄なく効率的で、お客さんも準備万端で無駄なく早いのです。

振り返ると、このお陰で山のように仕事は増えてしまったのだけれど......。どの作業が不要か、

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7.注意をする時の言葉の使い方を変えてみる

7.注意をする時の言葉の使い方を変えてみる

久しぶりに処方された薬を服用することになりました。

禁止事項にアルコールと書かれていたのが目に止まりました。

当然知識としては知っています。

水割りやサワーなどと一緒に飲んではいけないと詳しく、わかりやすく説明文が書かれていました。

読むたびに、どんどんお酒のイメージが頭に浮かびます。すると、居酒屋で美味しいつまみやお酒が出てきたりするシーンがテレビに出てきます。

私の頭の中は、お酒のこ

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6.一目瞭然

6.一目瞭然

おっちょこちょいの方の相棒になった時、私を笑わすためにわざとミスをしてくれているのかなと思った時もありました。

どうやらそうではないとわかった時、どうしたら防げるかなと考えました。(色んなところに迷惑かけるし、謝り疲れたから。)

色と記号で、一目で見て分かるような書類を作るように心がけました。

そして色と記号の意味も記入しました。

例えば

赤色(実際はマーカーの色も書いて)=最重要の確認

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5.ありがとう ごめんなさい

5.ありがとう ごめんなさい

10年位前のことでした。

電話でしか話したことがない取引先の担当者が、とにかく誰にでも上から目線で、いつも嫌な気分になっていました。

私は退職するまで、ずーっとよく電話を取り続けていたので(今世のミッションは達成した位。ただ、プライベートは、docomoのお姉さんが心配する位、通話履歴がありませんでした。)

肩書き使って脅してくる人や、暴言を吐いてくる人、セクハラっぽく絡んでくる人、長年たく

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4.お片付けのススメ

4.お片付けのススメ

ここ1年半で変わった概念、少しでも体調が悪かったら休まないと逆に迷惑をかけることになる。

その前までは、ちょっと位の不調で休むなんて、あり得ないような時代が長く続いていたように感じます。

責任感と根性があった私は、原因が特定されるまで時間がかかったこともあって帯状疱疹になっても1週間位、朝早くから夜遅くまで働いていました。(急性胃腸炎だけは、トイレから出られなくて会社にも行けなかった。片道2時

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3.好きな音でいっぱいにする

3.好きな音でいっぱいにする

とあるラジオ局を一日中かけっぱなしにしている職場で以前は働いていました。

キャンペーンをやっていたり、押しているアーティストが新曲を出すと、一日何度も流れていました。

聞き流しているつもりも、やはり耳に残ります。

真夏の残業をしている時に、クリスマスソングソングがたくさん流れてきて、いよいよ働き過ぎてお迎えが来たかと思いました。(生きるのに疲れていたし、誰も悲しまないだろうから、お迎え大歓迎

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2.努力は人に見せていい

2.努力は人に見せていい

人がいないところでメチャメチャ努力をして、人前でゆとりがあるように過ごしていると、

努力や工夫をしない人から、もれなくプレゼントがきます。

もっと仕事やれるだろう、暇そうだな、もっとやれと。

居眠りしているアイツより、おしゃべりしてばかりのアイツより、何度言っても覚えないアイツより、見なかったフリをしているアイツより、

働いた量=給料 

残念なことにそうはなりませんでした。

むしろ、私

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1.おおらかな人のデスクは考古学者になったつもりでチャレンジ

1.おおらかな人のデスクは考古学者になったつもりでチャレンジ

言っただけで終わりたくないので、早速、仕事のコツnoteを今日から開始します。

真面目だと疲れるし、長いと面倒なので、短く気楽に読める内容にします。

タイトルはズバリ言うと、「片付けられない人」と一緒に仕事をした時の、自分の在り方です。

いつまでにこの処理が必要です

そんなメモをつけて、実際に話もして手渡したとしても、その時は机の1番上にあったとしても、日に日に沈下していきます。

私はそ

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