うえやま

名前:上山晃寿(うえやまあきひさ) 生年月日:1996/6/14 出身:鹿児島県鹿児島…

うえやま

名前:上山晃寿(うえやまあきひさ) 生年月日:1996/6/14 出身:鹿児島県鹿児島市 大学:慶應義塾大学経済学部 中学・高校:ラ・サール 浪人期(1年):駿台 御茶ノ水3号館 社会人:人材ベンチャー→フリー→Acrosstudio 趣味:料理、漫画、お笑い

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  • うえやまの人生

    うえやまが就活期につづった人生をまとめたnoteです

最近の記事

SES交流会開きます!

ちょっと長くなりそうだったので、 140字にどうにかまとめようとするのを 早々にあきらめ、noteに逃げてきました。 文字数に縛りがないと、 余計なことも言えて心地が良いですね。 前置きはほどほどにして本題に。 私、うえやま、SES交流会を主催します!🎉🎊 今回の交流会のテーマは、 【TwitterにいないBPと出逢える】 というものです。 今回の交流会を考えたきっかけは、 案件とか要員とか、 ”かぶるのめんどくさいな”と思ったことです。 「他のところからもらってて

    • ITも営業も未経験から、SES営業を始めて

      8ヶ月の試行錯誤を公開してみる SES営業になってから丸8か月が経ちました。 鼻につくようなことを言いますが、褒めていただくことも多いので、もしかしたら上手く行ってる方なのかもしれません。 僕は昨年の9月まで、ITも営業もやったことがない。 キャリアで言うと 大卒→ベンチャーでマーケ →大学生をイベントに派遣するみたいな会社で起業 →上位会社の未払いで実質破産→SES営業 といった感じだ。 (見返すと本当に経歴汚い。親泣く。) が、SES営業を始めてからの成約数は以

      • そんな野球部を辞めようと思った。

        ~焦り~ 高校2年、秋。 成績が伸び悩んでいました。 文系クラス37人中13,4番にまで落ちてきてしまっていました。夏休みを終えしばらくは一桁をキープしてた成績。僕は変わらず頑張っていたつもりでした。 朝6:30に起きて、7:00には電車に乗り、8:00に登校。授業は極力、真面目に。19:00まで部活をして20:00過ぎに帰宅。1時間で食事と風呂を済まして、21:00から2時間で予復習を最高のパフォーマンスで。30分だけテレビを見て11:30には寝る。高校2年まで4年ぐ

        • 流れ着いたSES業界で。

          唐突ですが、僕は芸人さんの深夜ラジオが好きです いつも舞台やTVで、明るく気丈に振る舞う芸人さんが、ラジオでだけは弱音を見せてくれる。 TV番組での失敗談や、裏でプロデューサーにこっぴどく叱られた話。エゴサーチで見つけた悪口に心を痛めた話。 自分を慕ってくれる人しかいないところで、ファンである僕らを頼ってくれる。 僕にとってnoteってそういう場所なんです。 深夜ラジオが勝手に聴こえてくるものじゃないのと同じで、僕のnoteもわざわざ見てくれた人にしか届かない。 今

        SES交流会開きます!

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        • うえやまの人生
          15本

        記事

          感謝の一年。

          明けましておめでとうございます! どうなることかと思った2021年を、 良い年だったと振り返りながら お手製の蕎麦を啜っています。 上手くないですか?(ドヤ顔) 2020年の8月に始めた共同生活も 残すところあと8ヶ月。 最近はサボりがちだけど、 同居人に料理を作りまくった一年。 料理も引くほど上達しました。 そんな成長はさておき、 今年は3月に会社を辞めました。 初旬に事業を定めて、 営業がてら、ひたすら経営者に会い続けた6月。 7月は会社を起こして、人生の中

          感謝の一年。

          選挙に行ったことない人のこと、どう思いますか?

          小学校のとき、嫌いな先生がいた。 このnoteではあまりネガティブなことは書かないようにしてるのだが、人が怒ったり、不快感を示すものは、価値観の鏡だと思うので、書いてみようと思う。 その先生は3年生のときの担任だった。 僕が高学年になるときくらいに、どこかの教頭先生になったと聞いた。そのときに、齢(よわい)10歳ながら学校教育にため息をついたことを覚えている。これが教頭になってしまうのか、と。 その先生のことを嫌いだったのには、理由がある。僕は、至極真っ当なものだと思

          選挙に行ったことない人のこと、どう思いますか?

          うつ病を告白して

          うつ病を告白して、心が楽になった。 自分が軽度だったからかもしれないが、周りは変わりなく接してくれるし、弱みを見せ合える仲間が増えた気がした。 「私も実は...」 僕のnoteを見て、自身もうつ病だと 告白してくれた人が、実に9人もいた。 みんな闘ってたんだなぁと思う。 今日は、そんなうつ病に対しての偏見を少しでも変えられたら良いなと思って書いてみる。 〜ハローワークに行ってみた〜 3/15を持って、立派な失業者になった僕はやることがいくつかあった。 ①国民健

          うつ病を告白して

          Independence Day

          うつ病になり、会社を辞めました。 今後、こんなにインパクトのあるノンフィクションな一行目を書くことは無いと思います。 今日は、僕が会社を辞めるまでの物語です。 人から心配の声をもらいたがる、メンヘラみたいな趣味はないので、結論から言うと大丈夫です。 2月9日からうつ病で会社を休職し、1週間と少し、寝込みました。 1月の下旬ごろから、仕事がある平日の朝、毎日毎日、嗚咽と腹痛が止まらなくなってしまったんです。身体は過敏性腸症候群という病気にかかり、心は同時にうつ病に侵され

          Independence Day

          ホモハウス生活3ヶ月目。

          知ってる人は知ってるが、僕は今、 会社の同期と男3人で暮らしている。 構成が男3人と言うこともあり、 現在我が家はホモハウスと呼ばれ、 社内ではすっかり定着した。 あんまり自覚していないようなので この場を借りてしっかり伝えるが、 同居人の2人は変なやつだ。 1人は、女の子を連れ込めるはずもないのに、 やたら部屋に間接照明をつけたり、 ディフューザーを置いたりする変なやつ。 もう1人はシンプルに天然だ。 「3人で生活してて不満とかないの?」 とよく声をかけてくれる

          ホモハウス生活3ヶ月目。

          一人称にまつわる価値観

          今回は男の子が小学生くらいのときに上るちっちゃい大人の階段の話。エロくないですよ。 「男の子って可愛いなぁ」ぐらいの気分で読んでくれれば良いです。 僕は幼稚園のとき、 クレヨンしんちゃんが大好きでした。 毎週金曜日の19:30からかぶりつくようにテレビを見てたし、2ヶ月に1回通ってた床屋ではボロボロの漫画版しんちゃんを真剣に読み漁ってました。 しんちゃんは、自分のことを「おら」と呼ぶ。 なので、幼稚園年少の時「ぼく」だった一人称を年中になって数ヶ月だけ「おら」にした

          一人称にまつわる価値観

          「元気出して」という言葉への違和感

          「元気出しなよ」「自信もっていいからね」 恐らく世間で最もポピュラーな励ましの言葉です でも、僕はどうにもこの言葉たちに違和感を覚えてしまうんです。 自信も、勇気も、元気も何かきっかけがあって、湧き上がってくるものだと思うから。 ただ、どうしようもなく落ち込んだ友人や恋人を前に僕らはかける言葉を失って、このテンプレートに逃げるんです。 しかし実際、この言葉をもらうと少し心が楽になります。何かに砕けて地面に這いつくばった自分に、手を差し伸べてくれることは、やっぱり嬉しい

          「元気出して」という言葉への違和感

          わざわざ言うことでもない話

          コンビニのレジ袋が有料になりましたね。 みなさん、お元気ですか、うえやまです。 有料にするのはいいんですけど、 「大と小、どちらになさいますか?」 ではなく、 「このくらいでしたら小で十分かと思いますよ」 と提案してほしいなぁと思いませんか?笑 たぶん店員さんは見た瞬間パッとどの大きさが何枚必要か分かるんでしょうけど、けっこうそれが素人には難しかったりする。 そもそも、地球温暖化対策なんでしょ?だったら出来るだけ使わない、使うとしても最小に、という方向で世の中が動く

          わざわざ言うことでもない話

          2つの人生の傍観者

          最近、一つ下の後輩が面白いことを始めた。 鳥部祐生という後輩だ。 高校のときから部活は違うのにときどき一緒に帰ったりしてて、大学の後輩にもなったからちょこちょこ会うようになってた。 思い出せば、会って話すたびに何かしら相談ごとを持ってきてくれていた気がする。 何か建設的なアドバイスができるわけでもなく「いいじゃん、好きにしなよ」としか言わない自分のところへ。 大学3年間、こいつは迷走しつづけてた。 何をやってもしっくり来てなくて、でもずっと何かしらやりたいことを探して

          2つの人生の傍観者

          そういえば上山何してる

          昨日久しぶりな友達とZOOM飲み会をしたら、そういえば上山何してるんだっけって話になったので、今回は特別捻ったことはせず、何してるかの生存報告をします。 なんやかんやで大学はストレートで卒業できたので、4月からLegaseedという人事コンサルの会社で働いています。 まだ創業から7年の会社で、数年前まで社員が段ボールを敷いて会社で寝泊まりしながらめちゃくちゃ仕事していたそうです。 今は、数年後に上場することを目指して色々な部分を整えつつある段階なので、すぐできる改善点も

          そういえば上山何してる

          モノは言いよう

          世の中が「なんて不幸なんだ」で溢れてる。 僕たちの世代は大学の卒業式がなくなった。 ほとんどの会社では、入社式がなくなった。 学生から社会人になる門出を迎えず、 そのままなんとなく社会人に突入した。 なんて不幸なんだ。 毎日あくせく働くやつもいる一方で、大学の同期は、訳もわからず社会人になった人もいて、仕事がなくて毎日暇みたいだ。 なんて不幸なんだろう。 1つ下の代に目を向けると就活が大変そうで、 世のカップルにとっては会えない毎日。こんなにも不幸なことがあってた

          モノは言いよう

          Ageだった理由。

          楽しかったはずだったんだけどなぁ。 いつから違和感を覚え、心を遠ざけるようになってしまったのだろうか。 すごく些細なことを、少し大袈裟に描く。 僕にとって些細なことではないのだけれど。 サークルに行かなくなる。 大学ではよくあるし、よく聞く話だ。 僕はなんだか物事を真剣に考えすぎる節があるみたいだ。 入ったサークルは野球サークルだった。 当初何か意識してたわけではないのだが、自然と同期である1年生を仕切るようになっていた。 色々不完全で、自分で仕切った方が早くて安心

          Ageだった理由。