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かくれんぼの原理

小学生くらいの時に、友達とかくれんぼをしていた時に考えていたことがあります。 それは、オニは人が隠れていそうなところを探すということです。当たり前のこと感が否めないですが、クローゼットが閉まっていたら開けて探し、ドアの閉まっている部屋があればドアも開けて探します。私はいかに人が隠れていなさそうに見せるかを考え、クローゼットは開けたまま隠れたりドアも閉めずに隠れたりしていました。 オニがクローゼットを開ける時の気持ちは不信感に似ているなと思います。人間以外にこの言葉を使うの

    • 就活雑記③

      就活をしている時、自分が何に興味をもっているか、なぜそれに興味があるのかなどをよく考えた。 その時に痛感したのは、無理やりにでも知識を入れると自然と興味がわいてくるということだ。 パッと衝撃をうけてそれをきっかけに興味をもつこともあるが、知識がつくことによって興味がでることの方が多いのではないかと感じた。 例えば、今日、ビジネス書の目次を見た時、とても中身が気になった。これは、日頃からインターン先で意識していることが多く書かれていたからだと思う。逆に、大学1年生の時に同

      • 麻雀をしていて思ったこと②

        🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏 タイトルに「麻雀」と入れましたが、 今回書く内容はそんなに麻雀のことではないです。 🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏 ゲームをしていると、①途中でとても勝ちそうに思っていてワクワクしながら結果負けてしまう時②途中でずっと負けそうで最後に大逆転する時があります。 結果的に勝てた②の方が良さそうですが、実際ウキウキな時間が長かったのは①です。 私は、勝つために1つ1つの勝負をしているので①の結果は不本意です。しかし、それ以上に途中の楽しさがいつも印象的です。逆転勝利し

        • 麻雀をしていて思ったこと①

          実際にリアルで打ったのは1回しかありませんが、 その時丁寧にルールを教えて貰ってできるようになったので、アプリを入れてたまにやっています。 その中で思うことがあったので書いてみました。 🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏 タイトルに「麻雀」と入れましたが、 今回書く内容はそんなに麻雀のことではないです。 🀇🀈🀉🀊🀋🀌🀍🀎🀏 初めは、役を覚えておらずそれでもなんとかリーチすればあがれるので、何かの役がついてる!ラッキーくらいに、運だけでやっていました。 それから、それだけだと勝てないこと

        かくれんぼの原理

          本当にスポーツカーが欲しいのか

          私には、欲しい車があります。それは、マセラティのMC20という車です。 私はこの車が欲しいと思う前から、スポーツカーには興味があり漠然とかっこいいな、欲しいな、と思っていました。 しかし、果たして自分がスポーツカーを買えるだけのお金を手にした時本当に買うのかどうかと考えました。 今の時点で考えると、買わないと思います。 私がスポーツカーを欲しいと思っている本当の理由を考えてみると、仕事を続ける理由を見出すことだと思いました。 私は仕事にはやりがいを第1に求めたいと思

          本当にスポーツカーが欲しいのか

          就活雑記②

          就活では本当にたくさんの方にお会いできた。社会人になってからじゃホイホイ会えないような方もたくさんいらっしゃった。 いわゆる「成功者」に共通していることは、常に未来を見ていることだと思った。自分が過去になにをしたかだけでなく、未来に何を求めているか、自分は何をしていきたいかが明確になっていると感じた。例えば企業をたちあげた社長であれば理念もその一つであると思うし、そうでなければ目標や夢である。 私は就活を始めた当初、というよりわりと終盤まで、夢や目標をもつことはリスクだと

          就活雑記②

          就活雑記①

          今までは割と文章力向上を目的(?)として書いていたが、このシリーズは就活をしなければ言語化できなかった価値観や思いを適当に言葉で書いていく。 ロジカルシンキングを極めた人を10人集めたら答えは同じになるみたいな話を何ヶ月か前の面接で言われたことがある。その日にnoteを書きたかったが特定されるのが怖くて書けなかった、。 私がロジカルシンキングについてずっとモヤモヤしていたところはそこだと気づいた。 ロジカルシンキングはできるに越したことないし、できるビジネスマンは必要条

          就活雑記①

          美容院で思ったこと

          先日久しぶりに美容院に行きました。長い間カットしていなかったので髪の毛の先が傷んできていました。 私は特に切りたい長さを決めていなかったので、髪の毛の傷んでいる部分を切るとどれくらい切ることになりますか?と相談しました。 そうすると美容師さんが、傷んでいることを解消するなら、切りたくなければ切らなくてもトリートメントで直すこともできますよ!と教えてくれました。 これはなんだか、営業などでも使える気がしました。 お客さんに、これをください!と言われて、はいどうぞ!という

          美容院で思ったこと

          抽象と具体の行き来なのか

          今日ふと流れていたテレビで、うなぎを食べていた人が、「マシュマロみたい」と表現していました。 その方が誰だかは覚えていませんが、お笑い芸人だった気がします。テレビの中で他の人が、え?!どゆこと?!みたいになっていたのですが、私も似たようなことになりがちなので発言者にとても共感しました。 その後の説明で、甘くてふわふわしているから、うなぎに対してそのような表現をしたことがわかりました。 ものの特徴を考えて、その特徴にあう別のものを考えると、一見関係なく見えたものが、実は似

          抽象と具体の行き来なのか

          面接時の思考回路

          昨日に引き続き、面接の話について書きたいことがありました。 面接時の頭の中についてです。 面接を受け始めの時のほうが「自分の言葉で」表現できていた気がします。聞かれたことの無い質問を聞かれて、その場で必死に頭をフル回転させて自分なりに答えを出してきました。 テンプレートのように言わないところを評価してくれた人もいました。 最近は初期よりも面接がやりづらいです。面接の次数があがったからではなく、同じような内容の面接で答えづらさを感じます。 それは、1回聞かれたことなの

          面接時の思考回路

          面接は楽しい

          私は、話を上手くまとめるのが苦手なのですが面接は好きです。 それは、面接官のおかげです。あらゆる面から問いかけて、1つ1つ深堀してくれます。問題の意図を聞き返すと、2つに分割して聞いてくれることもあります。話しているだけで思考が整理されます。 また、働いている年数が多い現場の社員の方だったりすると、私の話したエピソードから、思いもよらなかった強みを見つけてくれることもあってとても楽しいです。 面接の本来の目的は、企業と学生の相性を確認することだと思うのですが、こちらは受

          面接は楽しい

          ロボットの世界にロボットとして生まれたかった

          今日は何も思いつかなかったので下書きからまた掘り起こしました! 就活をしていると、人それぞれの「価値観」を意識することが多いです。 気づかないうちに自分の価値観が刷り込まれていて、1つ1つの考えにそれが反映されているということに気づきました。 グループディスカッションをしていると、人によって価値を見出しているものが違うため、自分では思いつかなかったようなものが完成することもあります。 また、自己分析で、なぜ自分はその時にその選択をしたのか、どんな理由で動いたのかを考え

          ロボットの世界にロボットとして生まれたかった

          「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」について

          「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」 大学生になって初めて聞いた時に1番感動し、でも最近よく聞くのでもう一度考え直してみようと思いました。 以下は、ネットに掲載されていた記事の引用です。 顧客は「穴を開けたい」というニーズを解決する手段の1つとしてドリルを選んだにすぎません。しかし、商品を得る立場からみると、商品を買いに来たのだから商品が欲しいに決まっていると本質的なニーズを見誤ってしまいます。 マーケティングにおいて、この言葉は商品を売るには顧客にとっての価値から

          「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」について

          「気が強い」のは女性な気がする

          「気が強い女性」という表現はしますが「気が強い男性」という表現をあまり見かけない気がします。 女性が行うと気が強いと思われる言動も、男性が行うと普通になる気がしました。 女性は控えめでいるべきだという気持ちが無意識にあるのではないかと思いました。 性別に割り振られた役割みたいなものは、まだ根強く残っている気がします。私はあまりそれを悪くは思いませんが、生きたいように生きるのに誰かの足枷になるのはよくないと思います。

          「気が強い」のは女性な気がする

          プライベート?!

          オンライン授業を通して、感じたプライベートについて書きます。 現在はコロナ禍なので、大学の講義はオンラインで受けています。研究室の授業も少人数でオンラインで行っています。 今日は、上手く実行できないコードがあったので、「ブレイクアウトルーム」という、全体からまた別に部屋を作って少人数で話せる仕組みで、個別で先生とお話しました。 今回のコードはブラウザで実行するものだったので、私のGoogleChromeを画面共有しました。 私のChromeは、テーマを変えてピンク色に

          プライベート?!

          横断歩道で思ったこと

          今日は書きたいことがないので、下書きから引っ張り出してきました。昨年の12月の朝、横断歩道で思ったことを書きます。 私はひとりでいる時、とても速く歩きます。人をどんどん追い越していきます。それでも横断歩道があると立ち止まらなくてはいけません。 信号を待っていると、さっきゆっくり歩いていた人たちが次々と追いついてきました。 次の信号では追いつかれたくなくて、次は信号が変わる直前にちょっと急いだら間に合って、止まらず歩き続けることができました。 気づいたら後ろにいた人たち

          横断歩道で思ったこと