横断歩道で思ったこと
今日は書きたいことがないので、下書きから引っ張り出してきました。昨年の12月の朝、横断歩道で思ったことを書きます。
私はひとりでいる時、とても速く歩きます。人をどんどん追い越していきます。それでも横断歩道があると立ち止まらなくてはいけません。
信号を待っていると、さっきゆっくり歩いていた人たちが次々と追いついてきました。
次の信号では追いつかれたくなくて、次は信号が変わる直前にちょっと急いだら間に合って、止まらず歩き続けることができました。
気づいたら後ろにいた人たちは見えないくらいの距離になっていました。
高校の体育で短距離走をやった時、先生から、最後で気を抜かず走り抜けるよう言われました。意識する前と後ではタイムが驚くほど異なりました。
頑張り続けてきたら、最後のちょっとの頑張りで大きなものを得られることもあるのかなと思いました。
逆に、頑張り続けても、最後のちょっとの頑張りが足りなくて悔しい思いをすることは避けたいです。
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