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おいも大好き

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

おいも。
毎日食べても飽きないくらい、好きです。

主食
おかず
デザート
どの分野でも大活躍。

長期保存ができる優れもの。
ストックしやすいので重宝しています。

普段よく使うおいも。
特徴をまとめてみました。

ご紹介しますね。

●じゃがいも
食べているのは、地下茎(塊茎)。

いも類の中で、一番登場回数が多い。
ホクホク感がたまらない。

新種がどんどん作られています。
覚えきれません。

全種類試してみたい。
(食いしん坊発言)

世界中のおいもを食べる日は、いつになるのでしょうか?

○気になる栄養
ビタミンC、B2
カリウム
食物繊維
葉酸

○保存方法
5度くらいの低温保存。
少量なら、冷蔵庫の野菜室でもOK。

我が家の食卓に欠かせません。

●さつまいも
肥大化した根っこ。

細長いものが多い。
どんどん新しい品種が出てくるので、楽しみが増えました。

○気になる栄養
食物繊維
ビタミンC、B1、B2
カロテン

○保存方法
10度以下だと腐ります。
乾燥すると傷んでしまうので注意。

新聞紙でくるみ、暗いところで保存するのがおすすめ。

これから本番を迎えるさつまいも。
ワクワクしています。

●山いも
担棍体を食べるもの。

担根体というのは、茎と根の両方の性質を持つ器官のこと。
面白いですね。

○気になる栄養
アミラーゼ
ビタミンC、B群
カリウム

○保存方法
丸ごとなら冷暗所。
新聞紙に包みましょう。
土付きの方が長持ちします。

使いかけのものは、冷蔵庫。
新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れます。

生でも食べられるのが嬉しい。

せん切りにしてサラダ。
とろろは簡単に作れますから、助かっています。

●里いも
地下茎(球茎)。

比較的低カロリー。
ぬめりがあって、ねっとりした食感が特徴です。

○気になる栄養
ガラクタン
食物繊維
ビタミンB1、C
カリウム

○保存方法
暖かいところで収穫されるお野菜。
冷蔵庫には入れません。

泥付きのまま新聞紙に包み、風通しの良い冷暗所で保存します。

イカやタコと一緒に煮るのが定番。
寒くなる季節にぴったり。


いも類は栄養たっぷりで食べやすい。

蒸す、焼く、炒める。
和食、中華、洋食、エスニック。
料理法を選ばない包容力がステキ。

一年中食べられますし、お値段もお手頃。
おいしく、楽しくいただきましょう。

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