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子供に本気で向き合うことは、大人に本気で向き合うことに繋がる。
こんばんは。
今日の引用記事はNAKAHARA-LABさんの「子どもに教えるのはいいけど、大の大人に教えるのは苦手なんだよな」は、いったい「なぜ」なのか?である。
最近、「この記事面白そう!」と思ったらNAKAHARA-LABさんの記事であることが多い。個人的にきてるブログである。
作者の中原 淳(なかはら・じゅん)さんの簡単なプロフィールがあったので、ここでシェアしときたい。
「子どもに教えるのはいいけど、大の大人に教えるのは苦手なんだよな」は、いったい「なぜ」なのか?
社会人になって、ぼくが大学生の時には気づかなかったことがたくさんある。その一つが「子供に教えるのが上手な人は、必ずしも、大人に教えるのも上手であるとは限らない」ということだ。
たくさんの教育関係者と出会って、大人を惹きつけられている人と、なかなか惹きつけるのが難しい人がいた。
そこに何の違いがあるのかと聞かれたら、ぼくもまだ言語化はできていないのだが、ぼくは教育をする身として、子供に伝えるのと大人に伝えるのでは、難しさが違うのではないかと疑問を持つようになった。
だからこの記事に目が止まった。
結論から言うと、この記事では、大人に伝えるのが難しい理由を3つ述べている。
その3つの理由は、記事を見ていただくとして、
ぼくはこの記事の最後の方にある文章に注目したい。
大人のそれと比べると、程度の差はありますが、本質的には「大人も子どもも、変わらない」のだとわたしは思います。結局、対象者がどうであれ、教えることには「手を抜けない」んです。
ぼくは教育を志す身として、とても大切にしていることがある。
それは、子供であろうが大人であろうが、一人の人として接するということだ。ある意味、同じ目線で人と関わりたいと思っている。
これがいいのか悪いのかは別として、教育をする側として、子供に本気で向き合うことは、大人に本気で向き合うであろう未来のためになるということ。
ぼくにとっては、これを知れただけでも、十分である。
これを読んでいる方がどんな方かはわからないが、一緒に人と向き合うことを楽しみたら幸いです。
今日は、おやすみなさい。ではまた✌️
<とある先生のそうだんしつ>
小学校のせんせい|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル
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