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かけられて嬉しい言葉を、かけていこう。

こんばんは。

今日の引用記事は新R25さん10年以上書いている"反省ノート"。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」です。

南海キャンディーズの山里亮太さんをインタビューしている記事で、タイトルに惹かれ読んでみようと思いました。

10年以上反省ノートを書き続けている山ちゃんのインタビューを読んで感じたことを、今日の日記としてまとめていこうと思います。

ではいきましょう。


10年以上書いている"反省ノート"。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」

この記事を読んで思ったのは、山ちゃんの努力、ハンパないなということです。

いくつか共感した言葉があったのですが、そのどれもから山ちゃんの哲学を感じられて、さらに山ちゃんのことを好きになっていました。

今日は記事の中で特に共感した言葉を引用したいと思います。

結局、呆れるほど自分のレベルを上げるしかないんですよ。
https://r25.jp/article/560344115553796638

人を羨ましいと思う時間もある、人に怒ってしまう時間もある、でも、どの時間ももったいなくて、じぶんのレベル上げをする時間に変えれば、それは、不満をパワーに変えれる力を持っていることになると思う。

自分に求められているものをちゃんと認識して、そこの精度を上げる鍛錬。
https://r25.jp/article/560344115553796638

じぶんのエゴを剥き出しでどんどん前に進んでいくタイプと、他者や社会から求められたくて必死に鍛錬をするタイプがいる。正直自分も後者だと思っていて、どちらがいい悪いではなく、ぼくも求められていることを研ぎ澄ましたいと思う。そして、この日記もぼくにとっては鍛練のひとつだ。

だから、「努力を続けるのって辛くないの?」って聞かれることがありますが、辛いという気持ちと、この辛いことをやって褒めてもらえるっていう気持ちを天秤にかけると、3:7で褒めてもらえるという気持ちが勝つんですよね。
https://r25.jp/article/560344115553796638

努力って最初が本当に難しいと思う。でもやっていくと、やり続けると、その努力を自分が正当化したくて、どんどん続ける意志が生まれる。その積み重ねの結果が才能と呼ばれるものだとぼくは思っていて、塵も積もれば山となるというが、その山をぼくたちはみているだけなのかもしれない。

やっぱり人は褒められたいし、真っ当な評価を受けたいと思っていると思う。

それは教育でも同じで、適切にフィードバックすることはとても大切だ。

自分がかけられて嬉しい言葉を、どんどん前に出せる人になっていこう。

今日の記事を読んで、そう思いました。

今日も皆さんお疲れ様でした。

ではまた✍️


<とある先生の「ちょっと執筆中」>
小学校のせんせい|23歳|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル


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