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名前と共に生きていく。〜これからの教員志望たちへ〜

✅今日はこんな人におすすめ!
・来年から教師になる。
・これから先生になろうと思っている。
・先生に対して“不安意識”を持っている。


こんばんは。
大学生のAKeeeeN.です。

今日は今までAKeeeeN.という名前で
活動してきた経緯

Q:①どうしてあだ名でやっているのか?
 ②なぜこれからは名前と共に生きていくのか?

といった質問に対して
僕なりにお話しできたらなと思います。


今日はほとんど僕の話だと思いますが
なんとかかんとか勘弁してもらって、
最後までご覧いただけたらと思います。

ではいきましょう✌🏻


はじめに:#AKeeeeN.とは?

はじめに僕の簡単な自己紹介をさせていただくと
・現在関西で大学4年生をしている。
就活教員採用試験を両方経験した。
・就活は30社以上見送り1社内定、教員採用試験は合格。
・noteフォロワー1250人とっぱ。
・来年から教師として働きながら
一般社団法人ハッシャダイソーシャルに関わる。

趣味などは僕に直接聞いてもらうことにして、
簡単な僕の経歴はこんなものです。

(今度僕の2020年を振り返るnoteを書くので楽しみに待っていてね。笑)

他にもカンボジアに行ったり、アメリカの語学学校に一人で行ったり、キャリア教育サイトを立ち上げたり、2000人の前でランウェイを歩いたりと多様なおもしろい経験をしていますが、これらは経歴にはあまり書けないので簡単に流しておきます♪


Q①どうしてあだ名でやっているのか?

ここからは疑問にお答えしたいと思います。

僕がどうしてAKeeeeN.という偽名を使っていたのかというと、教員採用試験を受けた方ならわかると思いますが教員という職業はプライバシーがきつく

自分のことを発信しにくい職業だと思います。

僕の先輩は実際にSNSアカウントを消されるように言われたり、最近だと何が発端で処分対象になるのかわかりません。

また明らかにアウト💥になる例として、プライバシーを侵害した子どもたちのことを発信する行いや、副業許可が出ていないのに稼ぐなどの行いが挙げられ、“公”を担うものとして気をつける必要があります。

これらのことから出来るだけリスクを下げるためにあだ名でやっていこうと決め、“AKeeeeN.”という名前を使い出しました。

“それでも僕は名前で生きたい”

AKeeeeN.で発信していくにつれて、凄く自分の中で違和感に感じるものがありました。

それはこのアカウントに誰が寄り付くのか?といったいった問いです。

僕は教育のことを発信するのが
特に好きだったりするのですが、

発信することの意味は、僕の発信によって誰かの心を少し突き動かすためです。

ほんの少しでも
明日を生きるのが楽しくなったり、熱中的になったり、勇気づけられたり、おもしろくなったりできるように、今の僕は動き続けています。

発信で何が変わるのか?といったコメントもありますが、僕は“影響力”を持ちたいと思っているので、より多くの人の心の中に入り込める力を獲得するためには、発信し続けることが最適です。

「より多くの人を助けたい」という思いが、いまの僕の原動力になっています。
(おそらくヒロアカの影響、オリジンとか言っちゃう)

そんな僕が感じているのは、
自分の名前で勝負したいという欲求。


親から与えられたこの名前で
「森本瑛」
で勝負したいというのが本音です。

“瑛”という漢字には
「水晶のような透明な玉」という意味合いがあり

「美しい」「優れている」「輝く」などの意味を持つ“英”と、玉を表す“王”が組み合わさって「美しい玉、輝いている玉」を表現したのが「瑛」です。

「自分の人生を自分色に染めて
己で人生を切り拓いていくような人」
になってほしいという願いが込められていると
聞きました。

そんな素敵な名前をもらったからには、
そんな生き方がしたいと思うのは当然のことで
これだから“言葉”の力って凄いんだよなあと
感じるわけです。


「上田祥子先生」との出会い🙋🏻‍♀️

名前で生きるのにはリスクがあるといった状態で
僕が名前と共に生きる覚悟を持てたのは
一人の高校教師との出会いでした。

その先生とは僕が関わっている
一般社団法人ハッシャダイソーシャルの理事
してらっしゃる「上田祥子先生」です。

現役の高校国語教師をしながら、ハッシャダイソーシャル理事もしており、「言葉の力」を未来を背負っていく若者たちに教え、伝えている本当に凄い先生です。

上田祥子先生の素晴らしさは“ハッシャダイソーシャルnote”から発信している下の記事を見ていただきたいのですが、ここからは僕が上田先生と出会い、どのように変わったのかを書いていきたいと思います。


Q②なぜこれからは
名前と共に生きていくのか?


僕は上田祥子先生の記事を読み、
即SNSでメッセージを送りました。

普通だったら上田先生もお忙しいので
難しいお願いをしていたのですが、
運良く興味を持ってくださり
お話しすることができました。

お話しをすると
とても気さくな方で、聞き上手。さらにはお話しがとてもおもしろいということであっという間に時間が過ぎていきました。

そんな上田先生に、上田先生のおかげでハッシャダイソーシャルに携わりながら先生をすることに対して不安と罪悪感を感じていた僕を勇気づけてくれたお話しをすると、とても喜んでくださり深いお話しをしていただきました。

電話を録画していたわけではないので、言っていたことをそのまま書くことはできませんが...

伝えたいことは

上田先生自身が公立教師をしながら
一般社団法人ハッシャダイソーシャル理事として
活動することによって
未来の先生たちがパラレルワークに対して
不安感を抱いた時のために
ロールモデルとして発信していき
勇気づけることができる。


上田先生は元々
懲戒処分覚悟でやっていたそうなのですが
やっていくうちに時代から認められるようになり
今ではむしろ先行事例として講演などをする立場になったそうです。

自分の名前で自分の発信したいことを
発信している上田先生だからこそ、
僕は勇気づけられました。

そして
僕も未来の先生たちが不安に陥った時に
勇気づけられるような存在になるよう
“自分の名前で自分の言葉で”
発信していくことを決めました。


改めまして、森本瑛です。

AKeeeeN.改め、
僕の名前は森本瑛(モリモトアキ)と言います。

これからの教育を必ずより良くしていけるよう
自分の人生を持って成し遂げていきます。

僕のような思いを持っている同世代の仲間たちと
一緒に切磋琢磨しながら、
未来を背負っていけるような人物になれるよう
これからも精進し続けますので
応援よろしくお願いします!!

また、教育だけではなく
多くの趣味を持っています。

小説は好きですし、音楽も大好き。
登山も好きですし、スポーツも映画も好き。
あと圧倒的に漫画とNetflixが日課です。


こんなパッとしない僕ですが
業界問わずお付き合いさせていただきたいと思います。今年一年よろしくお願いします🤲🏻

あ、あと宣伝ではないですが
僕が今関わっている
ハッシャダイソーシャルという団体は
“選択格差を是正する”というミッションの元
動いている団体です。

中高生にキャリア教育講演をしたり、オンラインスクールを運営したり、行政に関わったりと勢いがすんごい団体なので、チェックして損はないと思います。

ぜひとも見てみてください!


これから教育分野に関わっていく皆様、
一緒に楽しく盛り上げていきましょう。

きっと未来は明るい方がいいです。

そんな未来を一緒に創りましょう。


ではまた✌🏻


発信するのなら参考にした方がいい情報
(斉藤ひでみ先生)

紹介させていただいた
上田祥子先生のFacebook


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