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自分を信じて、あなたの可能性を信じる。
こんばんは。
今日の引用記事は小林さやかさんのアメリカ大学院留学の志望動機です。
さやかさんは、ぼくが教育を職業にしようと、志したきっかけとなった映画「ビリギャル」のモデルとなった方です。
今日はそんなさやかさんが大学院進学をされるとのことで、居ても立ってもいられず、引用記事を書いています。
教育を目指した動機でもあり、一度先生になろうと決めたじぶんの思いと共通するところもたくさんあったので、この記事に残していきたいと思います。
ではいきましょう。(ここからは常体になります)
アメリカ大学院留学の志望動機
はじめに、さやかさんの記事で特に共感した部分を引用させていただく。
ここまでで何が言いたかったかっていうと、こどもたちの周囲の大人が持つインパクトって計り知れない、ということ。たったひとり、わくわくさせてくれて、なんで勉強するか、勉強した先に何があるか納得させてくれて、そしてなにより、「こんな人になりたい」と思わせてくれる大人に出会えるということは、人生を変えるほどのパワーがある、ということを、私は自分のした経験から確信している。
ぼくもこの言葉を信じてるし、それはぼくの実体験でもおなじことが起こった。
だからこそぼくは「じぶんの可能性を心から信じられる人」を増やすために、「その人の可能性を心から信じられる人になろう」と心に決めたのだ。
そして、それはぼく一人からでもできることを知った。
それと同時に、一人でできることも限られていることも知った。
だからぼくは少しでも人の可能性を信じられる人を増やしたいと、教育環境に目を向けて、行動したいと思っている。
少しからでもいいから、こうやって前を走ってくれている先輩たちの背中を追って、じぶんにできることをやっていきたい。
心から思う。
もっとじぶんの可能性に気づいてほしい。そして、それを心からいえるかんきょうをつくりたい。
それは一人ではできないから、あなたと一緒につくりたい。
そんな世界を目指して、今日もがんばります。
応援よろしくお願いします。
ではまた✍️
<とある先生の「ちょっと執筆中」>
小学校のせんせい|23歳|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル
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