「わからない」という感情に向き合い続けたい。
今日の引用記事。
鈴さんのパーフェクトガール。
毎日、このように自分が気になった記事を引用して日記のようなものを書いていこうと思う。
久しぶりに書くから、文字があまり出てこないという現象に戸惑いながらも、今日も書いていく。
記念すべき第一回は、大好きな鈴さんのnoteだ。
ぼくは勝手に鈴さんのファンで、彼女が書く文章が好きだ。なんというんだろう。たくさん葛藤しているのが伝わりながら、とても応援したくなる。
そして最後にはこう思う。
僕もなんか出来ることはないのかって。
彼女のnoteは社会にあるだろう分断を可視化し、僕たちの脳内にもわかりやすく入ってくる。ストーリー性もありながら、自分の葛藤を素直に出せる彼女に惹きつけられる人はおそらく僕だけではないだろう。
そして、ここで引用するのが「パーフェクトガール」である。
彼女にとってのパーフェクトガールはこのnoteを見ていただければいいとして、この記事は僕の心を特に動かした。
僕は最近、人と人がどうやったら組織としてうまくいくのか、分かり合えない存在だからこそ、どうやったら人と人の間に橋をかけることができるのかを考えている。
先生をしているから関心があるのかもしれないが、まず、橋をかけるのは容易ではない。
この容易ではない過程に、ぼくは興味を持った。
分かり合えなさを受け入れて、自分の中の「わからない」という感情に向き合い続けながら、どうやったら社会をいい方向に向けられるのか。
しっかりと向き合っていきたい課題だからこそ、彼女のnoteが参考になる。
是非ともご一読願いたい。
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<とある先生のそうだんしつ>
小学校のせんせい|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|特に好きな分野はキャリア教育、教育心理学|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル
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