「わかってもらおう」と「わかって欲しい」は紙一重。(挑戦している人へ)
✅こんな人におすすめ!
・挑戦している人
・何か悩みがある人
・共感欲が強い人
僕は、いつもこういった発信をしているが
この発信のことを
「誰もが良い」と思っているわけではない。
いつも..
「何をやっているの?」とか
「何がしたいの?」などの質問は
久しぶりに会った友達や親族などに
言われることがある。
これはとても真っ当な質問で、
僕だって他人から見てみたら
■「あの子は何がしたいのかな?」と
思うに違いない。
僕は地元の友達からすれば、
“なんか発信してるような人”の
イメージで
いまいち自分のやっていることが
わからないと思う。
僕が今やっているのは、
「文章を通して、人に情報を発信し、
その情報を使って、人を応援したり
人を集めたりしている。」
それが“note”と言う手段であって、
僕にとっては
✅「書くことが好きになった媒体」
それ以上でもそれ以下でもない。
これはある意味、
自分のこれからの目標や夢への
投資の一部であって、
そのために今努力している事は
決して後悔する事はないだろう。
ただ人間と言うのはとても
利己的な動物であって、
僕はどうやら人に
自分の活動を「わかってほしい」と
思っているらしい。
人は皆、
“自分の視点”からでしか
他人や社会を
見ることができない。
だからこそ、
クリエイティブな仕事が多くあるのであって、
僕も“自分の視点”を
他人に役立てたいと思っている。
クリエイティブな発想を「生もう」とすると
人とは“違う”情報に
触れ続ける事はとても大切だ。
他の人とは違う“差”が独自性となって
自分ならではの「作品」や「情報」、「実践」
を生むことができる。
ただ僕は
独自性を発揮したいという欲と同時に、
人に「わかってほしい」と
思っているらしく、
みんな自分の視点からでしか
見ることができないのに、
「共感」を生み出したいと思っている。
これは、あなたにも当てはまることだろうか?
「わかってもらおう」
と
「わかって欲しい」
は紙一重。
ここまでは
僕の欲の話をしたが、
ここからは少し
思考的な話をしたい。
これからは
✅一人ひとりの「偏愛」の時代であって、
自分の興味や没頭体験を
どれだけ見つけられるかが
「偏愛」を生み出す“ポイント”になっている。
そうなってくると“自分の視点”
がとても大切になってくるのだが、
人は「わかってほしい」生き物なので
少しばかり辛い経験をすると思う。
多分、僕もする。
ただここで
意見を変えてしまっては、
だめな場合もある。
「頑固者になれ!」
と言うことではなく、
✅自分のことは
「自分が1番信じてやれ!」
ということである。
人に「わかってもらおう」とするのではなく、
いずれ、
✅「わからせてやる」くらいの方が
“楽に生きられる”のではないだろうか?
この文章を読んでいる人は
何かしら「挑戦」をしている人だろう。
挑戦していること自体は
とても素晴らしいことであり、
あなたの“勇気”はとても尊敬する。
だから
「わかってもらおう」とするのではなく、
「わかって欲しい」という心を大事にしたまま、
✅自分を信じて、頑張って欲しい。
いずれあなたの挑戦が
花開くその日まで
僕は、
記事を書き続けます。
お互い頑張りましょう。
ではまた✌🏻
AKeeeeN.
✅参考記事(コツコツと積み立て努力)
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