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イギリス短期留学生活日記19日目

Hello,guys!
どうも、あかりんです!

早速ですが、昨日のご報告から
昨日の質問『イギリス人は自分の英語をスタンダートに感じているか?』についてです

私はこの質問を二人の先生に聞きました
一人目の先生は午前中の授業後に

答えとしては、大体のイギリス人は映画やニュースで話されるような英語がスタンダート思っているそうです
ただ、全員が自分の英語がスタンダートとは思ってないそうです
やはり訛りとか方言もあることは自覚している人が多いみたい…
もちろん、英語にスタンダートは存在しないということも言われました

因みにイギリスの方言や訛りについて詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧下さい

二人目の先生はメールで質問した方
ついさっき、メールが届いて秒速で開封しました笑

答えは大体の人(特に南部)の人はスタンダートと思っているそうです
ただ、言語は常に変わるものだから『スタンダートな英語』は存在しないと言われました

若干答えが違っていましたが、共通して言えるのはスタンダートな英語は存在しないということです
確かに仮に言語が不変のものだとしたら、スラングとかできませんよね
方言も存在しないかもしれません

例えるなら、言葉というのは風のように向きを変えながらゆらゆらと私たちのそばにいるものでしょうか
捕まえられるようで捕まえられない、そんな感じですかね

その一方で、なぜ言語に違いができたのか?、というのも疑問に思いました
答えは一つにまとめ上げられることは出来ませんが、一つは歴史があるのかな
例えば、リヴァプールの方言『スカウス』は少し鼻声?っぽいのが特徴的です

(3つ目のYou want chickenの発音が分かりやすいかも?)

この鼻声っぽい感じになったのは、リヴァプールは空気が悪く風邪っぽい人が多かったかららしいです笑
空気が悪かった理由は、産業革命
恐らく、鉄道の開通で大気汚染が深刻になったのかもしれません

他の訛りの起源も調べたら面白そうですが、キリがないので辞めておきます笑
他にも多くの要因があると思いますので、ぜひコメント欄で色々教えて下さい!

本当に拙い英語で質問しましたが、どちらの先生も私の質問に向き合ってくれて嬉しかったです
こういうことが聞けるのが語学留学の面白さなのかもしれません

今まで休んだり不満ばっかりで留学費用が無駄になってるようで親に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、少し留学費用を回収できたかもしれません笑
明日が最終日ですが、なんだか帰りたくないなという気持ちが少しだけひょっこり芽生えてきました

ということで、明日が最後の授業なので自分のアンテナをピンピンに張って授業を受けます!
マシンガンレベルで発言してまいります!

それでは、また

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