noteを始めて１年が経ちました！

今日でnoteを始めて1年が経ちます。
時間が経つのは早いですね。
このプラットフォームを見つけたきっかけは忘れましたが、面白そうと思って投稿し始めた記憶があります。
数ヶ月前までフォロワーが0人だったわけですから、誰かに読まれることを強く意識し始めたのは最近です。「どうせ誰にも読まれないから好き勝手に書こう」と思いながら投稿していたのが懐かしいです。
今月に投稿した7本の記事はそれぞれ600~800PVで、1週間のPV数は約5000PV。何者でもない僕のエッセイを沢山の方が読んでくれています。
フォローしてくださっている方や、ブックマークか何かで訪問してくれる方、検索でヒットして読んでくれる方、スキやコメントをくれる方など、皆さんいつもありがとうございます。

「1年も経つなんて感慨深いなあ」と言いたいのですが全然そんなことなくて（1年間毎月のようにエッセイを投稿していたわけではなくて、僕の投稿履歴を見てもらえれば分かるのですが、ほとんど投稿していないです笑）、「気がついたら初投稿は1年前か、ふーん」という感じです。
でも今では1年前に比べて言葉やテーマを選んでしまいます。
皆さんが読んでくださるので、あまりにも適当なことを書くのはダメなのかなと思ったりもします。
また、このエッセイを将来的にどうするかも考えたりします。
現在、このエッセイは僕がリアルに会ってきた人には誰にも教えていないのですが、教える機会ができるかもな…と。
皆さんはご自身のエッセイを身近な人に教えたりしてるのかな？どうなんだろう。

僕の場合いつになるか分かりませんが、現在作っている曲が完成して公開できるようになったら、このエッセイでも発表したいのです。いつも読んでくださる皆さんにもぜひ聞いてほしいのです。
その時に曲のリリースは本名なので、自ずと本名をnoteに載せることになるわけで…。
それが何を意味するかというと、僕の名前を検索するだけでこのエッセイを誰でも読めるようになるということです。
はたしてそれは良いことなのだろうか。
僕のフォロワーの方は普段からnote投稿をしている方が多いので共感してくれそうですが、やっぱり過去のエッセイを身近な人に見られるのは少し恥ずかしいですよね。

そんなことを考えていると、誰に見せてもいいようなエッセイを書こうと意識するようになりました。
それは、書くことを制限するわけではなくて「ちゃんと書こう」ということ。
等身大の自分を書こうということ。
思っていることをそのまま言葉にしたいということ。
世の中に沢山いる著名人の方たちのような素敵なエッセイや文章はまだまだ書けないけれど、僕なりの文章を書きたいということ。

これからも引き続きよろしくお願いします。
今日のおすすめエッセイには1年前の記事を載せたいと思います。

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今日のおすすめ曲↓