noteを始めて2年が経ち思うこと。
noteからこんな通知がきた。
自分で書いた文章を世の中に発信するようになってから2年が経った。
今や1135人の方にフォローしていただいている。本当に感謝だ。
去年の2月からフォロワーが増え始めたので、“おうち時間の増加”が影響していると考えられる。
それにしても家にいる時間が長い1年間だった。
それにしてもいつコロナは収束するのだろう。
このまま世界が終わればいいのにな。
きっとそんなことを多くの人が一瞬は思ったであろう1年間だった。
口には出さないし本心でもないけれど、意味もなくそんなことが頭をよぎったりする。
その後に「やっぱりまだまだ生きたいや」と胸が熱くなったりするのである。
それは僕だけでは無いはずだ。
“どうでもいい”と“どうでもよくない”がグジャグジャになって、「優先」が何か分からなくなっている世の中。
朝から晩まで心が滅入るニュースが流れ続けていて、Yahoo!ニュースのコメント欄には今日も誰かが正論を振りかざしている。
「僕らは十分頑張ってるよ。」
フォロワーの方に同世代が多いので突然言いたくなった。
友達と旅行に行きづらいし、学校もオンラインだし、バイトを減らされた人もいると思う。成人式がなくなった人や、入学式が出来なかった人、思うように学生生活を送れない全ての人。
僕らは十分頑張ったし、頑張っている。
コロナがなくたって大変な世の中なのに、僕らは頑張っている。
そんな皆さんの生活の中に、僕の文章が少しでもお邪魔できていたのなら嬉しく思う。
好き勝手に文章を書いてきたし、これから先も書き続けるつもりだ。
“思っていること”を等身大で書きたい。
いつまで経っても寂しさは取れなくて、これから先も取れないのだろう。
誰かといるから取れたり埋まるものでもなく、ずっと胸の奥に居座り続けているような寂しさだ。
でも寂しさが人を繋ぎ続けて、幸せを生むのだとも思う。
『寂しいのは みんな同じなのさ
分からないふりして』
数ヶ月前、制作中の曲の歌詞にそんなことを書いた。
noteをやっていて良かった。
純粋にそう思う。
僕は文章を書くのが好きだし、「何かを表現すること」が好きなのだと思う。
そしてそれを受け取ってくださる方がいるからこそ続けられる。
これからもよろしくお願いします。
noteには素晴らしい方が沢山いて、話してみたいな。
来年の今頃は就職して忙しいだろうから、noteをやっている方と色んな話をしてみたいな。
そんなことも思うようになった。
色々な方のnoteを読んでいると、尊敬することが多いのだ。僕のnoteを読んでくださっている方たちにも感謝でいっぱいだ。そんな方たちと話せたら面白いかもなと思う。
3年目だしnoteの中で新たな挑戦をしてみるのもアリかもしれない。
もしZOOMで一対一で話したい人を募集したら集まるのだろうか。ビデオオフでもいいので話してみたいと言えば、したい方はいるのだろうか。分からない。
ふとそんなことを思った。
最後に。
皆さんいつもありがとうございます。
フォローしてくださっている方、フォローはしていないけれど毎回検索して来てくださる方、ふと立ち寄ってくれる方ありがとうございます。
この記事を読んでくださった方ありがとうございます。
このまま世界が終わればいいのにな。
「そんなことを思わないで」とは言えない。
だから、ただ言えることは「僕らで面白くしていこう」。
なんの責任も持たずもう一度言う。
僕らで面白くしていこう。
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