太鼓

2018年8月14日 11:54

akaです。

Aqua Timezの「決意の朝に」という曲を、
子供の頃太鼓の達人でよく遊んでました。

もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと
できないかもしれないと思う夜もあったけど
大切な人たちの暖かさに支えられ
もう一度信じてみようかなと思いました
（決意の朝に/Aqua Timez）

今になって、この歌詞が頭から離れません。

よく私は「友達がほとんどいない」と書いていますが、実は一年半くらい前までは大学に少なくとも20人は友達がいました。

一気に友達をなくしたのは、要するに人間関係のトラブルです。本当に「もう笑えない」と思いました。

でも、今はトラブルが起こる前よりずっと笑えています。だから、この歌詞を自分に重ねているのだと思います。

noteを始めてから、「笑えない」と思ったあの日のことが、どんどん自分の中で小さくなっていきます。

中学生の頃、クラスメイトに「akaは人間に興味がなさすぎる」と言われていました。

それが、大学に入っていきなり人間とたくさん関わって、自分にはちょっと大変だったのかもしれません。

noteとTwitterとインスタと、スマホばっかりやって、また「人間に興味がなさすぎる」ように見えかねない生活に戻ったことで、本来の自分があの日の出来事より大きくなります。

そして、また笑えるようになりました。

やっぱり、「没頭できる趣味を見つけること」が、つらいことを忘れるにはピッタリみたいですよ。失恋のアドバイスでよくいいますよね☺️（私は違いますよ！）

太鼓の達人またやりたいなあ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではみなさん、

グッド・バイ。

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