見出し画像

そんなことは悩まなくたっていい

土曜日が終わろうとしています。今週もあっという間に感じました。

みなさんは一週間のうちに、何か自分に変化があったでしょうか。

いつも同じルーティンで働き、土日が来れば昼まで寝て、そしてまた憂鬱の月曜日がスタートする、なんてことが起きてませんか、、?

そうもしているとあっという間に時は過ぎ、「いつかはやる」と思っていたことも、気づけば棚上げ状態。楽しいことに流れて言い訳して、どんどん年取るだけ・・

そんなのはいやです。何歳であっても自分が思う楽しさや信念を貫いていたいし、それは学歴や育った環境には全く関係のないことです。

自分のやりたいことが本当に誰かのためになるように、毎週何か自分の中で変化があったらいいなと思いながらnoteをひたすら書いています。


そんな中自分も含めてですが、別に悩むことでもないことに悩んでいる人が多くいるのではないかと思い、今日はそのことについて書きます。

なぜこの話をするかというと、私が尽力したいと思っている、環境に恵まれない子たちにとって陥りやすい悩みの一つだと思ったからです。

夢や希望が持ちづらい貧しい家庭や、家族や友人などとの人との関係性が薄く、孤独になっていく人たちの数が今は昔より非常に増えたと聞きます。

誰かデキる友達と自分を比べて、どうせ自分なんか....と思ってみたり、SNSでの誹謗中傷とか、友達が多いとか少ないとか、良い企業に入ってるとか入ってないとか。

特に私が感じるのは、SNSでの人とのやり取りの中で何かしらストレスを感じている人が多いということです。SNSで悩んでいたらそもそも見ないようにすればいいし、自分のアカウントくらい消せばいい話だと思ってるくらいですが。。

そんなことは、なにも悩みの種でもなんでもありません。そうじゃなくて、「もっと誰かのために助けたいけど、今の自分の力ではどうしようもできない!どうしよう、、」ということに悩む方がよっぽど崇高だと思います。

周りと比べてしまうのは、人間である以上仕方のないこと。なぜなら、人は相対的に物事を考えて生きていくようにできているから。

悩むところを少し変えて、子育てのお母さんだったら「この子を幸せにするにはどう育てたらいいかな」とか、学生だったら「どんなことで自分は社会に貢献できるんだろうか」とかに考える時間を費やした方が確実に意味ある時間に変わると思います。

とにかく、なんでも環境のせいにしたらほんとにチャンスはやってこないです。環境に恵まれない家庭で育った子どもは、悩みが複雑になり、それを誰かに言うことが億劫になることもあります。ほんとは一人で悩まなくていいことなんだよって思っても、それに気づかないで頭を抱えている子もいるのが現実です。

なんかもっと、誰かのために思いやれる社会になればいいな、と思った私の日記でした。。


読んでくださりありがとうございました!




















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?