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私の病気について⑤~4年目~

こんにちは。
フォトグラファーのayukoです。

プロフィールはこちら↓

今回は私の病気について
発症して4年目のお話していきます。

※ここから先はセンシティブな内容も
含みますのでご注意ください。

今までのお話はこちら↓

就労移行支援事業所に通う中
年が明け2023年になりました。

私は新年の特別プログラムに参加し
今年の目標を書初めにしたためました。

「理想実現」

もう一度社会復帰・仕事復帰すること。
フォトグラファーとして活動すること。

これらを理想として掲げ
そのためにまずはさらに長く安定して
通所することを目標に動き出しました。

それまで午後通所がメインでしたが
午前中から行けるようにしたいと思い
さまざまな方法を試していきました。

最初は自分に負担をかけすぎないよう
スケジュールは午後からで組んでおき
早く行けそうなときは行くと決めました。

しかしこの方法は私には合っておらず
一度も午前から行くことができませんでした。

朝起きて動き出すまで時間がかかったり
割とスッキリ起きられても
まぁ午後からにしてるしいっか!と
スケジュールに甘えてしまったり…。

そしてそんな自分をダメだなぁとか
意志が弱いなぁとか責めてしまって
どんどん苦しくなってしまったんです。

さすがにこのままはよくないなと思い
午前中から通所するスケジュールに変更。

行けない場合こちらから電話しなければならない
という状況をあえて作りました。
(自分から電話するのが得意ではなく
できれば避けたいことなので
それを逆手にとった感じです。)

そうしたらなんの抵抗もなく
スケジュール変更した初日から
午前中通所ができたのです!

これには自分もびっくり!!
もっと早くやってみればよかったと思いました。

そこからは午前からの通所が
比較的安定してできるようになり
それに伴って仕事への関心も
だんだんと出てくるようになりました。

ハローワークなどで求人検索をしたり
気になる求人があればすぐ対応できるよう
応募書類を整えたり面接練習をしたり。

そんな中ある企業の求人がピンときて
応募してみることになったのです。
それが4月末。

パートなので書類選考はなく
GW明けに面接が決まりました。
(正直ドキドキしすぎて
GW楽しみきれなかった^^;)

面接では病気のことや現在の状態
就労移行支援事業所での活動実績
仕事復帰への思いなどを伝えました。

緊張しましたが担当のスタッフさんが
面接同行してくださったので
その心強さもありしっかり話ができました。

そして面接から1週間後に採用の連絡が!
応募から採用まで1か月弱という怒涛の展開でしたが
素直にとても嬉しかったです。

5月末に就労移行支援事業所を卒業。
新たな道を歩み始めます。

さてそこから私はどうしているのか?
フォトグラファーの活動はどうなってるのか?

長くなってしまったので
また次回お話していきますね。

ここまでお読みくださり
ありがとうございました。

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