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自宅待機でもオンライン起業・複業できる20のビジネスカテゴリー

閲覧いただきありがとうございます、自宅待機中に何か起業や複業と思われている人も多いかもしれません。リモートワークやテレワークにおいて何が自宅からできるだろうと考えていたときに20ほどまとめた内容をご紹介いたします。

#1 :写真の売買
→思わぬ高値で売れる写真があなたのスマホやデジカメなどに写っているかもしれない。例えば、ShutterstockやiStockPhoto、Unsplashなどのサイト上においては提供した写真に対するダウンロード毎にロイヤリティ報酬が入ってくる。

#2 :Amazonにおけるカスタム商品の販売
→Amazonで商品を購入される人も多いだろう。簡単にカスタム化した商品を売るのにAmazonは適している。色々な商品に対してカスタマーレビューがつけられてオンラインの棚に並んでいる。中には中国製で性能が悪い一方で評価だけはいいという商品も増えてきた、日本製の高性能で安価なカスタム商品は今求められているだろう。

#3 :イベントやプロジェクトプランニング
→リモートワークで稼ぐ手段としてイベント企画・開催が挙げられる。今やZoom飲み会や会議など当たり前に行われている昨今、イベント集客をオンライン上でできる人やグループが求められているだろう。

#4 :オンライン家庭教師
→新型コロナウイルスの影響で家庭教師の仕事もオンライン上へとシフトしてきている。オンライン上で録画されている動画サービスも良い一方、ライブ上で試験対策をしてくれる家庭教師も求められているだろう。実際、Zoomを利用しながら教育を受けているという記事をいくつも見ている。

#5 :ゴーストライター
→実は多くのCEOや政治家などがゴーストライターを雇っている。ゴーストライターの仕事はあまり周知されていないが、高度な模倣性が求められる仕事である。依頼主の言動や行動を分析して本人になりきった上でブログを書いたり、スピーチ文章を作ったり、文章連載などを行うのである。ホリエモンなどが本を書くときにゴーストライターを使っている話は聞いた事があるかもしれない。

#6 :Websitesのコピーライター
→コピーライターの仕事は質も求められるが薄利である。能力が高くコストを安く抑えられる人材を多数囲っている人であれば成り立つ商売であるが、作業量の割には対価が低いのが難点。

#7 :Instagramマーケティングインフルエンサー
→このジャンルは単純明快であり、フォロワーや投稿あたりのいいね数の多さが収入に比例してくる。一回の投稿あたりで5000円〜10万円までと幅広く稼ぐ人たちがいる。基本的にこの手のジャンルは成果報酬型である事が多く、依頼者側はインフルエンサーを理解していない場合が多い。

#8 :小規模事業者向けマーケティング・SEOコンサルティング
→SEOはマーケティングを考えるにあたって必須の領域である、Googleの検索エンジン上において優先的にワード毎で表示されるというのはビジネスを左右する。SEOコンサルティングの実績とは、コンサルティング先の検索順位をどの程度どのくらいの期間の間挙げられるかという内容である。

#9 :SNSマネジメント
→先ほどあげたゴーストライターと同様に、多くの著名人や実業家が自身のSNSマネジメントを他者に委託している。SNS上で投稿する内容を考えたり、代わりに投稿する文章を作るということもあり得る。SNSマネジメントを数値化して極められたら非常に良さそうだ。

#10 :オンラインコーチ
→オンライン上でレッスンを行ったり配信するトレーナーのような存在である。簡単にまずはYoutubeチャンネルを開設してみよう、後はコンセプトを決めてその内容を投稿、改善しつつチャンネル登録者を増やしていく。Youtubeは収益に結びつきやすいチャネルである。

#11 :オンラインアシスタント
→この業務に関しては、オンライン上における秘書業務などが挙げられる。いつでもどこでもZoomを使ってアシスタント業務をしている人もいるかもしれない。秘書業務が自宅でできるならコストパフォーマンスは良いはずである。欲しい、うちも。

#12 :グラフィックデザイン
→プログラミングと違って、あまり習得時間をかけずに手に職をつけられるのがデザイナーである。例えば、Adobe IllustratorやPhotoshop、Sketchなどが挙げられる。私もAdobeのツールは短期間で使えるようになったことを覚えている。

#13 :ウェブやアプリ開発
→プログラミングが得意な人や好きな人は開発系を生業とするのが己のスキルで稼ぐ手段を身につけられる近道である。ウェブよりもアプリ開発の方ができる人は少ない為、チャレンジしたい人はネイティブアプリ(iOSやAndroid)の開発から着手するのも良いだろう。

#14 :オンラインジャーナリスト
→ジャーナリズムなどの学科を卒業した人で特定の会社に所属したくない人はフリーでリモートのオンラインジャーナリストの道がある。自分のポートフォリオをオンラインメディア企業に売り込むことで採用に繋がるケースがある。

#15 :ポッドキャスト
→あなたは周りからよく相談されたりアドバイスを求められる事が多いだろうか?もしそうであれば、ニッチなジャンルから知識を共有することから始められたら良い。特定であればあるほどジャンルは明確になる。

#16 :オンラインカスタマーサービス
→様々な業種においてカスタマーサービスだけ委託したいという企業や組織は存在する。実際、弊社においても電話対応やメール対応を全て委託したいと思う事が多い。会社の電話にかかってくる内容は9割以上が営業電話であり、会社の成長には結びつかない不要なものであると言っても良いだろう。

#17 :ブログ
→ブログは基本的には広告収入から成り立っている、ブログはライティングスキルとコンテンツ作成力が問われる。人々が欲しい情報を提供するだけでは他のブログと同じに過ぎない、特定のブログにしかない魅力とファンをどれだけ定期的に増やしていけるかが鍵となる。

#18 :オンラインセールス
→自宅待機の状況でも電話やメールの手段で相手にアプローチしてZoomを利用して親近感と信頼性を獲得して電子契約により契約を結ぶという流れであれば全てオンラインで完結する。当然昔ながらの会社ほどこの流れは難しい。

#19 :トラベルコンサルタント
→No travel, no life(旅行がなければ自分の人生は成り立たない)という人は意外といるかもしれない。スキルシェアサービスの中にも旅行に特化したものが多数ある、現地へ旅行するときのプランニングをオンラインで行う仕事である。しかしながら、旅行関係の需要はアフターコロナの後、すぐに回復するという予測は立てづらいのが現状である。

#20 :3Dプリンター
→初期投資が伴う3Dプリンターに関しては中リスク・中リターンである。3Dプリントが行える機械は発展を続けている途中であり、3Dプリンターによる製品を好む人もまだ少ないのが現状である。しかしながら、個人で物を作れるという時代の先駆けとしてさらに技術進歩が進めば状況はガラリと変わるだろう。

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