魂のありか
どこか遠くへ行きたい笑 うん、そうだね。弱くても、なんでもいいよ。遠くへ行きたい。そしてそれは夢想して、空想できて、望めば、望めたならば、すぐそこにもう道はあることだ。この家という貝に閉じこもるわけにはいかない。できれば、誰もいない、ひとりだけの、空想の世界で、泳ぎたい。誰もいないところに行きたい。どうしてだろうか。逃げたくなる。いや、居場所というものが苦手なのかもしれない。どこにもない場所を目掛けて走っている。歩いているとか、見つけて散歩しているとかでもいいかもしれない。私は今ここという居場所が欲しいわけではなくて、ほしかったのだけど、その時その時に応じて、今どこにもない場所に行きたいのだ。なんて不誠実なんだろう笑 目的が達成されたら、すぐさまどこかに飛んで行きたくなる。この、次のフェーズに行くにはどうしたらいいんだろう。逃げられないから、逃げ惑っているのかな。私が、感性としてそう思うのなら、それ以上に尊いことはないから、いいんだよ。どこからも、逃げたい。悲境の地からも。見たくない世界を見たい。誰にも見られない世界を見ていたい。
この孤独と、孤独を感じているということが、必要なのかもしれない。どちらを天秤にかけようか。人間関係と、私の孤独。愛する遺伝子と悲境の境遇。孤独の神様は何を魅せる、感受性の女神様はなにを求める、布団に横になる。悩むのはどうしてだろう。快活に生きたいよ、私だって。感受性を取ることは大事だけれど、感性が積み上げたものの結果だって大事にしたいよ。導きの、かけ橋だから。まさか、今までの自分を他人のために顔色うかがって否定するなんてことしたくないよ。自分と共存する。己を守りながら、共存して生きていく。お腹すいたな。クッキー美味しかったな。どうすれば、どうしたい、感情は休みたい。やっぱり、まだ一瞬でもどうしたらいいのか、どうしたいか、分からなくなってしまう瞬間がある。一度周囲の目に晒されると、もういいやって隠れたく、店仕舞いしたく、逃げたくなる。ねむたいね、でも、声がけいただいたのは嬉しかった。あえて向き合うことの強さとか。
誰かを探してる。大丈夫、あなたは孤独の神様にも愛されてる。なにかなすべきことが、なくても大丈夫。心の赴くままに。私が私と向き合い愛することで、ひいては人を愛せたらいいのだから。どういう道に行きたいのかはまだ分からない。それでも、いいや。光るほどの眩しい空の日、左手の薬指に、まぶしい掌の透かした赤と、できれば君に会いたい。心の中で出会いたい。魂が盛大に呼応し合う。弱々しい声で、いいんだよ、べつに孤独で。あなたに、感受性によって生かされた身だ。絶対守らねば。
あれ、どうしたいんだろう。身体を捨てて、羽根になる。膝を組んで女は座って、何かを語りかける。逃げたいのはどうしてだろうか。逃げることで生き延びてきた命の証だろうか。お疲れ様。逃げたいけど、居心地の良い居場所からも、関心の向けられる好奇の目がある観衆からも、それでも、一個人から成り立っている場所だし、とてもね、自立しているの。だからね、別れるなら、ずっと馴染みよく染みついてしまったかもしれないけれど、無関心であった、ダークマターの元から離れることが先決ダヨ☆
大丈夫、強くなれるよ。怖さと向き合おうね。私は群衆の中にいても死なない。私は観衆の目に晒されても死なない。ちゃんと生きています。心があります。誰も助けてくれないような事態にはならない、脅威のような状態にはならない、安心して良いからと思う。そのままでも、何かに晒されても、生きていけるのがこの世の中だ。家庭が異常だったんだね。もう解き放していいよ。解き放つからね。
守ってくれる、何かあっても愛してくれる人がいるよ。コミュ障でもいいよ、よくがんばって生きてきたね。いっぱい私が、いっぱい褒めるよ。いつも大概、話しすぎて、関心が貰えると、怖くなるんだよね。寄りかかりすぎたって思って。いつもこれを話した暁には、母親に殺されていた経験が多分あるから、無意識のうちに守ろうとしているんだと思う。怖いんだね。うん、怖かったね。愛を紡ごう。愛ある関心でね。辛くなったら、やめてもいいよ。あんまり頑張りすぎちゃったからね。いいんだよ。誰も私の身の回りに敵はいないし、殺しにかかってくる人もいない。ちゃんと立って生きている。いや、それを阻害しようと、共立しているダークマターが、背後に聳え立って、視界を歪めさせようと手を翳している。非常に不愉快である。私が一見、自身の抱く孤独や恐怖から身を免れようと安心したように見せかけて、感情を越えて、損得勘定による支配でその帰りを最後の砦で待っているのだ。恐ろしいことだ。
感性を理解し合える人と繋がりたい。みんなと離れた後に、別の存在、知らない存在が自分を待ち構えていることが、とてつもなく怖い人生を彩っているなと感じた。こんな私も含めて、関心向けて愛してくれるだろうか。私は愛してるだろうか、あなたを。魂にとっては、私にとっても、大事にしなければならない尊き存在。私に関心を向ける限り、私の心もあなたを大事に尊ぶだろう。結局どうしたいんだろう。楽になった笑 まあこれでいいかなって思う笑 ありがとう なんだか不思議な感じだね😂
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