小野寺愛

●一般社団法人そっか共同代表 https://sokka.life     ●スローフード三浦半島代表 https://slowfood-nippon.jp ●エディブルスクールヤード・ジャパン https://www.edibleschoolyard-japan.org

小野寺愛

●一般社団法人そっか共同代表 https://sokka.life     ●スローフード三浦半島代表 https://slowfood-nippon.jp ●エディブルスクールヤード・ジャパン https://www.edibleschoolyard-japan.org

    マガジン

    • とびうおクラブ

      • 14本

      逗子海岸とその周辺の自然で四季を通して遊びまくる子どもたちの日常

    • そっかよりお知らせ

      • 12本

      一般社団法人そっかが関わるイベントのお知らせ、メディア掲載情報などをお知らせするページです。

    • 足下の自然

      • 29本

      神奈川県逗子市の森や海で見つけたもの、感じたこと。「足下」は音読みすれば「そっか」! 子どもの徒歩圏内=半径2.5kmの自然で本気で食べて、作って、遊んでみれば、そっかそっかとたくさんの発見があるのです。

    • うみのこ暮らし

      • 31本

      「今日は、どこで何をして過ごしたい?」そんな問いから、一日の生活をはじめる、認可外保育施設。神奈川県逗子市の森里川海と海のじどうかんを生活のフィールドに、暮らし、遊び、日々を重ねています。

    • スローフード

      安く速く効率よく、画一的なファストフードが世界中に広がる中で、地域ごとに固有の郷土料理や食の知恵の豊かさが見直されています。「善きことは、カタツムリの速度で進む」(byガンジー)と言いますが、今こそ、スローフードの時代です。

      • とびうおクラブ

        • 14本
      • そっかよりお知らせ

        • 12本
      • 足下の自然

        • 29本
      • うみのこ暮らし

        • 31本
      • スローフード

    最近の記事

    世界が海藻に恋してる!

    海藻ってすごい。 海の生態系を豊かにするし、 二酸化炭素を吸収してくれるし、 その上、おいしい。 海藻食がまるで新しく「発見」されたように 世界中で脚光を浴びはじめているけれど、 日本では、昔から食卓にあったもの。 だけど、ここ数年は海がやせて、 天然のアカモクやワカメはどんどん減っている。 気づいたら、磯がウニだらけになっちゃった。 気づいたら、海藻がなくなっちゃった。 気づいたら、魚がいなくなっちゃった。 …そんな未来は描きたくないぞ と動き出した人たちの話をみ

      • 100年続く美味しさ:文化を作るということ

        レイチェル・カーソンは「知ることは感じることの半分も重要でない」と言いました。それはまさに、子どもたちを毎日見ていて感じてきたことだったけれど… それ、子どもだけの話じゃなくて、大人も結局、同じなんだよなーと、最近よく思います。 どんなに大切なメッセージでも、説教されるよりも「体感」したときに腹落ちするもの。だから、視覚も嗅覚も全開にして自然の中に身を置いたり、大切に育てられた食材を大切に料理したものを食べたりすると、ハッとすることがある。 そんなことを考えていた折、その

        • 枠を超えろ、五感に響け

          先日、『スローフード宣言〜食べることは生きること』出版記念トークの第2弾で、シェ・パニース元料理長のジェローム・ワーグさんにお話を伺いました。 そんな風に語ってくれたジェロームは、アリスが息子のように大切にしている人。「アリスが最も愛した料理長」という表記を読んだこともあります。 まずはアリスとの出会いを聞きました。 ジェロームは、シェ・パニースで25年間働いていましたが、途中からは理事会にかけあって、料理人としての勤務を週3回に減らしたそうです。理由は、「食と政治をつ

          • うみのこ運動会、響き合う子どもたち

            うみのこ運動会は、今年も晴天に恵まれた。 お揃いだけどみんな違うTシャツは、自然染色したもの。 パン食い競争のパンは、前日に子どもたちが焼いたもの。 それぞれに「ちゃれんじ」を決めて、ダンスや登り棒に挑戦するのも、毎年目頭が熱くなる。 でもまさか、 「大玉転がしがやりたい!」 「玉はどうしようか?」 「竹でできるかも!」という会話から、 近所の竹林整備で出た真竹を骨組みに球形を作り、自作の大玉まで完成するなんて。 竹の切り出しも、材をしならせて球形にするのも、そ

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • とびうおクラブ
            そっか 他
          • そっかよりお知らせ
            そっか 他
          • 足下の自然
            そっか 他
          • うみのこ暮らし
            そっか 他
          • スローフード
            小野寺愛
          • ラジオ
            小野寺愛

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            果樹たちの生きざま

            年を重ねるごとに 柿を美味しく感じる 小さい頃は どうして好きじゃなかったのかな 季節になれば 食べきれないほど 果実を実らせてくれる 果樹ってすごい カボスも キンカンも 夏みかんも 冬を越えれば花を咲かせる梅も 春のサクランボも 夏のプラムとブルーベリーも 与え続けることで 循環の一部になる果樹たちの生き様は なんと美しいのだろう 果樹の在りように わが身を振り返る朝 ひとも、もっと優しくなれるなー 植えっぱなしのイチゴに 感謝を込めて 稲藁と籾殻を施して

            生江史伸シェフと「食べる」を考える

            この1年間、毎朝向き合って翻訳したアリス・ウォータースの『スローフード宣言〜食べることは生きること』に装丁がつき、自宅に届きました。 出版についてなど、何も知らなかったところから情熱だけでスタートした翻訳作業。本当に形になったと、感動しました…! 支えてくださった皆さま、見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。 そして今日は、出版記念イベントで、レフェルべソンスのシェフ生江さんと、海士の風代表の阿部さんが対談しました。 生江史伸(なまえしのぶ)さんは、

            こどもみらいラジオ、はじめます

            FMヨコハマのPodcastで、ラジオ番組をはじめます。 その名も「KANAGAWAこどもみらいラジオ」! ランドマークタワーから横浜港を臨む絶景のスタジオで、夢を持って未来に向けて歩む子どもたちや、子どもに関わる大人の仕事を聞かせてもらえるという、ものすごく楽しいお仕事です。 持続可能な社会のために、2030年までにSDGsを達成しようと世界中が動き出していますが、その2030年まで、実はあと8年しかありません。 今、10歳のこどもは8年後に18歳。成人を迎えます。

            世界最大の食の祭典「テッラマードレ」、まずは写真レポート

            Delicious from all over the world + diversity of people = peace. Thank you Italy, I love Terra Madre Salone del Gusto and Slow Food International!! 世界中から「おいしい!」が集まると、そこにはもう、平和しかありません。 リアルでは四年ぶりの開催となる世界最大の食のお祭りであり、世界生産者会議の「テッラマードレ・サローネデルグス

            マット・ビボウと「仕事に"心"を入れること」

            6年ぶりに、友人のマット・ビボウと再会しました。 世界で最も成功していると言われたコミュニティムーブメント、米国ポートランドの CITY REPAIR(シティ・リペア)http://www.cityrepair.org/ のリーダーとして長年活躍し、自らが運営する森のようちえんや、IPEC(子どもたちのためのパーマカルチャー教育協会)代表として忙しくしていたマットと、イタリアでお茶の時間。 ほんの1時間だったけれど、友達と近況報告しあうって大事な時間。ありがたい気づきをた

            9.11に想うこと

            いつになったら、人は戦争をやめることができるのだろう。 8年前に書いた記事が出てきました。 ・ 9.11に、いつも思い出すこと。 2001年夏。21才の自分。 初めて乗船したピースボートで、初めてパレスチナ人とイスラエル人の友人ができて、メディアが報道する「アラブ」と実際のそれが大きく違うことを実感した。その夏が終わった直後、ワールドトレードセンタービルが倒壊し、世界は「対テロ戦争」を叫ぶようになった。「アラブ=悪」なムードに「違う、違う」と思っていても、何もできない

            アリス・ウォータースの新著、一緒に広めていただけませんか?

            「尊敬する人は誰?」「好きな有名人は誰?」と問われたら、迷わず「アリス・ウォータース」と答えます。 食べることを通して、もっと面白い方へ、もっと美しい方へと行動し続ける料理人 アリス・ウォータースは、1971年、カリフォルニア州バークレーに「シェ・パニース」をオープンして以来、半世紀にわたって人と地球と食に人生を捧げ、地元での実践を通して世界に影響を与えています。 今回、彼女の新著『スローフード宣言〜食べることは生きること』(海士の風)を訳した私も、アリスに影響を受けまく

            朝顔プランターエコ化プロジェクト

            いま、全国に約600万人の小学生がいます。 そのほとんどが、1年生の時に理科の栽培学習で朝顔を育てています。 毎年、約100万人が朝顔を育てているとして、そのために使う朝顔鉢と支柱のセット教材は、家庭が1000円以上のお金を払って購入するのが通例です。 そして、このプラスチック製の鉢&支柱だけで、毎年、日本全体で50万トン余のCO2が排出されている… と聞いてビックリ(サステな学校プロジェクト調べ)。 栽培学習後も鉢を大切に何年も使うご家庭もありますが、多くはそのまま

            逗子〜熱海長浜56kmカヌー遠征

            この春〜夏のユースカヌー部、集大成! 中高生と共に、逗子海岸〜熱海長浜56.11kmを漕いできました。 漁船に伴走をお願いし、15人のメンバーで海上にてメンバー交代しながらの旅路。 江ノ島沖ではとびうおの長距離飛行と並走し、国府津沖ではハンマーヘッドも出没。炎天下でも気持ちのいい風に吹かれて、大盛り上がりの船上でした。 途中、真鶴半島手前では東からうねりを受け続け、アマ(アウトリガー)が浮き続けました。 (この時間帯は必死で、写真がない😂) カヌーがひっくり返らな

            水深7mで思い出す「そのまま」の強さ

            Dive 7m underwater and you encounter a totally different flow of time. Remember, 70% of our planet is always covered by this ocean world… 目の前にある海 ほんの数メートル潜ってみれば まるで別の時間が流れている 海藻の森の間を進み ほんの一呼吸の間だけだけど 魚たちの仲間に入れてもらう それぞれにかたちの違う生き物たちが それぞれに

            集団遊びと大人の関わり

            わたしたちが運営している保育園「うみのこ」に、この4月、大学を卒業したばかりの若い先生が仲間入りしてくれました。アカハライモリにとても詳しく、自然の中で遊ぶこと全般が大好きで、いつも全力で遊んでくれる「オートマ」が、子どもたちは皆、大好きです。 そんなオートマが、先日のミーティングで言いました。 今で言うと、子どもたちの間で「宇宙船ごっこ」が流行っています。テラスに出した上着ラックや段ボールを使い、自分たちで作ったちょっとした小さな空間に入り込み、宇宙への冒険をしています

            思春期の子どもと仲間とカヌー

            12歳。 中学1年生の次女と仲間たちが、江ノ島で開催されたアウトリガーカヌーの大会に挑戦しました。 江ノ島の片瀬東浜にアウトリガーカヌーが20艇以上ずらりと並び、小学生からシニアまで漕ぐことが大好きな老若男女に囲まれての雰囲気は圧巻です。 「眠いよー」とか言いながらじどうかんを出発した皆も、会場に到着してお祭りのような場の空気を吸い、海上に設置されたブイを見たらムクムクと実感が湧いてきた様子。 「ちょっと緊張してきた!」 「あそこにいる緑のTシャツのチームは中高生じゃ