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自己紹介

2023年7月、キネシオロジーセッションを受けている最中に「満ち溢れた愛を分け与えよ」との啓示を受け、「なすべき事は全部自分の中にある」とのメッセージもあり、自分の経験を綴ることにしました。

ビジネスネームでの活動ですが、実体験を明かすということと、私自身がスピリチュアル、精神世界、目に見えない世界との関わりが深いこともあり、どなたにもマッチする内容ではないため、自己紹介以外は有料とさせて頂くことにしました。
《読んでいただくことに意味がありますし、「愛を分け与えよ」なのに有料っておかしいよね🥺と思い直し、無料に変更しました。》

私は2023年現在、40代の主婦です。
数年前に仕事を辞め、魂職(天職)や今世生まれてきた使命(意味)を求め続けてきました。

また、退職理由の一つに、高齢の祖父(現在は他界)、認知症状の出始めた父、2人のお世話をする母の3人暮らしである実家をフォローしたいという思いもありました。

このことによって、自分自身と向き合う旅が本格的に始まりました。それまでも様々な方法で自分の心のケアをしてきましたが、いよいよ母とのことに取り組む時が来たのです。

私は、自然豊かな山村の一般的な家庭に生まれました。ただ、それは外から見た仮の姿であり、父の横暴に振り回され、かなり危なっかしいバランスでなんとか保たれている仮面家族でした。

父の悪口を毎日のように聞かされ、いつも機嫌の悪い母。肩身狭く生活する母方の祖父母。そんな空気を明るく変えようとおふざけマンをやってくれた弟。

みんなで仲良く暮らしたい、ただただ母を笑顔にしたいという思いで子どもの頃から奔走し続けてきましたが、いつしか母への想いの半分は、憎しみへと変わっていったのです。

過去の悲惨な体験や記憶と向き合う事は、辛く、苦しみを伴いますが、感情を感じ切り、当時どのようにして欲しかったのかを明らかにし、記憶を書き換え、苦しんできたインナーチャイルド(自分の内側に存在する小さな自分)を労い、優しく声をかけることで、負の感情が浄化され、現実が変わっていきます。

現在、両親の関係は激変し、私は人生史上一番穏やかで愛に溢れた状態です。

これらの過程を綴ることで、どなたかの何かのお役に立てたらという思いで始めることにしました。

ここに至るまでにお世話になったインナーチャイルドセラピー、傾聴カウンセリング、親子関係に向き合うカウンセリングセッション等でお世話になった先生方、数々の書籍筆者の方々に、大変感謝しております。

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