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エピソード#49 片足が切断されている独居のご利用者様からSOSの電話


 
ある日曜日の朝8:00に電話。
先日、夕方にケアマネージャーさんから「ベッドから落ちて自力で戻れない方の所に訪問できないか?」と依頼があって対応した、片足が切断されている独居のご利用者様ご本人からSOSの電話。
今回は車椅子に移乗する際に車椅子のストッパーをかけ忘れていたため、車椅子が動いてしまい、ベッドから滑り落ち、戻れなくなったとの内容でした。
30分後に訪問でき、利用者様は ベッド下に座り込み、車椅子は 利用者様から2m位離れたとこまで移動していました。
利用者様を社長(夫)と二人でベッドに引き上げ、利用者様は 安心されていました。
改めて、体調や痛みなどがないか確認。
「何時に落ちたんですか?」と聞きましたが、はっきり言わず、、「今日は日曜日だよね。休みなのに悪いね」と 言われました。
8:00に電話が来ましたが、きっとだいぶ前に落ちたのではないかと思います。
たぶん 早い時間だと悪い、、と思ったのでしょう、、。
 
利用者様の身の回りの環境を整え、車椅子を定位置に戻し、利用者様にご挨拶して 訪問終了しました。
対応できて、良かったです。
 

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