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【寄せられた回答・考察編】読む人側の山に、どう登るか

昨日書いた記事、「読む人側の山に、どう登るか」。私のnote記事は、最近の記事よりも過去の記事がよく読まれています。

自分では違いに気づけずにいたので、「よかったら違いを教えてほしい」と記事中でお願いをしました。

すると、さっそくリアクションをさっそくくださった方が数名いて、本当にありがたい限りです。ハッとすることがあったので、ここにシェアしたいと思います。


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何が違ったのか


過去の記事といまの記事で、何が違ったのか。過去の記事としては、この2つの記事を例に挙げていました。

コメントやメッセージをくださった方の言葉を借りると、違いはこういうことでした。

・過去の記事は、たくさんの人が自分に置き換えて読める
・共感するテーマかつ、解決方法が示されている


いただいたフィードバックを読んでいてハッとしたのが、最近の私はnoteを「30分で」書くことにこだわっていて、時間のかかるものをそぎ落としていたということです。

すべての記事を30分で書こうとしているわけではなくて、もっとかかる時もあればもっと早く書ける時もあります。

でも、どちらにしても「30分くらいで書けるのがいい」と決めてしまった結果、時間をかけてしまうことをそぎ落としていたのです。

そぎ落としたもののひとつが、「共感を得られるテーマ選定」であり、「解決方法を書くこと」でした。


変えること


読まれる記事、必要とされる記事をシェアしたいので、いただいたフィードバックをさっそく活用させてもらおうと思います。

いま変えようと思っていることはこれです。

・日記ではなく、共感しやすく読みやすい書き方にする
・私が実行した解決方法をシェアする


読みやすい記事や解決方法を書くことは、私にとって比較的パワーのかかるものです。

なぜかといえば、共感いただける記事にするということは、自分の体験を客観的に振り返る必要があります。

実行した解決方法をシェアするということは、自分の体験を棚卸しして、分析してから書く必要があることです。

過去にこの書き方ができていたとはいっても、私はこれが苦なくできるわけではないのです。だけど、読まれる記事を書きたいから、やってみようと思います。


フィードバックをくださったみなさん、ありがとうございました。

そしてこの記事を読んでくださったみなさん、もしこれ以外にも思いついたことがあればコメントをください☺️

執筆の参考にさせていただきたいと思います。


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️